エルーカ ボリュームアップフォームの解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

エルーカ ボリュームアップフォームの解析結果

総合点2.95
274個中47位
品質2 %
成分数46
1mlあたり7.2円 %
安全性3.4 %
エキス類7
詳細情報
  • エルーカ ボリュームアップフォームの詳細情報
  • [発売日]
  • [JANコード] 4582469505129
  • [ランキング] 47位 274個中/
  • [ポイント(5点中)] 2.95点
  • [ジャンル] STYLE
  • [容量] 110ml
  • [参考価格] 793円
  • [1mlあたり] 約 7.21円
  • [商品ID] 6150
  • [ASIN]
  • [商品サイズ]
  • [商品重量] g
  • [成分数]46
  • [エキス類の数]7
  • [特に優れた成分の数]4
  • [要注意成分の数]0
販売元による宣伝文
シャンプーでボリュームアップした髪を1日キープしたいという方へ。
ふんわりした美容泡が髪を根元から立ち上げボリュームアップ!
サロンのプロに見習った泡なのでなじみやすく自然に仕上がるスタイリング剤です。
エルーカ ボリュームアップフォーム解析チャート

エルーカ ボリュームアップフォームの解説

良い素材があるのにもったいない

ベースにPVPのような持ちの悪い皮膜剤を持ってくるところや、カチオン界面活性剤を2つ含むなど、

スタイリング剤としての骨格には疑問が残るものに。

ただ、18-MEAや内部補修成分、ヒアルロン酸クロスポリマーに至るまで洗い流さないトリートメントのような効果は高いのが特徴です。


ある部分では役に立ちますが、最初に述べたようにスタイリング剤としては全くクオリティを感じさせるものではありません。 添加成分が豪華だが、スタイリング剤としては低品質、そういう商品です。



あたかも美容液の成分のような素材が揃っていますが、そこは重要ではありません。これはスタイリング剤なのですから。
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18-MEA(毛髪のバリア)構造に類似し、毛髪表面を理想的な状態に補修。ちなみに、18-MEAとはキューティクル同士の接着剤のような働きをしている脂質のこと。
セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク
・注目の抗老化成分ポリアミンを含有するダイズ芽エキス配合。著しくコラーゲン産生能力を高める他、細胞の成長を促進させ寿命を延ばす働きがあると言われています。
ダイズ芽エキス
・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。
メチルパラベン
ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。
ベヘントリモニウムクロリド
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。
安息香酸Na
抗菌・抗酸化作用・芳香を特徴とするローズマリー。天然の保存料として用いられ、エイジングケアとしてもすぐれた効果。その他ローズマリーはリウマチやアレルギーにも効果が認められ民間薬として使用されています。
ローズマリー葉エキス
・ローヤルゼリーエキスは免疫増強作用、 抗菌作用、 保湿作用、 皮脂分泌調節作用を示します。
ローヤルゼリーエキス
アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。
アルガニアスピノサ核油
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。
イソプロパノール
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。
ベタイン
ダイズステロール
炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。
プロパンジオール
加水分解ヒアルロン酸
フラボノイド配糖体(イソフラボン)を含み、女性ホルモン様作用を付与することで育毛効果を付与。
ヒオウギエキス
肌の真皮層に分布するコラーゲン同士を結びつける繊維状タンパク質です。ゴム状に伸縮する特徴があり、肌の弾力・柔軟性を維持するために欠かせないタンパク質です。
加水分解エラスチン
強い抗酸化作用を持つほか、男性ホルモンを抑制する働きがあることから、皮脂分泌をコントロールする効果を期待できます。また、男性ホルモン由来の男性型脱毛を予防する働きも
ザクロ果実エキス
ビルベリー種子油
モロッコの希少植物アルガンツリーの新芽から得られる幹細胞エキスです。真皮幹細胞を賦活し、肌の最深部からアンチエイジングを促します。
アルガニアスピノサ芽細胞エキス
アケビ科ミツバアケビの茎から抽出したエキス。表皮細胞による天然保湿因子の一つである尿素の産生を促進し、肌の内側から保湿性を保ちます。
アケビエキス