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総合点

1.68

総合ランク

2517個中 1915

成分数

32

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)解析チャート
販売元による宣伝文
キューティクルをととのえて毛先までおさまりのよい髪に仕上げるトリートメント。
芯はしなやかに、手ざわりスルンとなめらか。
さわやかに澄みわたるフレッシュハーバルの香り。
ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)解析チャート
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ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)の解説

エモリエントなタッチの普通のコンディショナー。

よくあるコンディショナーと違う点は、ペリセアのような髪の内部に補修効果を与えられる成分があることや、少しツヤを意識したような構成となっている部分。
腐植土抽出物のようなちょっと珍しい素材もありますが、髪にコンディショニング効果としての違いを与えられるような存在にはなっていません。
また、地肌につけるのは危険なのでスキンケア成分としての存在価値も見出せません。

素材のレベル


配合素材の品質としては並。まさに市販のコンディショナーといった典型的な処方で、前述したペリセアのような素材以外には特段言及に値するほどの成分はありません。激しく肌に悪いということもなく、肌につけられるほど安全でもなく、いたって普通のコンディショナーと見ていいでしょう。

商品名にブライトとあるように..


商品名からしてツヤ感を意識させるものになっていますが、フェニルトリメチコンや椿油のような成分がそのようなツヤを付与します。ただし、それらのクオリティ的にも一般のコンディショナーレベルというもので、際立ってツヤ感の効果が高いというほどでもありません。

あくまでもシャンプーのおまけとしてついてくるような、(意味がないことはありませんが)トリートメントだと思って期待しすぎるには荷が重い製品と言えます。
よくあるシャンプーリンスのリンスという立場がもっともお似合いです。


ジラウロイルグルタミン酸リシンNa ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa 世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

ステアルトリモニウムクロリド ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
ステアルトリモニウムクロリド 4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。

ヒアルロン酸Na ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
ヒアルロン酸Na ヒアルロン酸は肌の潤いを保つために真皮層に存在する物質ですが、化粧品として使うと肌表面で水分が蒸発するのを防ぐような働きを期待されます。肌には分子量が大きすぎるため浸透しません。

メチルパラベン ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
メチルパラベン ・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

ベヘントリモニウムクロリド ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
ベヘントリモニウムクロリド ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。

フェノキシエタノール ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
フェノキシエタノール 防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

アモジメチコン ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
アモジメチコン 末端がアミノ基で修飾されたシリコーン重合体。髪への吸着性が高く、しっとりした感触が持続的に付与されます。

安息香酸Na ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
安息香酸Na ・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

ジステアリルジモニウムクロリド ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
ジステアリルジモニウムクロリド ソフトで滑らかなタッチの4級カチオン界面活性剤。帯電防止効果が優れる。

アルガニアスピノサ核油 ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
アルガニアスピノサ核油 アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。

ポリクオタニウム-7 ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
ポリクオタニウム-7 塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。

ツバキ種子油 ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
ツバキ種子油 ・ツバキ種子油はカメリア種子油と呼ばれ、肌や髪にとてもなじみやすい保湿オイルとして使われます。

ジメチコン ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
ジメチコン ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。

エタノール ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
エタノール 殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

ジココジモニウムクロリド ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
ジココジモニウムクロリド 四級カチオン界面活性剤。やや刺激性はソフト寄りだが、肌に直接つけることは好ましくない素材。髪に対してコンディショニング効果を速やかに与える。ダメージ部に選択的に吸着し、髪の疎水性を上昇させダメージの進行を抑制する効果。

グリセリン ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
グリセリン 肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

イソプロパノール ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
イソプロパノール エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。

BG ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
BG 1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

EDTA-2Na ジュレーム フルボス ブライトニング トリートメント(ブライト&スリーク)
EDTA-2Na エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。