Ingredient Analysis

ミリスチン酸イソプロピル

成分 50件の商品に配合 ID: 1816
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+10

安全性
+10

素材の品質
+25

使用感
基本情報
成分名ミリスチン酸イソプロピル
医薬部外品名ミリスチン酸イソプロピル
慣用名・別名IPM
INCI名Isopropyl Myristate
化学式C17H34O2
分子量270.45 Da
由来半合成
推奨配合濃度0.5〜10%
EWGスコア4/10
コメドジェニック度4/5
EU規制規制なし
日本規制 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +10
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +15
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +25
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +0
環境負荷・生分解性の評価

概要

ミリスチン酸とイソプロピルアルコールのエステル油。低粘性でさっぱりした使用感を持ち、異なる油性成分の混和促進、エモリエント効果、溶剤として多機能に活用。化粧品からヘアケア製品まで幅広く配合される汎用性の高い成分。

ミリスチン酸イソプロピルの解析

ミリスチン酸イソプロピルは、ヤシ油やパーム核油由来のミリスチン酸とイソプロピルアルコールが結合したエステル油です。

最大の特徴は低粘性による優れた伸展性とサラサラとした軽やかな使用感で、重いオイル感を嫌う製品設計において重宝されます。鉱物油と植物油など相溶性の低い油性成分同士を安定混合させる混和剤としての機能も重要で、製剤の安定性向上に寄与します。

エモリエント効果では、肌や髪に柔軟性と滑らかさを付与しつつ、ベタつきを抑えた仕上がりを実現。また優秀な溶剤性により、香料や色素成分を均一に分散させる役割も担います。

安全性面では40年以上の使用実績があり、皮膚刺激性・感作性ともに最小限とされています。ただし一部でコメドジェニック性の懸念も指摘されるため、ニキビ肌の方は注意が必要です。化粧品からシャンプー・トリートメントまで幅広い製品カテゴリで活用される、現代化粧品処方における重要な基剤成分です。

相性の良い成分

セテアリルアルコール グリセリン スクワラン

相性の悪い成分・混合注意

強酸性成分 強アルカリ性成分

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