解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
オブ・コスメティックス/Of cosmeticsブランド名
オブ・コスメティックス容量
210ml参考価格
4644円1mlあたり
22.1円JANコード
4542667002851KaisekiID
5705全成分
カラーリングの後にも嬉しい退色防止効果が高いミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテルがベースに据えられ、蓄積しづらく、毎回均一で美しいツヤを表現できるコーティング剤(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー配合。
18-MEA成分そのものである分岐脂肪酸(C14-28)、脂肪酸(C14-28)がキューティクルを接着する役割をし、シリコンの代替としても使われるジヒドロキシプロピルアルギニンHClが圧倒的な潤滑性をもたらします。
リピジュア、セラキュート、クオタニウム-33などは何も主役級の保湿成分と言え、ココイルアルギニンエチルPCA(アミノ酸系カチオン界面活性剤)も含め。圧倒的な潤滑性を髪の表面にもたらす能力を持ったトリートメントと言えるでしょう。
ダメージ部分のカバーという意味では、カチオン化キトサンやヒアルロン酸の280倍の吸着力を持つヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムが一翼を担います。
美容効果という意味ではこちらも主役級といえるプリンセスケア(ヒメフウロエキス)やさくらエキス、ハス花エキスのホワイトニング効果なども含まれ、少し複雑に聞こえたかもしれませんが抜群に美しく見せるトリートメントであることに疑いの余地はありません。
このトリートメントの処方の傾向から入って、髪に艶と圧倒的な潤滑性をもたらすのが得意という特徴がありますので、何としても髪を最高に美しく見せたいというときに使うスペシャルアイテムとして用意しておくと大変心強いでしょう。
ダメージを補修する、というより、圧倒的にツヤを出したい!というタイプです。
艶を出すための成分の最高峰が集められ、ある程度繰り返し使ってもビルドアップ=蓄積しづらい機能性も持っていますので、日常的に使っても問題はないです。使うたびに均一で美しい艶が再現され、シャンプーをすると綺麗に落とせる、という。優れた機能性が内包されているのです。
ただ単に重厚なつやを髪に乗せて、使うたびにビルドアップしてしまうのではツヤも感触も曇ったものになってしまいますが、このトリートメントスパオブヘアではそういったことは起きづらいでしょう。
最高級のツヤ、圧倒的な指通りを表現したい時に、。最高の選択肢のひとつと言えます。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。