総合点
1.11総合ランク
2496個中 2366位成分数
55植物エキスの数
0コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
1注意が必要な素材
0メーカー
koseブランド名
ジュレーム容量
480ml参考価格
968円1mlあたり
2円JANコード
4971710523423ASIN
B09RHS1SXC発売日
20220228KaisekiID
8412全成分
4カチ(4級カチオン界面活性剤)系の一般的なトリートメント構成。
肌には危険だが、髪のダメージ部に吸着して補修の土台を作ります。
注目はペリセアやイソステアロイル加水分解コラーゲンAMPDの浸透力。ただのしっとり系、というわけではなく、保湿成分が髪の内部に運ばれるイメージ。
機能性を見れば、これはトリートメントの立派なものと見られなくもない。
保湿力が髪の奥に届く。ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)やイソステアロイル加水分解コラーゲンAMPDの能力によって、浸透性が付与されています。
アミノ酸や真昆布エキスの保湿力も、表面的にとどまらず機能するでしょう。
そのような意味では、コンディショナーでなくトリートメントだという点は理解できるでしょう。
浸透性の成分の存在はよいのですが、4カチ(4級カチオン界面活性剤)が1個や2個ではなく、4つほど配合されていますね。
これは、比較的重い仕上がりになりがちで、蓄積しやすいトリートメントの特徴の1つです。
除去しにくく、蓄積しやすいということは繰り返し使うほど質感がわるくなる。
これはデメリットといっておいていいでしょう。
ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)などの浸透力が魅力のトリートメント。
使用感も悪くなく、潤いはたしかにディープ。これで1000円以下。
それならば良いものとほとんどの人が思えそうな製品ですね。
ただ、突き詰めていくとクオリティがちょっと・・という部分が散見されます。
とくにコーティング成分が弱い印象で、4カチ(4級カチオン界面活性剤)の複数配合も気になる弱点となりえそう。
長い目で見るなら少し気をつけてみたほうが良いかもしれません。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。