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販売開始から 2年1ヵ月23日

総合点

1.11

総合ランク

2518個中 2388

成分数

55

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
ジュレーム iP タラソリペア 補修美容液 トリートメント (ディープモイスト)解析チャート
販売元による宣伝文
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ジュレーム iP タラソリペア 補修美容液 トリートメント (ディープモイスト)の解説

浸透力が自慢のディープモイストトリートメント。しかし課題も・・?

概要

  • ジャンル:トリートメント
  • 注目成分: イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPD

ディープではあるが・・

4カチ(4級カチオン界面活性剤)系の一般的なトリートメント構成。

肌には危険だが、髪のダメージ部に吸着して補修の土台を作ります。

注目はペリセアやイソステアロイル加水分解コラーゲンAMPDの浸透力。ただのしっとり系、というわけではなく、保湿成分が髪の内部に運ばれるイメージ。

機能性を見れば、これはトリートメントの立派なものと見られなくもない。

どんなメリットがある?

保湿力が髪の奥に届く。ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)やイソステアロイル加水分解コラーゲンAMPDの能力によって、浸透性が付与されています。

アミノ酸や真昆布エキスの保湿力も、表面的にとどまらず機能するでしょう。

そのような意味では、コンディショナーでなくトリートメントだという点は理解できるでしょう。

デメリットは?

浸透性の成分の存在はよいのですが、4カチ(4級カチオン界面活性剤)が1個や2個ではなく、4つほど配合されていますね。

これは、比較的重い仕上がりになりがちで、蓄積しやすいトリートメントの特徴の1つです。

除去しにくく、蓄積しやすいということは繰り返し使うほど質感がわるくなる。

これはデメリットといっておいていいでしょう。

まとめ

ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)などの浸透力が魅力のトリートメント。

使用感も悪くなく、潤いはたしかにディープ。これで1000円以下。

それならば良いものとほとんどの人が思えそうな製品ですね。

ただ、突き詰めていくとクオリティがちょっと・・という部分が散見されます。

とくにコーティング成分が弱い印象で、4カチ(4級カチオン界面活性剤)の複数配合も気になる弱点となりえそう。

長い目で見るなら少し気をつけてみたほうが良いかもしれません。