解析結果

PROUDMEN(プラウドメン) フレグランススキンウォッシュ

カテゴリ:ボディソープ

総合ランク

466個中 0

総合点

3.03
3.03

1mlあたり

8.8
コスパ
3.1

カテゴリ内順位

22%以内
103位 / 465製品中
上位
PROUDMEN(プラウドメン) フレグランススキンウォッシュ解析チャート
LULUSIA-ルルシア- /A

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性2件・アレルゲン1件・経皮吸収44件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 36件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
3.3 / 5
EWG スコア
平均 1.8 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 2件
コカミドDEA・メントール
アレルゲン香料
1件検出
メントール
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
85%
易分解性
経皮吸収リスク
30%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 44
植物エキス 6
コスパ
3.1
安全性
4.1
素材の品質
3.4
洗浄剤の品質
1.2
洗浄力
6.2
使用感の良さ
3.9
エイジングケア
2.9
ホワイトニング
2.9
保湿効果
3.9
スキンケア力
3.2
環境配慮
2.5
浸透力
2.9
即効性
3.1
持続性
2.2
ツヤ感
2.0
サラサラ感
2.3
優れた素材 4
注意素材 1
広告を含みます。

商品説明

頭皮、顔、体に使えるオールインワンスキンウォッシュ。全身のニオイと汚れを洗い流し、落ち着きと爽やかさを感じる香りを、ほのかに残します。
広告を含みます。

ANALYZEDPROUDMEN(プラウドメン) フレグランススキンウォッシュの解説

香りや手触りだけではわからないデメリット

色々と問題の多いボディソープと言えそうです。

まずは石鹸ベースであること。

そして、なぜかカチオン界面活性剤(ベヘントリモニウムクロリド)を配合していること。

豪快に潤いを除去して、その上から潤い成分を乗っける

石鹸ベースであるため、ラウリル硫酸ナトリウムを超える保湿因子用質量がまず懸念されます。

アルカリ性縛りがある石鹸では、肌の保湿成分をより多く溶かし出してしまうためですね。

ベタつきを感じにくいというメリットこそありますが、実際問題、それだけ潤いを。取り去ってしまっているということでもあります

加えて、重曹などの配合によりただの石鹸よりも脱脂力が高くなっていそうなのが心配です。

使用感ではそれらの異常な脱脂力を感じないでしょう。それは、不自然なまでに保湿系の成分が肌に乗っかるため。

そして、その感触改善に貢献するであろう成分の1つが ベヘントリモニウムクロリド。

このベヘントリモニウムクロリドは4級カチオン界面活性剤と言われ、コンディショナーやトリートメントなどのベースで使われる成分です。

お洗濯で例えると、柔軟剤にあたる成分ですね。

単純に、シャンプーにトリートメントを混ぜたらリンスインシャンプーになる、というわけではありません。お互いの性質を消し合い、無駄なカスを生成してしまうなどデメリットが多いので、洗濯でもシャンプーでもコンディショナーや柔軟剤は分けて使われるということです。

このプラウドメンスキンウォッシュでは、堂々と4級カチオン界面活性剤が添加されてしまっているので、無駄なカスが肌をコーティングし、予期せぬ肌トラブルを引き起こす可能性を懸念せざるを得ないでしょう。

4級カチオン界面活性剤自体に、肌にとても悪いタンパク変性作用があるので、肌荒れなどを引き起こす可能性がシャンプーと比較になりません。

また、濯げば流れていくシャンプーの界面活性剤とは違い、カチオン界面活性剤は肌や髪に吸着する性質があるため、デメリットがより長く継続するという悲しいお知らせ。

これだけを聞いても、このボディソープを使わない理由になりそうなものです。

ただでさえ、水道水にミネラル分が多い環境では石鹸カスが生じてしまうでしょうから、悪いことが二重三重に積み重なるような製品と言えてしまうわけです。

ところが、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルやジラウリン酸セラミドNS、アミノ酸、コラーゲン、ダイズステロールなどの保湿成分がなぜかトリートメントばりに配合されているため、使用感はそれほど悪く感じないというのが逆に嫌ですね。

肌の上を一時的にしっとりさせる効果は期待できるものの、実際には肌の保湿因子を奪い去ってしまっているわけですから、使えば使うほど悪影響があるのはほぼ間違いないのではないかと思います。

感触を優先しすぎているというタイプの処方ですね。

美容成分のメリットを遥かに超えるデメリット

他には、ブドウつるエキスやオタネニンジン根エキス、リンゴ果実培養細胞エキスなど、美容液などでも採用される成分や、収斂作用が期待できる添加成分が見受けられます。

ただ、これらの成分による少々のメリットに比べ、石鹸やカチオン界面活性剤などから被るデメリットの方がはるかに影響力大です。

それを考えれば,男性女性に限らずこのボディソープを使うべき理由はないと考えます。

特に、香りが良いからと言ってこのようなデメリットの大きい製品を選んでしまうことは避けたいものです。