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スカルプD スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用]【医薬部外品】13代目 2017年版

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アンファー スカルプD スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用]【医薬部外品】13代目 2017年版をAmazonアマゾンで購入

総合点

3.43

総合ランク

2990個中 298

成分数

44

植物エキスの数

11

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0

メーカー

アンファー

ブランド名

スカルプD

容量

350ml

参考価格

3900円

1mlあたり

11.1円

KaisekiID

6443

全成分

  • ピロクトンオラミン
  • グリチルリチン酸2K
  • サリチル酸
  • 豆乳発酵液
  • クロレラエキス
  • セイヨウニワトコエキス
  • スルホコハク酸ラウリル二ナトリウム
  • N-混合脂肪酸(C12,C14)アシル-L-アスパラギン酸トリエタノールアミン液
  • ラウリン酸アミドプロピルベタイン液
  • ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液
  • ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム
  • 加水分解ケラチン液
  • ヤシ油脂肪酸加水分解ケラチンカリウム液
  • N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-アルギニンエチル・DL-ピロリドンカルボン酸塩
  • グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体
  • シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液
  • ニンジンエキス
  • カッコンエキス
  • バンジロウ葉エキス
  • ホウセンカエキス
  • イリス根エキス
  • チンピエキス
  • 酵母エキス(1)
  • ヒドロキシプロピルキトサン液
  • 1,2-ペンタンジオール
  • ローヤルゼリー発酵液
  • N-オクタノイルグリシン
  • 党参抽出物加水分解液
  • 酵母エキス(3)
  • モノラウリン酸ポリグリセリル
  • ヒドロキシエタンジホスホン酸液
  • ユーカリ油
  • ハッカ油
  • オレンジ油
  • スペアミント油
  • 1,3-ブチレングリコール
  • ジプロピレングリコール
  • グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル
  • 濃グリセリン
  • 無水エタノール
  • エタノール
  • 粘度調整剤
  • pH調整剤
  • スカルプD スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用]【医薬部外品】13代目 2017年版解析チャート
    販売元による宣伝文
    圧倒的人気No.1の「スカルプDシャンプー オイリー」が13代目スカルプDとしてリニューアルし、パワーアップ!! 頭皮と毛髪の関係を徹底的に考え、臨床データを基にドクターとの共同開発から導き出した答え。それは頭皮の「厚み」が抜け毛を左右するということでした。 頭皮の厚みに着目した「13代目スカルプD」は頭皮を洗うから、頭皮を変えるシャンプーへと進化。スカルプボリューマーを新配合することで“しっかり根付く頭皮”へと導きます!!さらには、スカルプD独自の豆乳発酵液を配合することで、男性ホルモンに徹底アプローチ!!
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    スカルプD スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用]【医薬部外品】13代目 2017年版の解説

    本当にオイリー向けのシャンプーなのか

    オイリー向けということで、強い洗浄力・皮脂を抑制する・殺菌するという要因を強めに配置しています。
    皮脂が多くなり滞留するようになると、それを食べる細菌が増えることで様々な刺激や炎症の元になる場合がありますが、
    この製品はそのような皮脂由来の症状を緩和する目的もあるようです。

    ピロクトンオラミンの広範に渡る殺菌効果を筆頭に、やや浸透力を持つ洗浄性やサリチル酸のようなニキビ予防にも使われる成分、
    キトサンやハッカも静菌作用があります。

    全体として過度な刺激に繋がるような素材は避けていて、肌への負担はそれほど大きくはないでしょう。

    一方で、例えば育毛目的として使う場合、あまり期待値は高くありません。
    また、スカルプケア系と言いながらも、言うほど頭皮コンディショニング作用が高いとも言えません。

    まずまず質の高いシャンプーではありますが、突出して良い面はあまり見られないかなという印象です。

    良く言えば、バランスの良い処方、悪く言えば、本当にオイリーな方に明確なメリットがあるのかなぁ、という感じで特化しているわけではないのかなと思います。

    使用感自体はダメージ毛の場合でもある程度ストレスなく洗える一方で、スカルプケアシャンプーというわりにコンディショニングへ余分に力が入ってしまっているような処方にも見えて、

    方向性的にどこを目指しているのかなぁ?という印象が拭えない部分がありますね。


    クオリティ面では悪くないのですが、本当にオイリーの人が使った時にどう感じるか、という視点で見てみました。
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