ラウリン酸アミドプロピルベタイン液とは 化粧品の成分解析 | シャンプー解析ドットコム

成分名

ラウリン酸アミドプロピルベタイン液

医薬部外品原料規格

ラウリン酸アミドプロピルベタイン

INCI名

Lauramidopropyl Betaine

慣用名・別名

ラウラミドプロピルベタイン

CAS番号

カテゴリ

アニオン(陰イオン)界面活性剤

化学式

成分ID

6915

ラウリン酸アミドプロピルベタイン液のイメージ

概要

ラウラミドプロピルベタインのことです。両生界面活性剤できめ細かい泡質であったり、使用感の良さが特徴です。単体で使われるよりは、他の界面活性剤の補助役として配合されることが多いです。

ラウリン酸アミドプロピルベタイン液の解析

アミドスルホベタイン型の両性界面活性剤

優れた泡質、潤滑性。

両性界面活性剤とは、製品のpHによって親水基がプラスやマイナスに帯電する、2つの特徴を併せ持つ界面活性剤です。要は、洗うこともリンスすることもできる界面活性剤、というような特徴を持ちます。

ラウラミドプロピルベタインは主に他の陰イオン(アニオン)界面活性剤とミックスして増粘作用と泡持ちをよくするために使われます。

泡と粘度を高め、刺激性を低下させる

ラウラミドプロピルベタインの役割としては上記増粘作用とともに、アニオン(陰イオン)界面活性剤の刺激性を抑える、帯電防止効果によって指通りを改善すると言った効果を期待されます。特に、帯電防止効果は陽イオン(カチオン)界面活性剤の特徴であり、両性界面活性剤単体では肌に刺激となってしまう、という特徴はこの陽イオン(カチオン)の部分の特性といえます。

泡立ち、使用感ともにコカミドプロピルベタインを超える

似たような両性界面活性剤にコカミドプロピルベタインがありますが、ラウラミドプロピルベタインの方が泡立ち力、滑り性ともに格上で、よりリッチな使用感を生み出します。

硬水中でも安定

石鹸にもラウラミドプロピルベタインが配合される例がありますが、石鹸の弱点である水道水中のミネラル文と結合して石鹸カスが発生し洗浄力がなくなってしまう問題を、この両性界面活性剤が予防してくれるのです。

ミネラル文の多い水質(硬水)中でも高い増粘作用を提供し、石鹸やアニオン界面活性剤の泡立ちの不安定さを底支えするのが得意な界面活性剤がラウラミドプロピルベタインです。

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