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カテゴリ:シャンプー
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
大塚製薬ブランド
UL・OS(ウル・オス)容量
500ml参考価格
2282円1ml単価
4.6円JAN
0885337324568ASIN
B005J31LUG発売日
2011年9月21日ID
5918商品説明
ウルオス 薬用スカルプシャンプー大塚製薬
■ 総合2.83点|洗浄成分の強さが評価を分けた

シャンプー内の順位
2,574個中1,641位
上位 64%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 7つ(EWG3以上: エデト酸塩(3)、シメン-5-オール(3)、テトラデセンスルホン酸Na液(6))
解析チームです。今回は『ウルオス 薬用スカルプシャンプー』を見ていきます。
「スカルプ」の看板と、食器用洗剤にも使われる洗浄成分。ウルオスのこのシャンプーは、並びだけ見るとちぐはぐに映ります。ただ、同じ成分表にはやさしい洗浄成分も入っています。どちらがどう効いているのか、洗い心地の目線で追ってみます。
大塚製薬のウルオスは、男性向けのスキンケアブランドとして知られています。薬用と付くシャンプーは、国が効能を認めた有効成分を一定量入れたものです。ただし洗い上がりの印象は、有効成分とは別に、洗浄成分の顔ぶれで大きく変わります。
やや物足りない一本です。洗浄成分の品質は平均以上ですが、頭皮や髪を整える成分が少なく、総合点を押し下げています。
このシャンプーの個性は、やさしい洗浄成分と強い洗浄成分が同居している点にあります。
アスパラギン酸というアミノ酸から作る洗浄成分で、粘膜への刺激が低く、洗浄力は温和です。このシャンプーでは、洗浄成分のなかで肌あたりを受け持つ存在です。EWGスコアは2で、泡立ちも従来のアミノ酸系より改善されています。頭皮をこすらず泡で洗いやすく、洗い終わりの引きつる感じを減らす方向に働きます。
食器用洗剤にも使われるほど脱脂力が強く、泡立ちも豊かな洗浄成分です。EWGスコアは6と高く、頭皮や髪への負担が大きいと説明されています。皮脂をしっかり落としてさっぱりしますが、乾燥しやすい人や傷んだ髪には強く感じられることがあります。このシャンプーの評価を下げるいちばん大きな要素です。
ハッカ由来の成分で、頭皮に冷たいスッとした感触を与えます。使い始めの爽快感はこの成分の持ち味で、刺激を感じやすい人には負担になることもあります。
注意したいのは、強い洗浄成分と、感作性の分類がある成分です。
環境面では、生分解性の平均が0.76と易分解で、マイクロプラスチックの配合はありません。
洗浄剤の品質は3.8点で、平均を上回る水準です。アミノ酸系のラウロイルアスパラギン酸Na液に加えて、ベタイン系の洗浄成分が入っていることが理由です。
ベタイン系は泡質を整え、洗浄成分の刺激をやわらげる役目を持つ成分です。洗浄成分だけを見ると、やさしさと泡立ちのバランスが取れた構成です。
スカルプケア力は1.4点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮に働きかける加点成分は、抗炎症のグリチルリチン酸2Kのほかに目立つものが少なく、育毛や皮脂コントロールをうたえる成分も見当たりません。内訳では加点が減点のおよそ2倍ありますが、強い洗浄成分と防腐成分の減点が中程度あり、全体の点数を押し下げています。
口コミは4.4点と高く、総合点2.83点とは食い違います。件数が5件と少なく、洗い上がりのさっぱり感や清涼感への満足が評価に出ているようです。
洗い心地で選ぶ一本です。さっぱりした洗い上がりと、メントールのひんやり感を楽しむシャンプーで、頭皮を育てたり髪の傷みを直したりする力はあまり期待できません。
薬用シャンプーは、有効成分だけでなく洗浄成分の顔ぶれで使い心地が変わります。乾燥や傷みが気になるなら、洗髪後にトリートメントや保湿ケアを別に用意すると満足度が上がります。
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