解析結果

ウルオス 薬用スカルプシャンプー

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

ウルオス 薬用スカルプシャンプー
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Yahoo 取扱なし

総合ランク

2574個中 1641位

総合点

2.83
2.83

1mlあたり

4.6円
コスパ
2.7

口コミの評価

2.51点
口コミ数 5件
2.5

カテゴリ内順位

65%以内
1,640位 / 2,534製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5点 口コミ評価
Amazon 5件 口コミ数
Amazon 476位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 3件 アレルゲン 1件 経皮吸収 18件
EU規制 安息香酸塩
EWG 3+ エデト酸塩(3)、シメン-5-オール(3)、テトラデセンスルホン酸Na液(6)、ラウリン酸アミドプロピルベタイン液(3)、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース(3)、安息香酸塩(3)、無水亜硫酸Na(4)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
11/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.9/5注意
EWG スコア14成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.5/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 14成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸塩
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B3件
シメン-5-オール、メントール、無水亜硫酸Na
アレルゲン香料
1件
メントール
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
76%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
35%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

19成分数
2植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.8/5
No.1 洗浄剤の品質
3.6/5
No.2 安全性(総合)
3.1/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

ホワイトニング
3.0
環境配慮
3.0
即効性
3.0
洗浄力
2.8
コスパ
2.7
サラサラ感
2.7
持続性
2.4
素材の品質
2.3
ツヤ感
2.2
エイジングケア
2.1
保湿効果
2.1
育毛力
1.9
髪補修力
1.4
スキンケア力
1.4
浸透力
1.3
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。
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ANALYZEDウルオス 薬用スカルプシャンプーの解説

スカルプの名を掲げて、洗浄成分に何を選んだのか

ウルオス 薬用スカルプシャンプー大塚製薬

■ 総合2.83点|洗浄成分の強さが評価を分けた

ウルオス 薬用スカルプシャンプー

シャンプー内の順位

2,574個中1,641位

上位 64%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 7つ(EWG3以上: エデト酸塩(3)、シメン-5-オール(3)、テトラデセンスルホン酸Na液(6))

解析チームです。今回は『ウルオス 薬用スカルプシャンプー』を見ていきます。

「スカルプ」の看板と、食器用洗剤にも使われる洗浄成分。ウルオスのこのシャンプーは、並びだけ見るとちぐはぐに映ります。ただ、同じ成分表にはやさしい洗浄成分も入っています。どちらがどう効いているのか、洗い心地の目線で追ってみます。

大塚製薬のウルオスは、男性向けのスキンケアブランドとして知られています。薬用と付くシャンプーは、国が効能を認めた有効成分を一定量入れたものです。ただし洗い上がりの印象は、有効成分とは別に、洗浄成分の顔ぶれで大きく変わります。

結論から

やや物足りない一本です。洗浄成分の品質は平均以上ですが、頭皮や髪を整える成分が少なく、総合点を押し下げています。

  • 洗い上がりのさっぱり感を求める人:洗浄剤の品質が平均以上で、泡立ちのよさと軽い洗い上がりを期待できます。
  • スッと冷える感触が好きな人:メントールが入っているので、洗髪のたびに頭皮がひんやりします。
  • 髪の傷みや乾燥が気になる人:髪補修力と保湿力がどちらも平均を大きく下回るので、別のケアを足す必要があります。

注目の成分3つ

このシャンプーの個性は、やさしい洗浄成分と強い洗浄成分が同居している点にあります。

ラウロイルアスパラギン酸Na液(やさしく洗うアミノ酸系の洗浄成分)

アスパラギン酸というアミノ酸から作る洗浄成分で、粘膜への刺激が低く、洗浄力は温和です。このシャンプーでは、洗浄成分のなかで肌あたりを受け持つ存在です。EWGスコアは2で、泡立ちも従来のアミノ酸系より改善されています。頭皮をこすらず泡で洗いやすく、洗い終わりの引きつる感じを減らす方向に働きます。

洗浄 髪・頭皮の表面 膜は残る うるおいの膜 汚れ・余分な皮脂 やさしい洗浄成分 ① にじむ ② 汚れだけ ③ 膜は残る 汚れと余分な皮脂が表面に出てくる 汚れだけを包んで持ち上げる 汚れが流れ、うるおいの膜は残る
マイルド洗浄成分の落とし方汚れと余分な皮脂だけを包んで持ち上げ、肌に必要なうるおいの膜は残して洗い上げます。洗い上がりのつっぱりが少なく、乾燥によるかゆみが出にくくなります。

テトラデセンスルホン酸Na液(強い洗浄力と泡立ちの洗浄成分)

食器用洗剤にも使われるほど脱脂力が強く、泡立ちも豊かな洗浄成分です。EWGスコアは6と高く、頭皮や髪への負担が大きいと説明されています。皮脂をしっかり落としてさっぱりしますが、乾燥しやすい人や傷んだ髪には強く感じられることがあります。このシャンプーの評価を下げるいちばん大きな要素です。

メントール(スッと冷える清涼感の成分)

ハッカ由来の成分で、頭皮に冷たいスッとした感触を与えます。使い始めの爽快感はこの成分の持ち味で、刺激を感じやすい人には負担になることもあります。

安全面で見ておくこと

注意したいのは、強い洗浄成分と、感作性の分類がある成分です。

  • テトラデセンスルホン酸Na液:EWGスコア6で、脱脂力が強く頭皮や髪への負担が大きいとされます。乾燥しやすい人やダメージ毛は、泡を置く時間を短くしてください。
  • メントール:GHS感作性1Bで、アレルゲンにも分類され、経皮吸収リスクは0.80と高めです。赤みやかゆみが出たら使用をやめてください。
  • シメン-5-オール:殺菌目的の成分で、EWGスコア3、GHS感作性1Bです。無水亜硫酸Naも同じ1Bの分類なので、アレルギー体質の人は成分表を確認してから使ってください。

環境面では、生分解性の平均が0.76と易分解で、マイクロプラスチックの配合はありません。

スコアの内訳

洗浄剤の品質が高い理由

洗浄剤の品質は3.8点で、平均を上回る水準です。アミノ酸系のラウロイルアスパラギン酸Na液に加えて、ベタイン系の洗浄成分が入っていることが理由です。

ベタイン系は泡質を整え、洗浄成分の刺激をやわらげる役目を持つ成分です。洗浄成分だけを見ると、やさしさと泡立ちのバランスが取れた構成です。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は1.4点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮に働きかける加点成分は、抗炎症のグリチルリチン酸2Kのほかに目立つものが少なく、育毛や皮脂コントロールをうたえる成分も見当たりません。内訳では加点が減点のおよそ2倍ありますが、強い洗浄成分と防腐成分の減点が中程度あり、全体の点数を押し下げています。

口コミは4.4点と高く、総合点2.83点とは食い違います。件数が5件と少なく、洗い上がりのさっぱり感や清涼感への満足が評価に出ているようです。

まとめ

洗い心地で選ぶ一本です。さっぱりした洗い上がりと、メントールのひんやり感を楽しむシャンプーで、頭皮を育てたり髪の傷みを直したりする力はあまり期待できません。

薬用シャンプーは、有効成分だけでなく洗浄成分の顔ぶれで使い心地が変わります。乾燥や傷みが気になるなら、洗髪後にトリートメントや保湿ケアを別に用意すると満足度が上がります。

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