解析結果

シンスボーテ オーガニックトリートメント

カテゴリ:トリートメント

総合ランク

1899個中 699

総合点

2.58
2.58

1mlあたり

11.9
コスパ
3.0

カテゴリ内順位

86%以内
1,639位 / 1,899製品中
上位
シンスボーテ オーガニックトリートメント解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 2.5 最高 8 / 10(25件評価済み)
スコア3以上:イソプロパノール(6)、カプリル酸グリセリル(3)、スクレロカリアビレア種子油(3)、ステアリルアルコール(3)、ニオイテンジクアオイ油(4)、ラベンダー油(4)、ローズマリー葉油(4)、水酸化K(8)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1B 3件
ニオイテンジクアオイ油・ラベンダー油他
アレルゲン香料
3件検出
ニオイテンジクアオイ油・ラベンダー油他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
81%
易分解性
経皮吸収リスク
39%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

33

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
広告を含みます。

商品説明

【ボリュームアップ】 ポリフェノール誘導体が、細く弱った髪を補修し、ハリツヤのある髪に導きます 【毛先までなめらか】 高保湿なボタニカルオイル7種(ホホバ・バオバブ・ツバキ・マルーラ・アルガン・マカダミアナッツ・オリーブ)を厳選配…
広告を含みます。

ANALYZEDシンスボーテ オーガニックトリートメントの解説

植物由来100%で頑張ったトリートメント。 縛りの中でも効果を諦めない。

全体を通して100%オーガニックというわけではないですが、それらしい処方で植物由来成分が中心となってヘアケア機能を提供しています。

ジグルコシル没食子酸という、ブナ科コブに含まれる「没食子酸」から作られたポリフェノール誘導体が、ダメージヘアのキューティクルを擬似的に補修する効果が有ると言われています。この成分を中心に、エルデュウ(ラウロイルサルコシンイソプロピル)やダイマージリノール酸ダイマージリノレイルの密着性あるエモリエント成分、植物油による油分補給、ペリセアの浸透性、疑似セラミドの保湿力などなど、まずまず機能的に働くトリートメントに仕上がっています。

肌にとてもマイルドというわけではない。

オーガニックを強調していて(なんなら100%天然成分由来と謳っていて)、イメージ的には肌に優しそうな製品に思いますが4級カチオン界面活性剤をベースに据えている時点で肌にとってはリスクが大きいと言えます。

一般的なコンディショナーと同様に、肌のタンパク変性作用のリスクがあり、直接肌につけて放置するなどは到底お勧めできません。

ラウレス硫酸ナトリウムフリーといった売り文句も見受けられますがカチオン界面活性剤はラウレス硫酸ナトリウムの比ではないほど肌への悪影響が大きいのです。髪にだけ塗布する分には役に立つ成分ですので、一般的なコンディショナーのように使いましょう。

エモリエント感は十分にある。ただしダメージ補修効果は限定的。

使用感や仕上がりにたっぷりのエモリエント効果を付与するタイプのトリートメントです。しっとり感や保湿といった点で貢献してくれるトリートメントをお探しであれば相性があるのではないかと思われます。

逆に、ダメージ補修効果、髪のボリュームをアップしたい、持続性のあるツヤ感といった要素は弱く、ダメージ部分をリペアするという目的では選ばない方が良いタイプと言えるでしょう。

髪のパサつきが気になる、広がりを抑えたいと言った方向けのトリートメント剤です。ある程度髪に密着したエモリエント効果を提供してくれるので、そういった悩みを解決するのに向いていますね。

ダメージ補修効果がないわけではありませんが、それらの要素は比較的重視されていないか、オーガニック処方の犠牲になっているような側面もあるかと思います。

エモリエント効果に関しても、よくできてはいますがこれ以上ないほどのクオリティというわけではなく、改善の余地も感じさせます。それは、オーガニックにこだわらなければ、もっと効果の高い素材をチョイスできるし、安全面で劣化するということもないのになあ、という部分があるということですね。

そういう部分も含めて、オーガニック志向の強い方向けの、できるだけ頑張ったトリートメントという作りである、というわけです。