Ingredient Analysis

ラウリン酸メチルヘプチル

成分 18件の商品に配合 ID: 59577
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+20

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名ラウリン酸メチルヘプチル
慣用名・別名ラウリン酸メチルヘプチル
INCI名Methylheptyl Laurate
化学式C20H40O2
分子量312.53
由来植物由来(ヒマシ油・パーム油)
推奨配合濃度1〜10%
EWGスコア1/10
コメドジェニック度1/5
日本規制 化粧品原料
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 ○ +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ +0
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +10
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 ○ +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 ○ +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +10
環境負荷・生分解性の評価

概要

ヒマシ油・パーム由来の合成エステル油。軽い使用感と優れたスプレッド性を持つ油性成分。

ラウリン酸メチルヘプチルの解析

ラウリン酸メチルヘプチルは、油剤に分類される成分である。ヒマシ油やパーム油といった植物由来の原料から作られるエステル油で、エステル油とは脂肪酸とアルコールを結びつけて作る、さらっとした感触の油のことだ。

軽い使用感と、肌や髪の上で広がりやすい性質(スプレッド性)を持つ。そのため、肌や髪をなめらかに整える目的や、使い心地をよくする感触改良の目的で配合される。公開中の商品ではトリートメントでの採用が最も多く、アウトバストリートメント、スキンケア化粧品、スタイリング剤、シャンプーにも使われている。

米国の民間団体が公表する成分安全性評価(EWG)のスコアは1で、1〜10のうち最も懸念の少ない区分である。日本では化粧品原料として扱われ、EUの表示義務アレルゲンには該当しない。感作性(アレルギーを起こしやすい性質)の分類もない。毛穴をふさぎやすい度合いを示すコメドジェニック指数は、0〜5のうち1と低めである。ただし、肌への合う合わないには個人差がある。

「ラウリン酸メチルヘプチル」で検索する人は、どんな成分なのか、使って問題ないのかを知りたいのだろう。ここまでの評価を見る限り、強い懸念を示すデータは見当たらない。ベタつきにくい油として、髪や肌に軽い仕上がりを与える役割が期待される成分と考えてよい。

成分表示の上位にあるほど配合量は多めになる。気になるときは、まず少量から試すと安心である。

相性の良い成分

シリコーン類・エモリエント油との併用で感触向上

ラウリン酸メチルヘプチルを含む商品ランキング

18件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)