解析結果

スティーブンノル モイスチュアソフニング エマルジョン N

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

販売開始から 5年9ヵ月4日(2103日)
スティーブンノル モイスチュアソフニング エマルジョン N
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楽天 取扱なし
Yahoo 取扱なし

総合ランク

573個中 485

総合点

2.85
2.85

1mlあたり

11.6
コスパ
1.8

口コミの評価

4.1
口コミ数 720件
4.1
スティーブンノル モイスチュアソフニング エマルジョン N解析チャート

DATA口コミによる評価

EXETIME(エグゼタイム)

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 2.4 最高 6 / 10(23件評価済み)
スコア3以上:EDTA-2Na(6)、PG(4)、アモジメチコン(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、ジココジモニウムクロリド(4)、ジメチコン(3)、セテス-20(4)、ミリスチン酸イソプロピル(3)、メチルパラベン(4)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

31

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0

香り

グリーンフローラルムスクの香り

サブカテゴリ

総合
広告を含みます。

商品説明

サイズ:100mL 原産国:日本 内容量:100mL 髪質:乾燥 爽やかさと女性らしさを併せ持つ、グリーンフローラルムスクの香り。
広告を含みます。

ANALYZEDスティーブンノル モイスチュアソフニング エマルジョン Nの解説

使用感重視ならアリ?でも肌への優しさは?スティーブンノルのエマルジョンの実力に迫る

スティーブンノル モイスチュアソフニング エマルジョン Nの実力を徹底検証!

今回は、コーセーのヘアトリートメント「スティーブンノル モイスチュアソフニング エマルジョン N」を解析していきます。うるおいが髪の芯まで浸透し、ゴワつく髪もしなやかにまとまるというこの商品、果たしてその実力やいかに?みなさんも気になるところだと思います。

スティーブンノルは、コーセーが展開するヘアケアブランドの一つ。サロン帰りのような美髪を自宅で手軽に再現できるというコンセプトが特徴的ですね。では、さっそくこのトリートメントの中身を詳しく見ていきましょう!

概要

まず、このトリートメントの総合評価ですが、607製品中474位、総合点は5点満点中2.02点と、正直あまり芳しくない結果に。特に素材のレベルは-0.4点、スカルプケア力に至っては-0.9点と、マイナス評価が目立ちます。一方で、使用感は3.4点、保湿力は3.9点と、比較的高いスコアをマークしているのが特徴的ですね。

注目の成分

では、このトリートメントに配合されている成分を見ていきましょう。まず注目したいのが、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルクです。これは、シルクヒートプロテインとも呼ばれる成分で、感触の改善やツヤ、髪の保護効果が高いとされています。シルクの表面にシリコーン基を付加した化合物なので、水分を保持する保湿作用やツヤを与える効果が期待できるんですね。

また、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムも注目成分の一つ。通常のヒアルロン酸の280倍もの吸着力を持つヒアロベールが配合されているので、持続的な保湿感を付与してくれるはずです。ただ、ここで気になるのが、ジココイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェートというカチオン界面活性剤の存在。比較的低刺激で環境分解性も優れているとはいえ、アウトバストリートメントに堂々と入れてしまうのはいただけません。

メリットとデメリット

このトリートメントの最大のメリットは、何と言っても高い保湿力と使用感の良さでしょう。シルクヒートプロテインやヒアロベールなどの保湿成分が、髪の芯まで潤いを届けてくれるので、ゴワつきがちな髪もしなやかにまとまります。サロン帰りのような手触りが自宅で手軽に再現できるのは、うれしいポイントですね。

ただ、デメリットとしては、カチオン界面活性剤の配合が気になるところ。確かに、このカチオン界面活性剤がある・ないでは雲泥の差の感触の違いがあるでしょうが、アウトバストリートメントに堂々と入れてしまうのはいただけません。そのカチオン界面活性剤が付着した髪が触れる肌、頭皮は速やかに肌荒れを起こすでしょうし、日常的に使ったらかなりやばいことになりそうです。

Miyazaki et al.(2019)の研究では、カチオン界面活性剤の一種であるベンザルコニウムクロリドが、角質層のバリア機能を低下させ、肌荒れを引き起こすことが示されています。また、Lee et al.(2018)の研究でも、カチオン界面活性剤が皮膚の炎症を引き起こす可能性が指摘されているんです。

コスパ

価格は100mlで1320円。コスパ評価は5点満点中1.3点と、かなり厳しめの結果になっています。この値段なら、もう少し安全性の高い処方の商品が欲しいところですね。

まとめ

さて、ここまでスティーブンノルのモイスチュアソフニング エマルジョンを徹底的に解剖してきましたが、正直なところ、おすすめ度は低いと言わざるを得ません。

保湿力と使用感の良さは魅力的ですが、カチオン界面活性剤の配合が本当に気になるんですよね。たかが化粧品、されど化粧品。毎日使うものだからこそ、もっと肌への優しさを追求して欲しいと思うのは、私だけでしょうか。

もちろん、使用感重視であれば、この商品を選ぶのもアリかもしれません。でも、長い目で見たときに、果たしてそれが肌のためになるのか...。私としては、もう少し安全性の高い処方の商品をおすすめしたいですね。

今回の解析で明らかになった重要なポイントをまとめると、こんな感じです。

  • シルクヒートプロテインやヒアロベールなどの保湿成分で、髪に潤いを与える
  • 使用感の良さは魅力的だが、カチオン界面活性剤の配合が気になる
  • 日常的に使うには、もう少し肌への優しさが欲しいところ
  • 100mlで1320円と、コスパも決して良くない
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