カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ライオンハイジーン(LION hygiene)ブランド
ライオンハイジーン容量
42ml参考価格
4905円1ml単価
116.8円JAN
4903301200178ASIN
B00EH3T1XS発売日
2023年12月18日ID
11545製造国
日本シリーズ名
レオナイス対象の髪タイプ
全髪質向け公式サイト
公式サイトを見る商品説明
ライオンハイジーン レオナイス コンディショナー 18L 14903301200175ライオンハイジーン(LION hygiene)
■ 総合2.63点|指通りは優秀、補修は成分不在

トリートメント内の順位
2,041個中1,659位
上位 82%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: PG(4)、イソプロパノール(6)、エチドロン酸(3))
解析チームです。今回は『ライオンハイジーン レオナイス コンディショナー』を見ていきます。
使用感は4.2点と高い一方、髪補修力は1点にとどまります。気になるのは『指通りの良さと補修力の低さは、成分表のどこで分かれるのか』という点です。答えは成分表にあります。
使い心地は優秀、髪を直す力は弱点という、はっきり分かれたコンディショナーです。総合点は2.63点で平均の3.0点をやや下回りますが、使用感4.2点が全体を支えています。髪の表面を整える成分が上位に並ぶ一方、内側を補う成分が少ないためです。
髪の表面に吸着して指通りとまとまりを出す、カチオン界面活性剤という種類の成分です。全成分の3番目にあり、水とパルミチン酸エチルヘキシルに続く位置なので、このコンディショナーの主役といえます。ただしEWGスコアは5で、頭皮に直接触れると刺激になりやすい面があります。すすいだ後の軽くなめらかな手触りが、使用感4.2点を支えています。
髪の表面に薄い膜を張って摩擦を減らし、ツヤを出すシリコーンです。17番目に入っていて、成分データではカチオン界面活性剤と組み合わせると指通りがさらに上がるとされています。EWGスコアは3で、刺激はほとんどありません。毛先がするりとほどける感触に役立ちますが、膜は表面を整えるだけなので、補修力の点数には結び付きません。
髪や肌の水分を逃がしにくくする保湿成分で、セラミドの仲間です。全成分の8番目にあり、成分データベースに未登録のため、EWGスコアは出ていません。糖類や植物エキスの保湿成分と並び、しっとりまとまる感触に役立ちます。ただ保湿力は3点で平均並みなので、補修力1点を引き上げるほどの存在感はありません。
全体的な安全性は2.1点で要注意とされ、気にしておきたい成分は次の3点です。
使用感は4.2点で、平均を1.2点上回る優秀な水準です。3番目のカチオン界面活性剤に、16番目の石油由来の油分ミネラルオイルと17番目のジメチコンが重なり、髪の表面をなめらかにする成分が一通りそろっています。
さらに20番目以降に、髪になじんでしっとり感を支える高級アルコールが続きます。口コミの点数はデータにないため照合できませんが、すすいで流す使い方なので、差は洗い上がりの手触りに出やすいといえます。
髪補修力は1点で、平均を2.0点下回る弱点です。髪の内側を補うタンパク質系の成分は成分表になく、補修に近い働きが見込めるのはセラミドの仲間と糖類くらいです。
指通りと補修力の分かれ目はここにあります。表面を覆う成分は手触りをすぐ変えますが、内側を満たす成分がないので、使い続けても傷みは直りません。表面の膜は洗えば薄れ、点数にも表れにくくなっています。
このコンディショナーは、すすいだ直後の指通りをつくることに絞った成分表をしています。表面を整える成分が前半から中盤に集まり、髪の内側を直すタンパク質のような成分は見当たりません。傷んだ毛先を立て直したい日には、力不足を感じるはずです。
コンディショナーを選ぶときは、手触りをよくする成分と、傷みを補う成分が別物だと知っておくと選びやすくなります。手触りを褒める声があっても、それが髪の内側の補修まで意味するとは限りません。使うなら毛先を中心に少量なじませると、重さやべたつきを抑えられます。
肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。手触りを整える1本として使い、傷みが気になる日は補修成分入りのトリートメントを足すかどうかで、買うか見送るかを決められます。
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