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総合点

1.91

総合ランク

2518個中 1385

成分数

29

植物エキスの数

4

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
HASK ティーツリーオイル&ローズマリー スカルプケアコンディショナー解析チャート
販売元による宣伝文
ティーツリーとローズマリー配合のスカルプケア用コンディショナー。髪と頭皮を保湿。
●ハリウッドのスタイリストも愛用するニューヨーク発のヘアケアブランドです
●ティーツリーオイル配合のスカルプケアシリーズのコンディショナー
●うるおいを与え、頭皮と髪を健やかな状態に保ちます
●ハーブの香り
HASK ティーツリーオイル&ローズマリー スカルプケアコンディショナー解析チャート
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HASK ティーツリーオイル&ローズマリー スカルプケアコンディショナーの解説

あまり髪の傷みがなく、香りが好みであれば納得できるリンス剤。

概要

  • メーカー:HASK
  • ジャンル:トリートメント
  • 注目成分:ポリクオタニウム-70
  • 特徴:香りメインのリンス剤。
  • 星:★★☆☆☆(1.9)

ヘアケア効果は限定的。

ティーツリーとローズマリーの香りが特徴のコンディショナーです。

良く言えばそうなんですが、実際にはヘアケア剤としての能力があまり高くありません。

コンディショナーと言われればそれまでですが。

どんなメリットがある?

やはり香りがいいこと、ティーツリーやローズマリーの特徴である抗菌性が優れている点。また、メントールの清涼感も含め虫よけの効果も期待できるでしょう。

シアバターやオリーブオイルの保湿性、アロエの創傷治癒効果なども付加されています。

ただ、ヘアケア面ではカチオン界面活性剤の効果=最低限のリンス効果以上にとくべつな要素はありません。どちらかというと、香りのほうに力を入れているのがわかります。

デメリットは?

コンディショニング効果があまり高くないということ。これがデメリットです。

髪のダメージはあまり強くない場合、ティーツリーやローズマリーが好きであるという場合にのみ選ばれる製品と言えるでしょう。

まとめ

基本的にはヘアケア能力があまり高くないので、積極的にお勧めするタイプのコンディショナーではありません。

ただし、ティーツリーやローズマリーが大好きで、ダメージレベルがあまり高くない方には適するケースもあるでしょう。

コンディショナーというよりも、リンスと言った方がイメージしやすいかもしれませんね。

ライトな感じで、ヘアケア以外の香りなどに主眼を置く。そんな製品です。