解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
HASKブランド名
HASK容量
355ml参考価格
1650円1mlあたり
4.6円KaisekiID
8276全成分
ティーツリーとローズマリーの香りが特徴のコンディショナーです。
良く言えばそうなんですが、実際にはヘアケア剤としての能力があまり高くありません。
コンディショナーと言われればそれまでですが。
やはり香りがいいこと、ティーツリーやローズマリーの特徴である抗菌性が優れている点。また、メントールの清涼感も含め虫よけの効果も期待できるでしょう。
シアバターやオリーブオイルの保湿性、アロエの創傷治癒効果なども付加されています。
ただ、ヘアケア面ではカチオン界面活性剤の効果=最低限のリンス効果以上にとくべつな要素はありません。どちらかというと、香りのほうに力を入れているのがわかります。
コンディショニング効果があまり高くないということ。これがデメリットです。
髪のダメージはあまり強くない場合、ティーツリーやローズマリーが好きであるという場合にのみ選ばれる製品と言えるでしょう。
基本的にはヘアケア能力があまり高くないので、積極的にお勧めするタイプのコンディショナーではありません。
ただし、ティーツリーやローズマリーが大好きで、ダメージレベルがあまり高くない方には適するケースもあるでしょう。
コンディショナーというよりも、リンスと言った方がイメージしやすいかもしれませんね。
ライトな感じで、ヘアケア以外の香りなどに主眼を置く。そんな製品です。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。