ユント ヘアートリートメント4の全成分
1水
2ジメチコン
ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。
3セテアリルアルコール
4グリセリン
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
5ベヘントリモニウムクロリド
ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。
6マカデミアナッツ油
7オレイン酸オレイル
8ビスセテアリルアモジメチコン
構造の両端にセテアリル基を持つアミノ変性シリコーン。単純なアモジメチコンと比較してベタつきにくく、ツヤと指通り感が良い。カラーリングのアフターケアにも有用である。
9セラミド2
10加水分解ヒアルロン酸
11PEG-30フィトステロール
親水性のツヤをある乳化剤。
12イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフィート
13加水分解卵殻膜
14加水分解コラーゲン
15アルキル(C12-14)
16オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCL
17ヒアルロン酸Na
・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。
18ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
19リンゴ酸
リンゴ酸は、天然ではリンゴなどの果実に多く含まれている有機酸のことです。ブドウ酸を還元する方法でも合成することができます。高配合で肌に刺激となることも。髪の表面を潤滑させたり、pHを整える効能も。
20セタノール
コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。
21BG
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
22DPG
ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。
23ステアリルトリモニウムクロリド
4級カチオン界面活性剤です。
24ベヘントリモニウムメトサルフェート
非常に効果的な4級カチオン界面活性剤です。毛髪のまとまりを向上させる。水に分散する。ソフトで快適な櫛通り。
25PPG-4セテス-20
26イソプロパノール
エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。
27エタノール
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
28アミノプロピルジメチコン
ジメチコンの一部をアミノプロピル基で置換したもの。
29メチルイソチアゾリノン
パラベンよりもソフトと言われる防腐剤。ただ、パラベンよりも配合量を大幅に増やさないと効果が出ないため、それほどソフトとも言いきれない。
30メチルクロロイソチアビリノン
31香料
香りづけ。