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総合点

1.01

総合ランク

2526個中 2416

成分数

38

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
LUX(ラックス) ヘアサプリ ディープケア トリートメントマスク解析チャート
販売元による宣伝文
使うたび髪にアミノ酸*2&うるおい補給。たんぱく質が失われがちな、ダメージの蓄積した毛先に。プラスチャージアミノ*3 配合。ダメージ*4から髪を守り、たんぱく質が失われるのを防ぐ。合成着色料無添加、微香性。*1 INTAGE SRI シャンプー・コンディショナー市場2018年4月~2019年3月金額シェア *2 アルギニン、アスパラギン酸、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン:補修・保湿成分 *3 リシンHCl:補修成分 *4 摩擦によるダメージ
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LUX(ラックス) ヘアサプリ ディープケア トリートメントマスクの解説

ディープケアという所以がわからない

トリートメントというより、淡々としたコンディショナーのような処方内容。

髪を効率的にリペアする要素があまりなく、安いコンディショナーという例えがもっともしっくりくるのでは。

基本的にアミノ酸類の保湿頼み

基本的な構成は、油剤と4級カチオン界面活性剤、そしてシリコン類ですね。これはまさにコンディショナー的で、ディープに補修するようなトリートメント的な素材は見当たりません。

唯一アミノ酸各種配合、という部分が捉えようによってはディープケアとも言えますが、一時的な保湿作用止まりであり、ありきたりです。

コーティング性能、補修性ともに弱々しくトリートメントとも、マスクとも言い難い内容では。

刺激性も普通に強めで、ヘアケア効果は控えめ。

細かいところを言うと、ただでさえ質が低めなコーティングがやや蓄積しやすい面があり、繰り返し使うほど質が悪くなる可能性を秘めています。

性能が今一つな上にビルドアップしてしまうというのは本当にクオリティが低いんだなと思われても仕方ない面があります。

日常的に使うリンス剤のようなイメージであれば問題ありませんが、本当にダメージをリペアしたいと思っている方にとっては裏切られる可能性が非常に高い製品と言えるでしょう。

普通、トリートメントマスクと言われたら重厚なコーティングやリペア機能を期待しそうなものですが、とてもライトで薄っぺらいヘアケア性能だと感じます。