解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
株式会社アレラ販売ブランド名
puele sirop容量
200ml参考価格
2200円1mlあたり
11円JANコード
4582343472370KaisekiID
8355全成分
メーカー:株式会社アレラ販売
ジャンル:トリートメント
注目成分: (加水分解シルク/PG-プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー
特徴:しっとり好きには満足度高し。
ピュエルシロップのシャンプーの方は絶妙に品質が中の上の少し上くらいで、トリートメントの方も期待が膨らみます。
が、こちらも良くも悪くもある意味絶妙なクオリティというか、ちょっと間違うと微妙となってしまうかもしれません。
まずメリットといるのが、(加水分解シルク/PG-プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー。
蓄積しにくく均一なコーティング剤と補修性能があり、繰り返しの使用でも品質が劣化しにくいのが利点です。
それ以外の部分は、一般的なコンディショナーとそれほど変わらないエモリエント系といったところでしょう。
水飴で粘度を向上させているなど、とにかくエモリエント、しっとりした仕上がりにこだわっているのがわかります。
ダメージ補修力はシャンプーと同様、さほど高くありません。エモリエントですが、髪自体の強化はあまり期待できないでしょう。
そういう意味では低ダメージ毛や髪のボリュームを抑えたい方向けという見方が良さそうです。
はちみつ、水飴、アミノ酸など、徹底してエモリエント素材で構築されたトリートメントです。
4級カチオン界面活性剤ベースですので、特に肌に優しいということはありません。ふつうに髪だけに使いましょう。頭皮にはタンパク変性作用が強く、有害です。
防腐剤に酸化銀のような低刺激系が使われていても、カチオン界面活性剤があるとデメリットのほうが甚大です。
ダメージ補修力が乏しく、髪の強化を望むのであれば対象外です。しっとりした感触、パサつきやボリュームを抑えた仕上がりが希望であれば満足度はある程度高いでしょう。
さらに、ビルドアップしにくいコーティング素材が良い状態をある程度持続させてくれますので、ふつうのコンディショナーよりは良質。トリートメントとしては中の上といったイメージです。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。