解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
花王ブランド名
PYUAN ピュアン メリット容量
425ml参考価格
783円1mlあたり
1.8円JANコード
4901301367853KaisekiID
7225全成分
ほとんど、油分と4級カチオン界面活性剤による典型的なコンディショナー、という作りなのですが、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチルの添加があるあたりで多少ツヤが期待できるかな、という違いがあります。
前述のツヤ成分のほか、アモジメチコン、(ビスイソブチルPEG-15/アモジメチコン)コポリマーなどの添加によってちょっとだけコーティングが長持ちしそうな感じはしますが、一方で使うたびに蓄積しやすい印象もあり、だんだんツヤ感、滑り感が悪くなる可能性もありますね。
乳酸、リンゴ酸あたりが不要なミネラル分を除去するような作用もあるでしょうか。これも多少滑りやコーティングの乗りを助けてくれるかもしれません。
ピュアンは様々な種類がありますが、基本的に香りの違いだけで中身は同じようなもの。というより、同じと言い切ってもいいくらい同じです。まぁ、香りは大事ですがね。こんなに種類分ける必要あるんでしょうか。
効能としてもコンディショナーの粋を出るような特徴もなく、ただただコンディショナーという印象です。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。