Ingredient Analysis

ステアロイルフィトスフィンゴシン

成分 30件の商品に配合 ID: 2630
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+40

安全性
+50

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名ステアロイルフィトスフィンゴシン
医薬部外品名N-ステアロイルフィトスフィンゴシン
慣用名・別名セラミド3、N-Stearoyl Phytosphingosine
INCI名Stearoyl Phytosphingosine
化学式C36H73NO4
分子量569.0 Da
由来半合成
推奨配合濃度0.5〜3%
適正pH域4.5〜6.5
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +50
成分の素材品質・配合価値
安全性 +40
肌・頭皮への安全性
補修力 +50
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +30
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +10
環境負荷・生分解性の評価

概要

酵母由来フィトスフィンゴシンをステアリン酸でアシル化したセラミド3相当成分。皮膚の細胞間脂質と同構造を持ち、バリア機能の改善・持続的な水分保持に優れた効果を発揮。スキンケア・ヘアケア双方に応用される高機能セラミド類似成分。

ステアロイルフィトスフィンゴシンの解析

ステアロイルフィトスフィンゴシン(N-ステアロイルフィトスフィンゴシン)は、酵母(Saccharomyces)の代謝産物から得られるフィトスフィンゴシンをステアリン酸でアシル化した合成セラミドの一種であり、セラミド3とも呼ばれる。

ヒト皮膚の角質層に存在する細胞間脂質と同一の構造を持つことから、皮膚のバリア機能を直接的に補完・修復できる点が最大の特長。経皮水分蒸散量(TEWL)の低減に寄与し、持続的な水分保持を実現する。

ヘアケア製品においては、キューティクルへの吸着・コーティングにより、損傷毛の質感改善・しなやかさの付与に貢献。また、フィトスフィンゴシン骨格がアルギニン残基との相互作用を通じて毛髪タンパク質との親和性を高めるとされる。

日本では医薬部外品添加物として承認されており、育毛剤・シャンプー・リンス等への配合が認められた信頼性の高い成分。配合量は比較的少量でも効果を発揮するが、乳化安定性の確保に一定の処方技術が必要とされる。

相性の良い成分

コレステロール パルミチン酸 フィトスフィンゴシン セラミド類

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