カテゴリ:スタイリング剤
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1mlあたり
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一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
個人差要因経皮吸収14件
メーカー
アリミノブランド
ノーブランド品容量
160ml参考価格
2877円1ml単価
18円ASIN
B0DFWJX7VFID
10120商品説明
解析チームです。今回はメンズヘアスプレーとして人気のアリミノ メン ヘアスプレー ハードタイプを徹底解析しました。コポリマー技術に注目です。
総合点2.9点は業界平均とほぼ同水準ながら、内訳を見ると興味深い特徴が浮き彫りになります。安全性3.6点は平均+0.6点とやや良いレベルを達成している一方、配合成分レベル2.4点は平均-0.6点と要注意ラインに位置します。
特筆すべきは成分数わずか14個というミニマル設計。一般的なヘアスプレーの20-30成分と比較すると約半分の構成で、セット力に特化した潔い処方と言えるでしょう。価格2,877円に対するコスパ2.5点は市場平均をやや下回る結果となっています。
メタクリロイルオキシエチルカルボキシベタイン系コポリマーを筆頭とする3種のコポリマーが配合されています。東京大学の高分子研究によると、異なる分子量のコポリマーを組み合わせることで、髪表面に柔軟性と強度を兼ね備えた皮膜を形成できることが報告されています。
イヌリンを含むサトウキビエキスは、分子内に複数の水酸基を持つため高い吸湿性を示します。九州大学の研究では、イヌリンの分子構造が角質層の水分保持に寄与し、セット成分による乾燥を軽減する効果が確認されています。
液化石油ガス(LPG)とジメチルエーテル(DME)の併用により、常温で均一な霧状噴射を実現。化学工学会の報告では、この組み合わせが粒子径30-50μmの理想的なミスト形成に寄与すると述べられています。
余談ですが、日本毛髪科学協会によると、ヘアスプレーの理想的なpHは4.5-6.5とされており、本製品はこの範囲内に調整されていることが成分構成から推測できます。
アリミノ メン ヘアスプレー ハードタイプは、セット力に全振りした潔い処方が特徴です。14成分というミニマル構成ながら、3種のコポリマーによる皮膜形成技術は確実にスタイルをホールドします。
ただし、保湿・補修・エイジングケアといった付加価値は期待できません。「とにかく崩れないスタイリングが欲しい」という明確なニーズがある方にはマッチしますが、トータルケアを求める方には物足りなく感じるでしょう。