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総合点

1.53

総合ランク

2517個中 2147

成分数

35

植物エキスの数

6

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ファイブハーブス ピュアフレッシュネスコンディショナー解析チャート
販売元による宣伝文
新たにクーリング成分(メントール)を配合し、クール感UP!生まれ変わったハーブカクテルが髪に透明感をあふれさせ夏の光の輝きを独り占め。キューティクルを整えてサラサラな仕上がりへと導きます。大容量の500mLポンプでたっぷり使えるサイズ。人気の香りはそのまま。フレッシュなウォータリングハーブの香りを髪にまとって。
ファイブハーブス ピュアフレッシュネスコンディショナー解析チャート
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ファイブハーブス ピュアフレッシュネスコンディショナーの解説

コストのわりに・・

中途半端になりそうな予感

植物由来、天然由来にこだわったコンディショナーです。多少肌にマイルドではありますが、肌に直接塗って安心できるほどマイルドではありません。それを踏まえて見ていきましょう。

ダメージケア能力は低い

(C13-15)アルカンや(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキルのような油剤ベースに加え、4級カチオン界面活性剤のジステアロイルエチルジモニウムクロリド配合。若干刺激性が低いのと引き換えに、ダメージ部分の補修力が下がっている印象ですね。並のコンディショナーに比べても、手応えが少しない仕上がりが予想されます。

一時的に潤滑性を与えるが、すすいだあとに持続性のないさらさら感にとどまりそう。その他の要素は植物エキスやひまわり油で構成され、防腐剤の部分もソルビン酸Kを中心に刺激性の低いもので設定されています。

肌への優しさを意識しているのは間違いありません。ただ、ヘアケア効果は低めで、安全性も実に中途半端。どっちつかずな処方に終止し、コストだけが爆上げ状態という始末ですね。

使えるか使えないか論でいえば、使えない

コンディショナーとして、ヘアケア能力を純粋に考えるなら弱くて使えません。肌への優しさを重視するにしても、安全性をさほど重視しているわけではありません。天然由来成分で揃えることが=安全というわけではないことに注意です。そういう意味でああ、中途半端だなぁという印象が残るわけです。