解析結果

インフィニティ ヘアクチュール iDEA2

カテゴリ:トリートメント

総合ランク

1894個中 1867

総合点

1.35
1.35

1mlあたり

9.7
コスパ
0.8

カテゴリ内順位

99%以内
1,881位 / 1,894製品中
上位
インフィニティ ヘアクチュール iDEA2解析チャート

DATAクチコミサイトの評価

@cosme 口コミ数 1件

SAFETY成分安全性リスク

低リスク要注意高リスク
低リスク 5 / 100 フラグ成分 1 件
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
/ 10
EWG 平均 2.6 最高 6 25件評価済み
スコア3以上:PG(4)、アモジメチコン(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、ジココジモニウムクロリド(4)、ジメチコン(3)、トリエチルヘキサノイン(3)、フェニルトリメチコン(3)、ミネラルオイル(4)、メチルパラベン(4)、ラウレス‐4(4)、ラウレス硫酸Na(6)、安息香酸Na(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1B 4件
ジココジモニウムクロリド・フェノキシエタノール他
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
1件検出
ポリクオタニウム‐39
内分泌かく乱性
1件検出
メチルパラベン
生分解性
71%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
38%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

40

植物エキスの数

9

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1
広告を含みます。
広告を含みます。

ANALYZEDインフィニティ ヘアクチュール iDEA2の解説

植物エキスのクオリティはすごい。しかし・・・

ヘアケア剤としてはしっとり重めの仕上がりを目指したもの。

油性感の強いミネラルオイルをはじめ、アモジメチコンや複数の4級カチオン界面活性剤のミックスで構成され、もったりと包み込むオイルコーティングというタイプのトリートメントですね。

注目に値する植物エキスのクオリティ

このトリートメントの中でひときわ目を引くのが、ツボクサ、芍薬、紅景天エキス、エーデルワイス、センキュウ、孟宗竹たけのこ皮エキスといったかなりクオリティの高い植物エキスの数々。

エイジングケアには相当に役に立つであろうクオリティーを秘めていますが、いかんせん髪の毛に使っても何のメリットもありません。

髪の毛に対する薬効は?

髪の毛に対してエイジングケア効果を与えようとしても、すでに核も失った死んだ細胞の集まりである髪の毛に何らメリットはありません。せいぜい油分補給ぐらいといったところでしょう。

ですので、実質的には前述した油性感の強い成分やアモジメチコン、4級カチオン界面活性剤のミックスなど、かなり髪に蓄積性のある素材が効果を発揮するということになりそう。

そのため、ダメージケアというより、髪全体をしっかりと油分で包み込み、かつ蓄積していくということで繰り返し使うほど髪のツヤや指通りが悪化していく可能性が高いタイプのトリートメントでしょう

しっかりとダメージ部分を集中的に補修して、その上に均一なコーティングを施す、という理想的なトリートメントとはかなり違うものといえそうです。

言い方を変えれば雑に油を塗りつけるようなイメージでもあり、この僅かな量のトリートメントがもたらすメリットはあまり大きくないように見えます。

まとめ

強いて言えばこのトリートメントのクオリティは植物エキスにあり、しかしその植物エキスが活かされる場面がないというのが致命的です。

仮に頭皮にこのトリートメントを塗りつければ、4級カチオン界面活性剤の副作用である脱毛効果が先に働いてしまうことになり、エイジングケアも何もあったものではないのです。

そういう意味では詰めが甘く、そもそもヘアケアにあまり関心がないような設計ですので、必然的にオススメしたくなるタイプのトリートメントではありません。