解析結果

ママベビー コンディショナー

情報の最終更新:

カテゴリ:トリートメント

販売開始から 15年9ヵ月20日(5772日)
ママベビー コンディショナー
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総合ランク

2056個中 1033位

総合点

3.25
3.25

1mlあたり

8.8円
コスパ
2.6

口コミの評価

4.61点
口コミ数 651件
4.6

カテゴリ内順位

50%以内
1,026位 / 2,035製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 4.6点 口コミ評価
Amazon 651件 口コミ数
Amazon 3229位 Amazonランク

@cosme 4件 口コミ数

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 4件 アレルゲン 3件 経皮吸収 28件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.1/5注意
EWG スコア24成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.7/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 24成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B4件
オレンジ油、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ニオイテンジクアオイ油、ローズマリー葉油
アレルゲン香料
3件
オレンジ油、ニオイテンジクアオイ油、ローズマリー葉油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
76%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
45%中リスク

SCORE解析スコア一覧

28成分数
3植物エキス
1優れた素材
1注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 サラサラ感
4.3/5
No.2 ツヤ感
3.9/5
No.3 即効性

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

持続性
3.9
使用感の良さ
3.8
保湿効果
3.6
安全性(総合)
3.4
浸透力
3.4
素材の品質
3.1
エイジングケア
2.9
ホワイトニング
2.9
環境配慮
2.8
コスパ
2.6
髪補修力
2.6
育毛力
2.0
スキンケア力
1.6
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 洗いあがりは指通りなめらか。クリーミィなテクスチャーと天然精油の香り
広告を含みます。

商品説明

赤ちゃんのうぶ毛が髪の毛へと生え変わりはじめる2歳ごろから、大人と同じ髪質へと成長する12歳までは、一生の髪質を左右する大切な時期。髪の毛が絡まりはじめたら、子どもから大人まで使えるオーガニックコンディショナーでうるおいを補いましょう。 …
広告を含みます。

ANALYZEDママベビー コンディショナー の解説

うぶ毛にも使えるコンディショナーは、頭皮まで塗ってよいのか

ママベビー コンディショナー プチフィロゾフ

■ 使用感3.8点|頭皮に触れる成分が評価を分けた

ママベビー コンディショナー

トリートメント内の順位

2,056個中1,033位

上位 51%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 11つ(EWG3以上: イソステアリン酸水添ヒマシ油(3)、イソプロパノール(6)、オレンジ油(3))

解析チームです。今回は『ママベビー コンディショナー』を見ていきます。

成分表にはオイルが6種並ぶ一方、安全性は平均を下回ります。気になるのは『赤ちゃんの頭皮に触れる前提で選んでよいのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

毛先のなめらかさは平均以上、頭皮まわりは要注意という標準的な一本です。使用感3.8点(平均3.0点)が総合点を支える一方、頭皮に関わる項目は平均を下回っています。

  • 毛先の絡まりやきしみが気になる人:オイル6種と髪の表面になじむ成分が、指通りとしっとり感を作ります。
  • 頭皮には塗らず毛先中心で使える人:頭皮から離して使えば、気になる成分の影響を抑えながら感触の良さを生かせます。
  • 頭皮ケアや傷んだ髪の補修を求める人:スカルプケア力は1.6点、髪補修力は2.6点で、どちらも物足りません。

注目の成分3つ

ベヘントリモニウムクロリド(髪の表面をなめらかに整える成分)

傷んだ髪の表面に吸着して、指通りとまとまりを作るコンディショナーの中心成分です。成分表では4番目にあり、ベースの油分のすぐ後に並ぶので、洗いあがりの感触を決める主役と言えます。すすいだあとも毛先が指に引っかからず、するりと通ります。ただし頭皮への刺激が強めとされる成分で、安全性2.1点を押し下げる一因です。

髪の表面 +++++++ ① 帯電する ② 吸着する ③ なめらか 傷んだ髪の表面がマイナスを帯びる プラスの成分が引き寄せられて吸着 膜で表面を覆い、指通りがなめらかに
カチオン界面活性剤の吸着傷んだ髪はマイナスに帯電。プラスの成分が引き寄せられて表面を覆い、なめらかにします。すすぎの時点できしまず、乾かした後は指通りがなめらかになります。

ホホバ種子油とツバキ種子油などのオイル(髪をおおってうるおいを守る油)

髪の表面に油の層を作り、水分の逃げを抑えて手触りをしっとりさせる成分です。10番目から15番目にかけて、ホホバ種子油やツバキ種子油など6種のオイルが続き、EWGスコアはいずれも1〜2と低めです。乾かしたあとの毛先に、重すぎないツヤとやわらかさが残ります。保湿力3.6点(平均3.0点)は、このオイルの並びが支えています。

髪の表面 油分 水分 ① 蒸発する ② 油が入る ③ とどまる すき間から水分が蒸発して逃げていく 油分がすき間に入り込み、フタをする 水分が閉じ込められ、しっとり続く
油分がすき間をふさぐ仕組みキューティクルのすき間に油分がしみ込んでやわらかいフタになり、水分の蒸発を抑えます。乾かしたあとも硬くならず、しっとりした手ざわりが続きます。

ステアラミドプロピルジメチルアミン(髪を軽くさらりと仕上げる成分)

ベヘントリモニウムクロリドより刺激がおだやかとされる仲間の成分で、6番目に入り、髪を軽く仕上げます。EWGスコアは4で、敏感な肌にとって余裕が大きい成分ではありません。

安全面で見ておくこと

注意したいのは、頭皮に触れると刺激になりやすい成分と、香りづけの精油です。

  • イソプロパノール:17番目にある溶剤でEWGスコアは6と高く、肌の油分を奪いやすいため、頭皮につけない使い方が向きます。
  • ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド:21番目にあるEWGスコア5の成分で、頭皮への刺激リスクが相対的に高いため、毛先中心に塗ってください。
  • 精油3種とステアラミドプロピルジメチルアミン:皮膚が反応しやすい物質の分類であるGHS感作性1Bに当たり、精油3種はアレルゲンでもあるので、触れる範囲を毛先に絞るのが無難です。

環境面では、生分解性の平均が0.76と易分解で、マイクロプラスチックも該当がありません。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.8点で、平均3.0点を0.8点上回り、全項目でいちばん高い評価です。2番目のセタノールをはじめ髪になじむ油性のベースが厚く、そこへ6種のオイルが重なって、クリーミィで指通りのよい感触を作っています。

口コミ評価が4.61点(651件)と高いことも、使い心地の良さという解析の方向と一致します。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は1.6点で、平均を1.4点下回るここが弱点です。頭皮を整える働きの成分は24番目のセイヨウシロヤナギ樹皮エキスなど後ろに少しあるだけで、代わりに頭皮への刺激が指摘される成分が2種、感作性1Bの成分が4種並びます。

頭皮は避けて毛先中心に塗る使い方なら、この成分表と折り合いがつきます。頭皮に塗り広げる前提で選ぶには、安全性2.1点という根拠が足りません。

まとめ

髪がまだ細く絡まりやすい時期の毛先に、オイルを重ねて指通りを作るコンディショナーです。髪の内側を直す成分は少なく、傷んだ髪を立て直す力は期待できません。毛先専用として使う限り、この感触は十分に楽しめると考えます。

使うときは、手のひらでよく伸ばしてから毛先を中心になじませ、生え際から離して塗るのがコツです。すすぎを少し長めにすると、オイルの重さが残りにくくなります。

同じ種類の商品を選ぶときは、まず頭皮に触れる前提かどうかを決めると絞り込みやすくなります。頭皮まで使うなら刺激の出にくい処方を、毛先だけなら感触の良さを優先できます。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。

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