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ワックスタイプの製品の中では最もダメなタイプ。
エタノール、PGの配合が多いのもアレですが、それ以上に問題山積の中身。
加水分解コムギタンパクは、石けんのアレルギーで物議を醸した成分の系列。これはいいとして、
BHT。これは酸化防止剤ですが、アレルギーの心配もあります。これも、まぁギリギリOKとしても。。
TEA(トリエタノールアミン)は一定の条件が揃うと発がん性物質ニトロソアミンを生成する可能性が僅かにあります(洗い流す製品ならOK)。
ステアルトリモニウムクロリド(4級カチオン界面活性剤、タンパク変性作用、刺激性トップクラス)、
紫外線吸収剤のメトキシケイヒ酸エチルヘキシル配合。これも、紫外線を吸収しすぎれば酸化して肌を刺激する可能性のある成分。
ラウリル硫酸Na。言うまでも無く、最強クラスの脱脂力と浸透性の洗浄剤。
これだけ悪材料が揃ったワックスも珍しく、もちろん使うべきで無い手抜き製品です。