Ingredient Analysis

セテアレス-7

ノニオン界面活性剤 50件の商品に配合 ID: 2670
ノニオン界面活性剤 乳化・可溶化を担う非イオン性界面活性剤
+20

安全性
+10

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名セテアレス-7
慣用名・別名ポリオキシエチレンセトステアリルエーテル, PEG-7 セトステアリルエーテル
INCI名Ceteareth-7
由来半合成
推奨配合濃度1〜10%
適正pH域3〜8
EWGスコア4/10
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ ノニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +20
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +15
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

セテアレス-7は、ポリオキシエチレンセトステアリルエーテルに分類されるノニオン界面活性剤(乳化剤)。EO付加モル数7の比較的親油性の高いタイプで、水中油型・油中水型の乳化安定化や増粘に寄与。洗浄力は低く、クリーム・ローション・コンディショナー等の剤型設計に広く使用。

セテアレス-7の解析

セテアレス-7は、セチルアルコール・ステアリルアルコールの混合脂肪族アルコールにエチレンオキサイドを7モル付加したポリオキシエチレンセトステアリルエーテルで、ノニオン(非イオン性)界面活性剤に分類されます。

EO(エチレンオキサイド)付加モル数が7と低めのため、同シリーズのセテアレス-20やセテアレス-25と比較して親油性が高く親水性は低めで、W/O型(油中水型)乳化や増粘調整用途によく用いられます。製品のテクスチャーをなめらかにしたり、粘度を付与する機能を担います。

安全性については、50年以上の使用実績があり、通常の配合量では皮膚刺激性・感作性ともに低いとされています。ただし、EOを付加した合成界面活性剤であるため、製造過程で1,4-ジオキサン(微量不純物)の混入リスクが指摘される場合があり、一部評価サイトでは慎重意見もあります。皮膚への浸透促進作用がある一方、肌への積極的な改善効果は限定的です。

配合目的は主に乳化安定・テクスチャー調整であり、シャンプー・コンディショナー・クリーム・乳液など幅広い製品に使用されます。一般的な配合量は1〜5%程度で、高配合でなければ刺激の懸念は少ないと考えられます。

相性の良い成分

セテアリルアルコール ステアリルアルコール グリセリン

相性の悪い成分・混合注意

強アニオン界面活性剤 高濃度エタノール

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50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)