解析結果

SSビオリス ボタニカル トリートメントミルク(スリークストレート)

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

総合ランク

573個中 294

総合点

3.85
3.85

1mlあたり

8.7
コスパ
3.3
SSビオリス ボタニカル トリートメントミルク(スリークストレート)解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 9 / 100 フラグ成分 2 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(2件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
BHT、PVP
IARC WHO 発がん性分類
PVP
EWG 平均 2.6 最高 7 / 10(27件評価済み)
スコア3以上:BHT(7)、PEG-10水添ヒマシ油(3)、PEG-40水添ヒマシ油(3)、PG(4)、PVP(3)、アルテア根エキス(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、ジメチコン(3)、メチルパラベン(4)、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(4)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

34

植物エキスの数

7

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
広告を含みます。

商品説明

●うるおいを凝縮し、髪に素早く浸透するエッセンスミルク。 ●ストレートコート成分配合でうねって広がる髪もさらさらストレートに。
広告を含みます。

ANALYZEDSSビオリス ボタニカル トリートメントミルク(スリークストレート)の解説

まったくオススメする要素なし

ボタニカルな雰囲気は出しているが、肌に危険

全成分表を見ると、植物由来の成分が大半を占めいかにも優しそうな印象を持たせるように見えます。

ただし、肝心なところは植物由来ではないリスキーな成分が多く配されお世辞にも肌に優しいとは言えないでしょう。

ストレート効果は乏しい

商品名にスリークストレート,とありますが、この製品にストレートヘアを実現するような要素はほとんどなく、比較的即効性のあるサラサラ感を得られるもののうねりを改善するような芸当はありません.

また,即効性のあるサラサラ感をもたらしている成分そのものが危険性が高く、地味にオススメしづらい内容と言えます。

リスクがあちらこちらに存在

ジココイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェートは百歩譲ってセーフとしても、ベヘントリモニウムクロリド(4級カチオン界面活性剤)の配合はアウトでしょう。

洗い流さない製品に、洗濯で言えば柔軟剤にあたる成分が入っているようなもので、短時間で肌荒れを引き起こすタンパク変性作用が、極めて高い肌の残存性を伴って与えられるからです。

この他にも、エタノールの2倍の毒性を持つイソプロパノール、濃度の高いエタノール、浸透性の高いPG、肌刺激性をもたらすメトキシケイヒ酸エチルヘキシルなどと、植物由来成分以外はどれもリスクを懸念せざるを得ない素材ばかり。

何かボタニカル成分にうまく演出されてしまってる感がありますが、実態としては粗悪なヘアミルクという以上でも以下でもありません。

ヘアミルクとしての性能自体も低く、無駄にリスクを背負わなければいけないという二重苦といえる内容で、。まったくおすすめには値しない内容であると言えます。

ついでに言えば、湿気に弱い皮膜形成剤のPVPや、変異原性、催奇性を疑われているBHTの添加(酸化防止剤として)など、細部に至るまで消費者思いとは言えない内容に終始しているのが特徴です。

もっとましな製品は山ほど存在しますので、あえて選ぶ理由が無ければスルーした方が賢明であると言えるでしょう。