Ingredient Analysis

ラウレス-21

ノニオン界面活性剤 50件の商品に配合 ID: 1833
ノニオン界面活性剤 乳化・可溶化を担う非イオン性界面活性剤
+20

安全性
+10

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名ラウレス-21
医薬部外品名ポリオキシエチレンラウリルエーテル
INCI名Laureth-21
由来半合成
推奨配合濃度1〜5%
適正pH域3〜8
EWGスコア4/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ ノニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +20
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +15
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

ラウリルアルコールに酸化エチレン約21モルを付加したポリオキシエチレンアルキルエーテル型ノニオン界面活性剤。HLBが高く親水性に優れ、主に乳化・可溶化目的で配合。洗浄力はほぼなく、製剤安定化・油分分散に貢献。安全性は比較的良好だが環境負荷はやや懸念される。

ラウレス-21の解析

ラウレス-21は、ラウリルアルコール(炭素数12の脂肪族アルコール)に酸化エチレンを約21モルエーテル結合させた酸化エチレン縮合型ポリオキシエチレンアルキルエーテルに分類される非イオン性(ノニオン性)界面活性剤です。INCI名は「Laureth-21」、医薬部外品ではポリオキシエチレンラウリルエーテル(POEラウリルエーテル)と表記されます。

酸化エチレンの付加モル数が21と多いためHLB値が高く(約16前後)、非常に親水性が強い特徴を持ちます。この性質により、化粧品・ヘアケア製品において主にO/W型乳化剤・可溶化剤として機能し、油性成分を水中に均一に分散・安定化させる目的で配合されます。

洗浄目的の界面活性剤ではないため洗浄力はほぼなく、製剤の安定性向上・テクスチャー改善に貢献します。皮膚刺激性・感作性は低く、安全性は概ね良好とされていますが、ポリオキシエチレン系界面活性剤全般に共通する課題として1,4-ジオキサン(副生成物)の微量残留リスクが指摘される場合があります。生分解性はやや低く、環境負荷面では若干の懸念があります。シャンプー・トリートメント・クリーム・日焼け止めなど幅広い製品カテゴリーに配合されています。

相性の良い成分

油脂 エモリエント成分 その他ノニオン界面活性剤

相性の悪い成分・混合注意

陰イオン界面活性剤(配合比によっては相性低下)

ラウレス-21を含む商品ランキング

50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)