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カラー後に最適なpHと補修力
弱酸性pH4.5のトリートメントです。
カラー後の髪を速やかに適正な状態に回復させるためのトリートメントですね。
カラー後に特に重要な要素というのが、この弱酸性と、ダメージのカバーです。
その点、こちらのカラースペシフィークトリートメントはしっかりと役割を果たしていますね。
より深いダメージも補修
髪への浸透力が高い素材が多い中で、とくにステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPDの存在が光ります。
両者ともに浸透性が特徴で、低分子タイプのタンパク質素材です。
ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)は髪内部の深いところにできたダメージホールを埋める役割を担い、これがカラー後のダメージを受けた髪の補修に役立ちます。
髪の外側を、大きな分子のケラチンが覆って髪全体の弾力を向上させるという算段ですね。
適切なpHも含め、カラー後の髪のことをとても良く考えていることがわかります。
カラー後でなくても、単にダメージケア用のトリートメントとしても優秀ですので、ダメージ毛の方はいつ使ってもメリットが多いですよ。
柔軟性を高める素材も多し
その他、アミノ酸や疑似セラミド、野菜油などのエモリエント素材の存在も多く、カラー後のごわつきが気になる髪を素早く回復させることが可能です。
仕上げにビスアミノPEG/PPG-41/3アミノエチルPG-プロピルジメチコンのコーティングですね。
均一性が高く、美しいコーティングを持続させる効果を持ちます。
独特な滑り感で密着性も高いので、カラー後の髪になめらかさと色褪せ防止効果も付与できるでしょう。
このように、カラー毛に対して特にメリットが多く、カラースペシフィークという商品名は嘘ではないといえる内容です。
弱酸性ということだけでなく、補修素材の質も高いものとなっているので、カラーをする予定、カラーを既にしている方は使ってみるに値する製品であるといえるでしょう。
浸透性
均一な密着コーティング
浸透性ケラチン
浸透性コラーゲン
弱酸性