解析結果

Kaminii カミニー ヘアオイル リッチモイスト ホワイトティーの香り

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

Kaminii カミニー ヘアオイル リッチモイスト ホワイトティーの香り
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総合ランク

701個中 468位

総合点

2.46
2.46

1mlあたり

24.8円
コスパ
1.0

カテゴリ内順位

68%以内
470位 / 694製品中
上位
ハホニコ・ハッピーライフ

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3266位 Amazonランク

@cosme 5.1点 口コミ 15件

SAFETY成分安全性リスク

成分に高リスクが検出されました

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 経皮吸収 25件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
0.6/5要注意
EWG スコア20成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.4/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 20成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
検出なし
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
70%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
37%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

26成分数
1植物エキス
2優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.2/5
No.1 サラサラ感
3.7/5
No.2 使用感の良さ
3.6/5
No.3 保湿効果

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

安全性(総合)
3.3
浸透力
3.2
ツヤ感
3.2
ホワイトニング
3.0
髪補修力
2.8
エイジングケア
2.6
持続性
2.6
即効性
2.2
育毛力
2.0
環境配慮
1.4
コスパ
1.0
素材の品質
1.0
スキンケア力
0.3
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 【透明感あふれるホワイトティーの香り
広告を含みます。

商品説明

【濃密なのにベタつかない】軽やかに伸びるオイルが髪表面を均一に整え、ベタつきを抑えながら自然なツヤをプラス。重くなりにくく、毎日使いやすい仕上がりです。 【濃密補修ケラチン配合】2種のケラチンに加え、シルク・コラーゲン・ダイズタンパクを配…
広告を含みます。

ANALYZEDKaminii カミニー ヘアオイル リッチモイスト ホワイトティーの香り の解説

ヒートケアを掲げたオイルで、総合点を削ったのは何か

Kaminii カミニー ヘアオイル リッチモイスト ホワイトティーの香り Kaminii

■ 総合2.46点|安全性と頭皮ケアの低さが響いた

Kaminii カミニー ヘアオイル リッチモイスト ホワイトティーの香り

洗い流さないトリートメント内の順位

701個中468位

上位 67%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: PG(4)、アモジメチコン(3)、ジメチコン(3))

解析チームです。今回は『Kaminii ヘアオイル リッチモイスト』を見ていきます。

成分表の8番目には熱で働く補修成分がありますが、総合点は2.46点と平均を下回ります。気になるのは『補修をうたうヘアオイルで、何が総合点を押し下げたのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

仕上がりの軽さは平均以上、総合評価は要注意の水準のヘアオイルです。使用感は3.7点(平均3.0点)と良好ですが、成分のレベルと安全性の点数が低く、総合点は2.46点にとどまります。

  • 毛先のパサつきとまとまりが気になる人:ドライヤーの熱で働く補修成分を8番目に配合し、毛先に使う前提で組まれています。
  • 軽い手触りでツヤを足したい人:シリコーン2種と植物オイル5種が髪の表面を覆い、ベタつきにくい質感に仕上がります。
  • 頭皮ケアや成分の安全性を重視する人:スカルプケア力0.3点、安全性0.6点と低く、成分重視で選ぶ人には向きません。

注目の成分3つ

γ-ドコサラクトン(熱で髪の傷みを埋める成分)

γ-ドコサラクトンは、ドライヤーの熱をきっかけに髪のたんぱく質と結び付き、傷んですき間のできた部分を埋める成分です。成分表の8番目にあり、推奨配合量が0.1〜2%と少量で働く成分としては上位の位置です。温風を当てながら乾かすと、毛先のパサつきが抑えられ、指通りが整います。髪補修力は2.8点(平均3.0点)で、補修成分はあるものの平均には届いていません。

髪の表面 補修 補修 欠け 欠け 補修成分 ドライヤーの熱 ① 欠ける ② 熱で結ぶ ③ 埋まる キューティクルが欠け、すき間があく 温風の熱で成分がケラチンと結合する 欠けが埋まり、表面がそろって残る
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。ドライヤー後にまとまりが出て、うねりや広がりが抑えられます。

ステアルトリモニウムクロリド(髪の表面をなめらかにする成分)

ステアルトリモニウムクロリドは、傷んだ髪に吸着して表面をなめらかにし、静電気も抑える成分です。ベヘントリモニウムクロリドと並んで9番目と10番目にあり、このオイルのまとまりと指通りを支える土台になっています。使うと毛先がしっとり揃い、乾かしたあとも広がりにくくなります。一方で頭皮への刺激が指摘される成分でもあり、スカルプケア力の低さにつながっています。

ポリクオタニウム-64(水分を抱える薄い膜をつくる成分)

ポリクオタニウム-64は、細胞膜に近いリン脂質から作られ、髪の表面に水分を抱えた薄い膜をつくる成分です。12番目に入り、EWGスコアは1と最も安全な水準で、水洗いしても効果が続くとされています。使うと毛先にしっとり感が残り、手ざわりがなめらかになります。保湿力3.6点(平均3.0点)が平均を上回る理由の一つです。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分は3点あり、全体的な安全性は0.6点(平均3.0点)と要注意の水準です。

  • パルミチン酸エチルヘキシルと安息香酸アルキル(C12-15)は、2番目と4番目に並ぶ油剤で、どちらもEWGスコアは4です。頭皮に付くと刺激になりやすいので、髪の中間から毛先に使ってください。
  • PGはEWGスコア4で、かつて表示が義務づけられていた旧指定成分です。21番目と後ろ寄りですが、刺激を感じやすい人は頭皮や顔まわりへの付着を避けてください。
  • ステアルトリモニウムクロリドとベヘントリモニウムクロリドは、頭皮への刺激性が指摘される成分です。手のひらで広げたあと毛先中心になじませ、根元には付けないでください。

感作性やホルモンへの影響が疑われる成分は該当なしで、マイクロプラスチックも含まれません。生分解性の平均は0.70と中程度です。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.7点で、平均を0.7点上回ります。2番目に多いパルミチン酸エチルヘキシルがさっぱりと軽い感触をつくり、5番目のジメチコンと7番目のアモジメチコンが髪の表面に薄い膜を張って指通りをよくするためです。

@cosmeスコアは7点満点で5.1点と高めで、この軽くなめらかな使い心地と同じ向きの評価です。保湿力も3.6点と平均以上で、DPGや植物オイル、シロキクラゲ多糖体が支えています。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は0.3点で、平均を2.7点下回ります。頭皮の炎症を抑える成分や血行を促す成分が全成分に1つも見当たらず、頭皮への刺激が指摘されるカチオン2種が上位にあるためです。

ヘアオイルは毛先だけに使うので、この低さは使い方で避けられます。総合点を押し下げた主因は、配合成分のレベル1点とコスパ1.03点(平均3.0点)です。80mlで1980円の価格に対し、補修成分が少量にとどまり、EWGスコアの高い成分が上位に並ぶことが響いています。

まとめ

このヘアオイルの持ち味は、ドライヤーの熱を使って毛先を整える点にあります。熱で働く補修成分が上位にあるので、タオルドライ後の毛先になじませ、温風を上から下へ当てる使い方が合います。シリコーンと植物オイルが表面を覆い、軽くてまとまる仕上がりになります。

傷んだ髪の内側を元に戻す力はあまり期待できません。見た目の手ざわりとツヤを毎日整える仕上げ用のオイルと考えます。

同じヘアオイルを選ぶときは、補修成分が全成分のどのあたりにあるかと、頭皮に付けない使い方で済むかを見ておくと、価格に見合うか判断しやすくなります。この商品なら、毛先のパサつきが主な悩みで、1980円の価格に納得できる人が試す価値があります。

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