解析結果

Kaminii カミニー ヘアミルク リッチモイスト <ホワイトティーの香り> 洗い流さないトリートメント アウトバス ダメージ補修 保湿 ヒートケア

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

Kaminii カミニー ヘアミルク リッチモイスト <ホワイトティーの香り> 洗い流さないトリートメント アウトバス ダメージ補修 保湿 ヒートケア
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総合ランク

701個中 409位

総合点

2.61
2.61

1mlあたり

15.8円
コスパ
1.2

カテゴリ内順位

58%以内
404位 / 694製品中
上位
AliExpress Japan

DATA口コミ・販売データ

Amazon 190位 Amazonランク

@cosme 4.2点 口コミ 22件
LIPS 3.9点

SAFETY成分安全性リスク

成分に高リスクが検出されました

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 経皮吸収 26件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
0.6/5要注意
EWG スコア20成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.4/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 20成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
検出なし
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
71%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
36%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

26成分数
2植物エキス
2優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.3/5
No.1 サラサラ感
3.8/5
No.2 使用感の良さ
3.8/5
No.3 保湿効果

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

安全性(総合)
3.3
浸透力
3.3
ツヤ感
3.3
髪補修力
3.0
ホワイトニング
3.0
エイジングケア
2.8
持続性
2.8
即効性
2.3
育毛力
2.0
環境配慮
1.6
コスパ
1.2
素材の品質
1.2
スキンケア力
0.3
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 【透明感あふれるホワイトティーの香り

メーカー

Kaminii

ブランド

Kaminii

容量

100ml

参考価格

1584円

1ml単価

15.8円

JAN

4595430881078

ASIN

B0H25CSHTX

ID

11674

シリーズ名

リッチモイストヘアミルク

対象の髪タイプ

ダメージ毛・乾燥毛向け

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

濡れている髪に馴染みやすくしっかり内部から補修します。ドライヤー前の洗い流さないトリートメント。適量を髪に馴染ませてからドライヤーで乾かします。
広告を含みます。

商品説明

【密着補修×うるおい密着ヴェール】毛先までなめらかにまとまるミルクタイプ。濃密なうるおい感がありながら重くなりすぎず、乾燥やダメージによるパサつきを抑えて、しっとりツヤのある仕上がりへ導きます。 【補修・保湿成分でうるおいチャージ】加水分解…
広告を含みます。

ANALYZEDKaminii カミニー ヘアミルク リッチモイスト <ホワイトティーの香り> 洗い流さないトリートメント アウトバス ダメージ補修 保湿 ヒートケアの解説

ヒートケア成分は、洗い流さないミルクでどこまで髪を直せるのか

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■ 総合2.61点|熱で働く補修は毛先の表面まで

Kaminii カミニー ヘアミルク リッチモイスト <ホワイトティーの香り> 洗い流さないトリートメント アウトバス ダメージ補修 保湿 ヒートケア

洗い流さないトリートメント内の順位

701個中409位

上位 59%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: PG(4)、アモジメチコン(3)、ジメチコン(3))

解析チームです。今回は『Kaminii ヘアミルク リッチモイスト』を見ていきます。

成分表の8番目に、熱で働くヒートケア成分が入っています。気になるのは『ヒートケア成分は、洗い流さないミルクでどこまで髪を補修できるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

毛先のしっとり感とまとまりは平均以上ですが、成分の質と安全性が足を引っ張る、やや物足りない一本です。総合点は2.61点で、平均を0.4点下回ります。使用感と保湿力は3.8点(平均3.0点)と高く、成分のレベルは1.2点にとどまります。

  • 毛先のパサつきをしっとり抑えたい人:油分とシリコーンが成分表の前半に多く、毛先を包んでまとまりを出します。
  • ドライヤーを毎日使う人:熱を受けて髪に結びつくヒートケア成分が入っています。
  • 成分の少なさや低刺激を重視する人:成分数が26個と多く、安全性の点数も0.6点と低いため向きません。

注目の成分3つ

γ-ドコサラクトン(熱で髪に結びつくヒートケア成分)

γ-ドコサラクトンは、ドライヤーやアイロンの熱を受けて髪のタンパク質と結びつき、傷んで空いた隙間を埋めて表面を整える成分です。成分表では8番目と上位にあり、この商品がヒートケアをうたう根拠になっています。濡れ髪になじませて乾かすと、毛先の引っかかりが減り、指通りが軽くなります。髪補修力が平均並みの3点なのは、この成分が補修の中心を担っているためです。

髪の表面 補修 補修 欠け 欠け 補修成分 ドライヤーの熱 ① 欠ける ② 熱で結ぶ ③ 埋まる キューティクルが欠け、すき間があく 温風の熱で成分がケラチンと結合する 欠けが埋まり、表面がそろって残る
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。ドライヤー後にまとまりが出て、うねりや広がりが抑えられます。

カチオン界面活性剤2種(髪の表面をなめらかにする成分)

ステアルトリモニウムクロリドとベヘントリモニウムクロリドは、傷んだ髪の表面に吸い付き、ごわつきや静電気を抑える成分です。9番目と10番目に並び、5番目のジメチコンと7番目のアモジメチコンというシリコーンが薄い膜を重ねるため、毛先に指がすっと通ります。手触りの良さは使用感3.8点につながりました。一方で頭皮につくと刺激になりやすい成分で、成分レベル1.2点の一因です。

ポリクオタニウム-64(髪をうるおいでコートする保湿ポリマー)

ポリクオタニウム-64は、リン脂質から作られ、髪の表面に水分を抱えた薄い膜をつくる保湿ポリマーです。12番目に入り、EWGスコアは1と最も安全な水準にあります。水で流れにくいので、しっとり感が乾いたあとも続きやすくなります。保湿力3.8点(平均3.0点)を押し上げる成分の一つです。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分は3組あり、いずれも毛先だけに使えば避けやすいものです。

  • PGはEWGスコア4の旧指定成分で、一部で皮膚刺激の報告があります。21番目にあるので、気になる人は頭皮につけず毛先だけに使います。
  • パルミチン酸エチルヘキシルと安息香酸アルキル(C12-15)は、どちらもEWGスコア4の油剤で、2番目と4番目に入っています。べたつきやすい髪は、毛先に少量ずつなじませます。
  • ステアルトリモニウムクロリドとベヘントリモニウムクロリドは、頭皮につくと刺激になりやすい成分です。頭皮から離して毛先中心になじませます。

感作性・アレルゲン性・マイクロプラスチックは該当なしで、生分解性の平均は0.71と分解されやすい水準です。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

保湿力は3.8点(平均3.0点)で、平均以上です。油剤が2番目と4番目に入り、植物オイルが22番目以降に5種並ぶので、乾いた毛先を油分でしっかり包めます。さらに17番目のシロキクラゲ多糖体が水分を抱え込み、うるおいが逃げにくくなります。

@cosmeスコアは7点満点で4.2、LIPSスコアは3.9で、突出して高くはないものの悪くもない位置です。保湿力の評価と大きくは食い違わず、おおむね一致しています。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は0.3点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮向けの有効成分は成分表に見当たらず、頭皮に付けたくないカチオン界面活性剤が主役級に並んでいるためです。

前書きの疑問に当てはめると、ヒートケア成分が働くのは熱をかけた毛先の表面までです。髪の内側を立て直すほどの補修力は期待できず、補修力が平均並みにとどまる理由もここにあります。

まとめ

濡れた髪にのせてドライヤーで仕上げる流れこそ、この商品の持ち味です。熱を受けたヒートケア成分が毛先の傷みの隙間を埋め、オイルとシリコーンの膜が指通りを整えるので、乾かし終わりの手触りは確かに変わると考えます。

洗い流さない補修剤を選ぶときは、熱で働くタイプか、塗っておくだけのタイプかを見ると、使い方の組み立てが決まります。熱で働くこの商品は、タオルドライ後の毛先に伸ばし、しっかり乾かすところまでが一連の使い方です。

髪の内側を立て直す働きは期待しにくいので、深い傷みにはシャンプーやトリートメントで別に補う前提になります。毛先のパサつきを毎日の習慣で抑えたい人は、毛先だけに使う形で試す価値があります。

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