解析結果

ルベル ナチュラル ヘアソープ ウィズ 720ml シーウィード SW

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

ルベル ナチュラル ヘアソープ ウィズ 720ml シーウィード SW
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総合ランク

2515個中 1436位

総合点

2.99
2.99

1mlあたり

3.7円
コスパ
2.7

口コミの評価

3.4点
口コミ数 147件
3.4

カテゴリ内順位

58%以内
1,437位 / 2,495製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.4点 口コミ評価
Amazon 147件 口コミ数
Amazon 100161位 Amazonランク

@cosme 5.1点 口コミ 2,111件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 5件 内分泌かく乱性 3件 経皮吸収 27件
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ イソプロパノール(6)、エタノール(3)、エチドロン酸(3)、コカミドDEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ココイルグルタミン酸TEA(3)、サリチル酸(5)、プロピルパラベン(6)、ポリクオタニウム-7(3)、ポリソルベート80(4)、メチルパラベン(4)、メトキシケイヒ酸オクチル(6)、ラウレス-4酢酸Na(4)、安息香酸Na(3)、緑201号(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
7/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.8/5注意
EWG スコア23成分の平均・低いほど安全
最高 6
3.1/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 23成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B5件
コカミドDEA、フェノキシエタノール、プロピルパラベン、メチルパラベン、メトキシケイヒ酸オクチル
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
3件
プロピルパラベン、メチルパラベン、メトキシケイヒ酸オクチル
生分解性高いほど良い
71%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
41%中リスク

SCORE解析スコア一覧

28成分数
2植物エキス
1優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.5/5
No.1 即効性
3.7/5
No.2 洗浄剤の品質
3.5/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

使用感の良さ
3.4
安全性(総合)
3.3
洗浄力
3.3
ホワイトニング
3.0
コスパ
2.7
エイジングケア
2.6
持続性
2.5
素材の品質
2.4
浸透力
2.4
ツヤ感
2.4
髪補修力
2.3
保湿効果
2.2
環境配慮
2.2
スキンケア力
2.0
育毛力
1.9
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

海藻エキス(なめらか成分)が傷んだ髪をつつみ込み、つやのあるしなやかな髪に洗い上げる酸性石けん系ヘアソープ。生分解性に優れた酸性石鹸系界面活性剤をベースに天然の植物エキスを配合し、髪と頭皮を美しく健やかに保つ。ヘアサロン専売品。
広告を含みます。

ANALYZEDルベル ナチュラル ヘアソープ ウィズ 720ml シーウィード SWの解説

海藻エキスは、傷んだ髪にどこまで届くのか

ルベル ナチュラル ヘアソープ ウィズ 720ml シーウィード SWLebeL(ルベル)

■ 海藻エキスと酸性石けん系の洗浄成分は、傷んだ髪と頭皮にどこまで働くのか

ルベル ナチュラル ヘアソープ ウィズ 720ml シーウィード SW

シャンプー内の順位

2,515個中1,436位

上位 58%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 15つ(EWG3以上: イソプロパノール(6)、エタノール(3)、エチドロン酸(3))

解析チームです。今回は『ルベル ナチュラル ヘアソープ ウィズ シーウィード』を見ていきます。

海藻でつつむ、石けん系の洗い上がり。サロン専売でダメージ毛向けをうたう一本ですが、海藻エキスは傷んだ髪にどこまで働くのでしょうか。

結論から

洗浄の質は平均以上ですが、補修と頭皮ケアはやや物足りない、洗い上がり重視のヘアソープです。総合点は2.99点で、平均の3.0点とほぼ同じ位置にいます。洗浄剤の品質が3.7点と高めな一方、髪補修力は2.3点、スカルプケア力は2.0点で要注意の水準です。

  • さっぱり洗いたい人:石けんに近い洗浄感で、洗浄力は3.3点、使用感は3.4点と標準的にまとまっています。
  • 洗い上がりの手触りを整えたい人:髪の表面になじむ成分が複数入っていて、すすいだあとの指通りを整えます。
  • 傷みの補修や頭皮ケアを期待する人:髪の内側を直す成分が少なく、保湿力も2.2点にとどまるため向きません。

注目の成分3つ

ラウレス-4酢酸Na(酸性石けん系の洗浄成分)

ラウレス-4酢酸Naは、石けんに近いさっぱりした洗い心地を持ちながら、酸性寄りの液でも安定して使える洗浄成分です。この商品では2番目に並び、洗う力を受け持つ主役になっています。硫酸系の洗浄成分より刺激が穏やかで、洗い上がりは軽めに仕上がります。洗浄剤の品質が高く評価された理由は、この主役の選び方にあります。

洗浄 髪・頭皮の表面 さっぱり 水 皮脂汚れ 洗浄成分 ① 張り付く ② 囲む ③ 流れる 皮脂汚れが表面に張り付く 洗浄成分が皮脂を囲んで浮かせる 水と一緒に流れて、さっぱり
洗浄成分(ミセル)の働き洗浄成分が皮脂の汚れを取り囲んで浮かせ、水と一緒に洗い流します。皮脂やスタイリング剤の残りが落ち、頭皮がさっぱりします。

褐藻エキス(商品名にもなっている海藻成分)

褐藻エキスは、ワカメやコンブの仲間から取った海藻エキスです。ぬめりのもとになるフコイダンなどを含み、保湿や頭皮の調子を整える目的で使われます。7番目に入っていて、メーカーが「なめらか成分」とうたう看板にあたります。使うと、洗い上がりのしっとり感を少し足す程度の穏やかな働きでしょう。ただ、傷んだ髪の内側を直す成分は別に入っていないので、補修力の点数を押し上げるところまでは届いていません。

ココイルグルタミン酸TEA(髪になじむアミノ酸系の洗浄成分)

髪に吸着しやすく、洗い心地が穏やかなアミノ酸系の洗浄成分です。5番目に入り、主役の洗浄成分の強さをやわらげる脇役を務めています。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分は、防腐剤と紫外線吸収剤、フケ防止成分に集まっています。

  • プロピルパラベンとメチルパラベン:どちらもGHS感作性1Bで、内分泌かく乱の疑いも挙がっており、プロピルパラベンのEWGスコアは6です。肌が反応しやすい人は、洗い残しのないようにしっかりすすいでください。
  • メトキシケイヒ酸オクチル:EWGスコア6の紫外線吸収剤で、GHS感作性1Bに分類され、内分泌かく乱の疑いもあります。洗い流す商品ですが、頭皮に長く残さないよう注意してください。
  • サリチル酸:EWGスコア5で、フケやかゆみの防止に使われる反面、濃度が高いと刺激になります。この商品では後半の配合ですが、すすぎはていねいにしてください。

環境面では、生分解性の平均が0.71で易分解の評価です。酸性石けん系の洗浄成分が水に分解されやすい点は強みといえます。

スコアの内訳

洗浄剤の品質が高い理由

洗浄剤の品質は3.7点で、平均の3.0点を上回る平均以上の水準です。上位に並ぶ洗浄成分が石けん系、ベタイン系、アミノ酸系と刺激の穏やかな顔ぶれで、強い硫酸系に頼っていないことが評価されました。

@cosmeでは7点満点中5.1点、評価サイトでも5点満点中4.53点と好評です。洗浄まわりの設計が堅いという解析の見方と、方向が一致しています。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は2.0点で、平均を大きく下回る要注意の水準です。減点は加点の約3分の1で中程度にとどまるため、低さの主因は減点の大きさより、頭皮に働く加点成分が少ない点にあります。

カミツレエキスは抗炎症の働きを持つ植物エキスですが、洗い流す商品では頭皮に留まる時間が短く、点数を押し上げる力は限られます。メーカーの「髪と頭皮を健やかに」という説明に対し、点数は控えめです。

まとめ

洗い上がりの軽さを楽しむための、海藻入りの石けん系ヘアソープです。洗浄の土台は穏やかな成分で組まれていて、泡を流したあとの手触りをさっぱり整えてくれます。一方で、傷んだ髪の内側を直す力や頭皮を手当てする力はあまり期待できません。海藻エキスも、手触りを少し整える役にとどまります。

シャンプーに補修まで求めると物足りなく感じやすいので、傷みが気になる日はトリートメントで補う前提で選ぶと使いやすいと考えます。まず数回使って洗い上がりの軽さが好みに合うかを確かめ、毛先の傷みが残るようなら補修用のケアを足してください。

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