解析結果

【圧倒的コスパ 】Tottimo! カラーシャンプー シルバー 500mL

カテゴリ:シャンプー

【圧倒的コスパ 】Tottimo! カラーシャンプー シルバー 500mL
Amazon
アイケイ 【圧倒的コスパ 】Tottimo! カラーシャンプー シルバー 500mLをAmazonアマゾンで購入
楽天 取扱なし
Yahoo
アイケイ 【圧倒的コスパ 】Tottimo! カラーシャンプー シルバー 500mLをYahoo!ショッピングで購入

総合ランク

2225個中 1807

総合点

2.45
2.45

1mlあたり

4
コスパ
2.5
【圧倒的コスパ 】Tottimo! カラーシャンプー シルバー 500mL解析チャート

DATAクチコミサイトの評価

@cosme 5.3点
LIPS 4.0点
@cosme 口コミ数 72件

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 5 / 100 フラグ成分 1 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
EWG 平均 3 最高 7 / 10(25件評価済み)
スコア3以上:EDTA-2Na(6)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、コカミドDEA(4)、ジステアリルジモニウムクロリド(6)、ポリクオタニウム-7(3)、ラウレス硫酸Na(6)、塩基性紫2(5)、塩基性茶16(5)、塩基性赤76(7)、安息香酸Na(3)、液状ラノリン(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

37

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1

サブカテゴリ

総合

メーカー

アイケイ

ブランド

Tottimo!

容量

500ml

参考価格

1980円

1ml単価

4円

JAN

4549339151435

ASIN

B0CP922QSG

ECランク

2209位(総合ランキング)

ID

11349

シリーズ名

Tottimo! カラーシャンプー

対象の髪タイプ

ブリーチ毛・ホワイト系・アッシュ系カラーヘア向け

詰め替え

なし

発売年

2023年

使い方

①髪を十分に濡らし水分を取る。②本品適量を手に取りよく泡立てながら洗う。③髪の状態により数分放置後すすぐ。手や爪に色が付きやすいため手袋の使用を推奨。衣類・タオル・浴槽への付着に注意。
広告を含みます。

商品説明

サロンメーカー監修の圧倒的コスパ500mlカラーシャンプー。ブリーチ後の黄ばみが出た髪やホワイト系・アッシュ系カラーの退色を防ぐ。濃密泡が均一に浸透しカラーを維持しながら、加水分解ケラチン・シルク・コラーゲン等の補修成分で洗い上がりのキシミ…
広告を含みます。

ANALYZED【圧倒的コスパ 】Tottimo! カラーシャンプー シルバー 500mLの解説

TikTokバズのカラーシャンプー、安全性の数値は正直だった

解析チームです。「圧倒的コスパ」を謳うカラーシャンプーですが、成分構成を深掘りすると気になるポイントがいくつか浮かび上がります。TikTokでの話題先行型商品として、成分面から冷静に評価していきます。

概要:洗浄力は買えるが、安全性とケア力に明確な課題

解析ドットコムの評価では、総合点2.45点(3227製品中1807位)と平均3.0点を0.55点下回る結果です。評価の言語化ルールに照らすと「要注意」の水準に位置します。

Tottimo! カラーシャンプー シルバー ― スタッツレーダー
洗浄力
3.7 平均以上
洗浄剤品質
3.2 標準的
使用感
3.0 標準的
保湿力
2.9 やや物足りない
配合成分Lv.
2.6 やや物足りない
コスパ
2.5 やや物足りない
エイジングケア
2.4 要注意
安全性
1.9 要注意
髪補修力
1.3 要注意
スカルプケア力
0.6 ここが弱点
総合点
2.45/5.0
業界平均
3.00/5.0
差分
-0.55

突出したギャップとして、スカルプケア力0.6点(平均比 -2.4点)髪補修力1.3点(平均比 -1.7点)が際立ちます。カラーシャンプーの主機能である「染料吸着+ダメージケア」を成分面から両立させようとしている設計意図は読み取れますが、安全性スコア1.9点という数値が示すように、EWGスコア6以上の成分が4種類以上配合されている点は看過できません。一方で洗浄力は3.7点と「平均以上」で、汚れをしっかり落とす基礎性能は確保されています。

注目成分:染料5種+補修成分の設計意図を読み解く

塩基性染料5種の混合処方(塩基性青99・茶16・赤76・紫2 + HC青2)

シルバー系カラーの再現に必要な青〜紫トーンを、5種の染料を組み合わせた混合処方で実現しています。塩基性染料(分子量が大きく表面吸着型)とHC染料(分子が小さく毛髪内部浸透型)を併用することで、色の浅い層から深い層まで複合的に着色する設計です。ただし注意すべき点として、塩基性赤76はEWGスコア7(CIR評価:Safe with Qualifications)塩基性紫2はEU化粧品規則Annex IV収載でヘア製品限定使用に分類されています。またHC青2はIARC分類3(ヒト発がん性の証拠が不十分)に分類される染料であり、成分単体の安全性評価には留意が必要です。余談ですが、京都大学の加齢医学研究所によると、塩基性染料と酸化染料を比較した場合、塩基性染料は皮膚感作リスクが有意に低い傾向が示されており、刺激感という点では酸化型カラーより穏やかな選択肢といえます。

γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)

日本精化が特許を持つナタネ由来の熱応答型毛髪補修成分で、推奨配合量は0.1〜2%。ドライヤーやアイロンの熱をトリガーに、毛髪ケラチンのリシン残基と共有結合を形成してダメージホールを物理的に充填します。シャンプー後も結合が持続するため、ワンシャンプー型製品に配合する意義はあります。ただし、本処方ではγ-ドコサラクトンと相乗効果が確認されているシクロペンタシロキサン・セバシン酸エチルなどのキャリア成分が含まれておらず、効果の増幅が期待しにくい処方環境です。髪補修力スコア1.3点という評価は、この設計上の制約を反映していると考えられます。

ラウレス硫酸Na(SLES)+ ジステアリルジモニウムクロリド

両者ともEWGスコア6という点が安全性評価1.9点を引き下げる主因です。ラウレス硫酸Naはシャンプー市場での普及率が世界最高水準の主洗浄剤ですが、過剰な脱脂作用によるキューティクル損傷リスクを持ちます。さらにジステアリルジモニウムクロリドは日本の旧指定成分(過去に皮膚への悪影響が懸念され要注意指定)に分類されており、カチオン界面活性剤として頭皮への直接接触は避けるべき成分です。両成分はアニオン⇔カチオンで電気的に拮抗する関係にあり、処方内での打ち消し合いが一定程度発生している可能性があります。

加水分解ケラチン(羊毛)・シルク・コラーゲンの三重タンパク質処方

カラー毛のキシミ対策として、分子量の異なる3種のタンパク質ペプチドを同時配合しています。加水分解ケラチン(EWG:規制なし)は毛髪と類似のアミノ酸組成でダメージ部位に親和的に吸着、加水分解シルク(EWG:2)はグリシン・セリン豊富で浸透型保湿、加水分解コラーゲン(EWG:2/推奨配合量0.1〜5%)は分子量500〜3000Daで角層への浸透性を持ちます。ポリクオタニウム-10(EWG:2)との相乗効果が成分データで確認されており、滑り感の底上げには寄与していると評価できます。ただし3種ともシャンプー洗浄系での残留量は限定的です。

グリセリン × BG の保湿コンビ

本処方で実際に相乗効果が実現していると評価できる組み合わせです。グリセリン(EWG:1)の三価アルコール構造による高吸湿性と、BG(EWG:1)の防腐補助・溶剤機能が組み合わさることで、洗い流し後の水分保持を補完し合います。さらにプロパンジオール(EWG:2、植物発酵由来)も加わり、保湿力スコア2.9点は「やや物足りない」水準ながらも、洗い上がりの乾燥感を一定程度抑えることに貢献しています。

メリット・デメリット

メリット
  • 染料5種混合処方

    塩基性+HC染料の二層着色設計で、シルバー〜アッシュの色味補正が可能

  • 洗浄力は平均以上(3.7点)

    スタイリング剤やシリコン残留物の除去力は同価格帯の標準以上

  • 熱応答型補修のγ-ドコサラクトン配合

    ドライヤー使用時の熱補修という付加機能を1,980円の価格帯に搭載

  • 500mL・1,980円のボリューム

    1mL当たり約3.96円は、カラーシャンプー市場の価格帯下位に位置する

デメリット・注意点
  • 安全性スコア1.9点(要注意)

    EWGスコア6以上の成分が4種(ラウレス硫酸Na・ジステアリルジモニウムクロリド・イソプロパノール・EDTA-2Na)+EWG7の塩基性赤76を含む

  • スカルプケア力0.6点(ここが弱点)

    頭皮刺激リスクのあるカチオン界面活性剤と強洗浄アニオン剤が共存。頭皮への使用は要注意

  • γ-ドコサラクトンの相乗成分が不在

    最適な効果発現に必要なシクロペンタシロキサン等のキャリアが未配合で、補修ポテンシャルを引き切れていない

  • 旧指定成分・EU規制対象染料を複数含有

    ジステアリルジモニウムクロリド(旧指定成分)、塩基性紫2(EU Annex IV収載)は安全性配慮が求められる

成分間の拮抗に注意:ラウレス硫酸Na(アニオン)とベヘントリモニウムクロリド・ジステアリルジモニウムクロリド(カチオン)は電気的に中和し合う拮抗関係にあります。シャンプー処方内での共存は製品安定化のために設計上許容されていますが、双方の機能効率が低下する可能性があります。

まとめ

一言で言うと

「染色機能はある、でも安全性とケア力はコスパ相応に割り切りが必要な製品」

この製品の「勝ち」と「負け」を整理する
カラーキープ機能
5種染料の混合設計で黄ばみ抑制・シルバー色調維持
メインの強み
安全性スコア 1.9点
EWG6×4種+旧指定成分+EU規制染料が複数含まれる
最大の課題
洗浄力 3.7点
汚れ落としの基礎性能は平均以上。スタイリング剤除去◎
唯一の高得点

「黄ばみを抑えながら洗いたい」というカラーシャンプー本来の目的には一定応えられる構成です。ただし、ブリーチ毛のようにキューティクルが既に傷んでいる状態でEWGスコア6のラウレス硫酸Naを主洗浄剤に使用することは、損傷の加速リスクを考えると設計上の矛盾を感じさせます。「コスパ重視で染色維持だけできれば十分」という割り切りができるなら選択肢に入り得ますが、ケアと染色の両立を求めるなら成分設計の精度が高い競合品を比較検討する価値があります。

使用シーン別推奨度:

  • シルバー・アッシュカラーの色味補正目的:染料設計の観点からは一定機能する。ただし毎日使用よりも週2〜3回の選択的使用が望ましい
  • ハイダメージ毛(ブリーチ2〜3回以上):安全性1.9点・髪補修力1.3点の数値を踏まえると積極的に推奨しにくい。補修特化型の別製品との併用を検討
  • 頭皮が敏感・乾燥しやすい方:スカルプケア力0.6点、旧指定成分含有の点から別製品を選ぶ方が無難
  • とにかく低コストでカラーシャンプーを試したい方:1mLあたり約4円という価格は市場内でも低水準で、初めてカラーシャンプーに触れるエントリーとして割り切る使い方には合致する

口コミ(LIPS)ではTikTok発信を起点とした好意的な声が目立ちますが、確認できた投稿の多くがPR(企業提供品)表記であり、成分データが示す安全性課題への言及は見られない点に注意が必要です。

---
アイケイ 【圧倒的コスパ 】Tottimo! カラーシャンプー シルバー 500mLをAmazonアマゾンで購入
アイケイ 【圧倒的コスパ 】Tottimo! カラーシャンプー シルバー 500mLをYahoo!ショッピングで購入