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総合点

2.23

総合ランク

2518個中 722

成分数

31

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
マトリキシルトリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
低分子コラーゲンをはじめ、油性成分による保湿力をメインに構成されたトリートメントです。あえて刺激性の強いカチオン界面活性剤を除外しているのは、パルミトイルペンタペプチド-4のような抗シワペプチドを頭皮にもどうぞ、という配慮でしょうか。ベースのココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲンはカチオン化されダメージ部に吸着しやすい特徴がある保湿成分。ツバキ、シアバター、ホホバ、セラミド2、ケラチンが配合され、エモリエントに髪を包む油分補給効果。前述したパルミトイルペンタペプチド-4は抗シワペプチドですが、わざわざトリートメントを頭皮に塗り込んでまで保湿させたいかなぁ?と思ってしまいます。良い成分であるのですが、こういった処方を見ると無駄使い感が否めない雰囲気を漂わせていると感じるんですね。pH5.0というのはダメージ毛やカラー後、パーマ後の髪に最適で、ここは良いですね。全体としては、指通りをそこそこ改善できる内容で、トリートメントと呼ぶほどでもありませんがコンディショナー的な役割でほのかに毛髪を補修してくれます。しかし、いくなんでも「たるんだ頭皮にハリを与え」という表現はあまりにもオーバーな気がしますし、トリートメントを頭皮に塗り込むのも推奨しません。他の成分は必ずしも頭皮に優しいものではありません。あれもこれもやろうとして半端になってしまった典型の製品です。
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マトリキシルトリートメントの解説

低分子コラーゲンをはじめ、油性成分による保湿力をメインに構成されたトリートメントです。
あえて刺激性の強いカチオン界面活性剤を除外しているのは、パルミトイルペンタペプチド-4のような抗シワペプチドを頭皮にもどうぞ、という配慮でしょうか。
ベースのココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲンはカチオン化されダメージ部に吸着しやすい特徴がある保湿成分。
ツバキ、シアバター、ホホバ、セラミド2、ケラチンが配合され、エモリエントに髪を包む油分補給効果。
前述したパルミトイルペンタペプチド-4は抗シワペプチドですが、わざわざトリートメントを頭皮に塗り込んでまで保湿させたいかなぁ?と思ってしまいます。
良い成分であるのですが、こういった処方を見ると無駄使い感が否めない雰囲気を漂わせていると感じるんですね。
pH5.0というのはダメージ毛やカラー後、パーマ後の髪に最適で、ここは良いですね。
全体としては、
指通りをそこそこ改善できる内容で、トリートメントと呼ぶほどでもありませんがコンディショナー的な役割でほのかに毛髪を補修してくれます。
しかし、いくらなんでも「たるんだ頭皮にハリを与え」という表現はあまりにもオーバーな気がしますし、トリートメントを頭皮に塗り込むのも推奨しません。
他の成分は必ずしも頭皮に優しいものではありません。

あれもこれもやろうとして中途半端になってしまった典型の製品です。