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カテゴリ:シャンプー
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ミルボンブランド
ミルボン(MILBON)容量
1000ml参考価格
3574円1ml単価
3.6円JAN
4954835113342ASIN
B01E5A2KX0発売日
2024年9月26日ID
11563製造国
日本シリーズ名
ジェミールフラン対象の髪タイプ
軟毛用詰め替え
あり公式サイト
公式サイトを見る商品説明
ミルボン ジェミールフラン シャンプーH 1000ml(レフィル)ミルボン
■ 総合3.47点|洗浄が主役で頭皮ケアは後回し

シャンプー内の順位
2,515個中810位
上位 33%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 10つ(EWG3以上: AMP(3)、EDTA-2Na(6)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4))
解析チームです。今回は『ミルボン ジェミールフラン シャンプーH』を見ていきます。
前半に洗浄と泡の成分が6種続き、補修や頭皮ケアの成分は後半に回っています。気になるのは『洗浄成分が主役の処方で、頭皮ケア力が伸びないのは何故なのか』という点です。答えは成分表にあります。
標準的な評価の、洗浄を重視したシャンプーです。総合点は3.47点で、平均の3.0点を0.5点上回ります。全体的な安全性が4.4点と優秀な一方、頭皮ケア力は1.7点と弱点になっているからです。
ヤシ油由来の脂肪酸とタウリンを結んだ洗浄成分で、皮脂を取りすぎずにクリーミーな泡をつくります。成分表では4番目に入り、EWGスコアは2と低めで、洗浄の主役を支えています。きめ細かい泡が髪の間でクッションになるので、軟毛でもこすり合わせずに汚れを浮かせられます。洗浄剤の品質が3.7点(平均3.0点)と高めなのは、この成分が洗いの土台にあるためです。
羊毛由来のケラチンに特殊な結合部位をつけた成分で、傷んだ髪の内部のタンパク質と結びつき、洗った後も残る補修を狙います。成分表では9番目で、ミルボンのエルジューダシリーズを代表する素材です。使い心地は、洗い上がりの髪に引っかかりが出にくく、乾かした後の手触りが整う穏やかな変化です。ただし洗い流す短い時間で働く量には限りがあり、髪補修力は2.7点(平均3.0点)にとどまります。
甘草から取れる抗炎症成分で、医薬部外品の有効成分として認められています。この商品では15番目に入り、同じ甘草系のサクシニルグリチルレチン酸2Naが16番目に続きます。洗うたびに頭皮へ触れるので、荒れ気味のときにも使いやすい設計です。ただし位置が後半で洗い流すタイプのため、スカルプケア力は1.7点(平均3.0点)と低くなっています。
全体的な安全性は4.4点と優秀ですが、次の3成分は使う前に知っておく価値があります。
安全性は4.4点で、平均の3.0点を1.4点上回る優秀な水準です。マイクロプラスチックやアレルゲン性、内分泌かく乱性の成分は該当がなく、感作性物質も1成分にとどまります。
洗浄の中心はEWGスコア2のタウリン系で、加水分解ヒアルロン酸のようにEWG1の成分も並びます。EWG3以上の成分があっても、平均が押し下げられにくい構成です。
スカルプケア力は1.7点で、平均を1.3点下回る弱点です。頭皮に働く成分は甘草由来の抗炎症成分2種だけで、どちらも15番目以降の後半にあります。洗い流す間に触れる時間も短く、働く余地が小さいからです。
前書きの疑問への答えもここにあります。前半は泡と洗浄の成分に配合が割かれ、頭皮に残って働く成分へ回る余地がない処方だからです。保湿力が2点にとどまるのも、保湿成分が加水分解ヒアルロン酸を中心に少ないという同じ理由です。
洗う工程の泡立ちと洗浄の質に力を注いだシャンプーです。ケラチンは入っていますが、洗い流す間に髪へ届く量には限りがあるので、傷んだ髪を立て直す働きは期待しすぎないほうが現実的だと考えます。
使うときは、泡を頭皮にのせて指の腹でなでるように洗い、すすぎは時間をかけます。泡立ちのよい処方なので少なめの量でも全体に行き渡り、軟毛向けの設計に合った軽い洗い上がりを楽しめます。
同じカテゴリで選ぶときは、成分表の前半で洗浄成分の種類を見て、補修や頭皮ケアは後半の成分の位置で現実的に見積もると期待外れが減ります。頭皮の悩みが強い日は、この商品に頭皮用の洗い流さないケアを足すかどうかを判断の目安にしてください。
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