解析結果

DROAS ドロアス | ボディーソープ スムース クレイボディウォッシュ

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販売開始から 6年6ヵ月19日(2395日)
DROAS ドロアス | ボディーソープ スムース クレイボディウォッシュ

総合点

2.41
2.41

総合ランク

477個中 213

成分数

35

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0

香り

タイム

サブカテゴリ

ボディソープ

メーカー

I-ne(イーネ)

ブランド

DROAS(ドロアス)

容量

400ml

参考価格

771円

1ml単価

1.9円

JAN

4582521681471

ASIN

B09856K69R

発売日

2021-10-08

ID

11040
DROAS ドロアス | ボディーソープ スムース クレイボディウォッシュ解析チャート
販売元による宣伝文
????【クレイボディケア】保湿し、汚れを落とす。うるおい続く、なめらかシルク肌へ
????【グリーンクレイ配合】ミネラルを豊富に含んでいる泥。汚れの吸着性が高いことが特徴です
????【香り】みずみずしい柑橘系の爽やかさとハーブのスッキリとした香りがバスタイムを彩ります
????【特徴1】きめ細かい泡が肌摩擦を軽減してやさしく汚れをオフ。
????【特徴2】洗いあがりはさっぱりしたいけど保湿もしっかりしたい方、肌のざらつきやごわついきが気になる方にオススメ。
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DROAS ドロアス | ボディーソープ スムース クレイボディウォッシュの解説

「スベスベ肌」の代償とは。泥×石鹸のDROASが万人向けではない理由

解析チームです。あのBOTANISTを輩出したヒットメーカーI-neが仕掛ける、泥(クレイ)美容のニューウェーブ「DROAS」。スタイリッシュなボトルに「シルク肌」という甘い誘い文句が踊りますが、中身はアルカリ全開の石鹸ベースに泥を投入するという、まるでアクセルをベタ踏みしたようなパワフルな洗浄設計なのをご存知でしょうか?

概要

結論から申し上げますと、このボディーソープは「保湿成分を限界まで詰め込んだダンプカー」です。スタッツを見ると、解析ドットコムでの総合ランクは213位/410個とまさに中間の順位。しかし、特筆すべきは数値の異常な偏りです。

DROAS スムースのスタッツ分析

保湿力(理論値) 5.1 / 5.0 (規格外)
※配合成分単体の保湿ポテンシャルは異常に高い数値を示しています。
配合成分の質(ベース) 1.3 / 5.0
※石鹸ベースのため、素材評価としては低く算出されています。
総合スコア 2.41 / 5.0

業界平均と比較しても、成分スコア(1.3点)の低さ保湿力(5.1点)の高さのギャップはトップクラスです。これは「洗浄ベースは安価で強力な石鹸」だが「添加されている保湿剤はデパコス級」という、極端な構成を物語っています。

注目の成分

ただの石鹸ではありません。中和剤としての酸やオイルが複雑に絡み合っています。特に注目すべきは以下の4点です。

1. シルク(フィブロイン)

本製品の「スムース」という名の根拠。蚕の繭から取れるタンパク質で、皮膚への親和性が非常に高い成分です。2010年代の研究でも、シルクフィブロインの被膜が外部刺激からの保護と水分保持に寄与することが示されています。洗い上がりの「なんとなくスベスベする感」の正体です。

2. イライト(泥)

フランス産のクレイ。多孔質構造を持ち、物理的に皮脂や汚れを吸着します。石鹸の化学的な洗浄力に加え、泥の物理的な吸着力が加わるため、毛穴汚れに対するアプローチは強力です。

3. イソステアロイル加水分解コラーゲン

通常のコラーゲンよりも油になじみやすい形に加工されています。石鹸で脱脂された肌に対し、即座に油分と潤いを補給しようとする「アメとムチ」のアメ担当。髪や爪の補修にも使われる高機能成分です。

4. プラセンタエキス

正直に申し上げますと、洗い流す製品におけるプラセンタの効果は未知数です。栄養価は高いとされますが、皮膚科学的には「洗顔・洗浄剤に入れた場合の有効性」を示す堅牢なエビデンスは乏しいのが現状です。イメージ戦略の一環と捉えるのが妥当でしょう。

メリットとデメリット

この製品は、メリットとデメリットが表裏一体です。80点の優等生ではなく、「120点かマイナス20点か」という尖った設計思想が見えます。

メリット:圧倒的な「脱・ヌルつき」

  1. 皮脂リセット能力:
    石鹸×クレイのダブルパンチで、夏のベタつく皮脂や日焼け止めを根こそぎ落とします。
  2. 高級保湿剤の残留感:
    「洗ったのにカサつかない」という錯覚を起こさせるほど、セラミドやリピジュア等の保湿剤が大量投入されています。

デメリット:乾燥肌への時限爆弾

  1. 石鹸スカム(カス)問題:
    水道水のミネラルと反応し、石鹸カスが発生しやすい組成です。これが肌に残ると痒みの原因になることがあります。
  2. アルカリ性によるバリア機能低下:
    弱酸性の肌をアルカリに傾けるため、敏感肌の方はバリア機能の回復に時間がかかり、長期的には乾燥を招く恐れがあります。

まとめ

「高級スーツを着たガテン系洗浄剤」

要するに、中身のベースは昔ながらの強力な石鹸ですが、それを最高級のドレス(保湿成分)で着飾っている状態です。一般的なアミノ酸系ボディーソープのような「優しさ」を期待すると、その洗浄力の高さに驚くかもしれません。しかし、背中ニキビやベタつきに悩む層にとっては、救世主になり得るポテンシャルを秘めています。

使用シーン別推奨度
  1. 真夏の汗・皮脂汚れ・日焼け止め落とし ◎ 推奨
  2. 男性や脂性肌の方 ◎ 推奨
  3. 冬場の乾燥肌・粉吹き肌 △ 注意
  4. 敏感肌・アトピー傾向のある肌 × 非推奨