総合点
1.05総合ランク
2526個中 2409位成分数
45植物エキスの数
4コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
jennyhouse(ジェニーハウス) S ウォータートリートメントブランド名
jennyhouse(ジェニーハウス)容量
300ml参考価格
2530円1mlあたり
8.4円JANコード
4582356618789ASIN
B094ZLLFQZ発売日
20210515KaisekiID
8738全成分
この商品はウォータータイプのトリートメントで、使用方法には、「適量を髪に塗布し、軽くマッサージした後、よくすすいでください」とあります。一見、安全に使えるトリートメントに見えますが、このトリートメントは第四級カチオン界面活性剤(Quaternary cationic surfactant)がベースになっています。
2種類の4カチオン界面活性剤とサリチル酸などの刺激成分を含んでいますので、肌の弱い方にはトラブルの可能性が否定できません。
その他の内容物は、植物エキス、アミノ酸、トウモロコシタンパク、小麦タンパク、大豆タンパクなど。アミノ酸、コーンプロテイン、小麦プロテイン、大豆プロテインを配合することで、髪にボリュームを与えようという意図が、この商品の構成からうかがえます。
こちらは、第四級カチオン界面活性剤をベースにしたヘアトリートメントの一種です。また、このトリートメントには2種類の4カチオン界面活性剤とサリチル酸などの成分が含まれており、刺激が強いとされています。
ウォータータイプであることの利点は、ことこの製品に関してはあまりないように思いますね。特別、髪に補修効果を与えることもありませんし、むしろ普通のトリートメントよりも潤滑性が落ちてしまう懸念があります。
韓国伝統の植物エキスなどを複数配合して美容効果をもたせる意図などが伺えますが、やはり肌に被害が大きいタイプということが障壁となりそうです。
4カチ(4級カチオン界面活性剤)が複数ベースにあるということで、通常のトリートメントと同様に肌につかないような用途がおすすめです。
そうするとメリットが大きく目減りしてしまうのですがね・・。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。