マルテーゼクロス セラミーワックス トリートメントの解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

マルテーゼクロス セラミーワックス トリートメントの解析結果

総合点3.16
267個中29位
品質2.9 %
成分数53
1mlあたり21円 %
安全性5 %
エキス類15
詳細情報
  • マルテーゼクロス セラミーワックス トリートメントの詳細情報
  • [発売日]
  • [JANコード]
  • [ランキング] 29位 267個中/
  • [ポイント(5点中)] 3.16点
  • [ジャンル] STYLE
  • [容量] 60ml
  • [参考価格] 1260円
  • [1mlあたり] 約 21円
  • [商品ID] 897
  • [ASIN]
  • [商品サイズ]
  • [商品重量] g
  • [成分数]53
  • [エキス類の数]15
  • [特に優れた成分の数]1
  • [要注意成分の数]0
    1. 販売元株式会社ハホニコ
    2. 英名
    3. 郵便番号〒5456090
    4. 住所:大阪府大阪市天王寺区北山町1-1
    5. 電話番号0666278025
    6. メール
    7. web公式サイト
販売元による宣伝文
ヘアクリームタイプのワックストリートメント。決めすぎない、ナチュラルなスタイリングにピッタリ★毛先などの部分スタイリングや、パサつきが気になる部分にも使えます。髪の内部でマルテーゼクロスを構築するラメラ構造を、光学活性セラミドを配合することで再現。髪をガードしながら、一日スタイルをキープします。
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マルテーゼクロス セラミーワックス トリートメントの解説

使用感は良いが、環境にはさほど・・

感触や外観の綺麗さといった面で、コクのあるトリートメント感が楽しめる一品といえるでしょう。
ただし、ポリエチレンをベースにした全体的な印象は、あまり環境に良いという印象がないこと。

全体的に質はまずまず。
仕上がりの感触、ペリセアの浸透性、即効性による髪質改善、エキス類のスキンケア能など、気の利いた部分も多い製品であります。
しかし、トリートメントの能力としてはあまり際立った印象はありません。
凡庸というか、髪自体を強くするような効果はそれほどありません。
世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
ヒアルロン酸は肌の潤いを保つために真皮層に存在する物質ですが、化粧品として使うと肌表面で水分が蒸発するのを防ぐような働きを期待されます。肌には分子量が大きすぎるため浸透しません。
ヒアルロン酸Na
・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。
メチルパラベン
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・ホップエキスは抗酸化作用、抗菌作用、女性ホルモン様作用による育毛効果。また、メラノサイトを活性化させる作用があり、白髪の予防も期待されます。
ホップエキス
牛蒡の根から抽出。抗炎症・血行促進作用を付与します。
ゴボウエキス
セリ科オランダカラシから得たエキス。辛味配糖体シニグリン(ミロン酸カリウム)やビタミン類を含み、血行促進作用、抗菌作用、発毛・皮膚細胞活性化作用があるとされます。
オランダカラシエキス
ウコギ科西洋木蔦から得たエキスです。サポニン、フラボノイドを含み、抗炎症・抗菌・抗酸化作用・清浄作用を付与します。
セイヨウキズタエキス
セイヨウノコギリソウは全草が薬用部分で、その精油はアズレンを含み消炎作用があります。また、収れん作用、老化の原因である活性酸素を抑える抗酸化作用や殺菌、抗男性ホルモン作用を付与。
セイヨウノコギリソウエキス
・メリッサはクールでフローラル調の香り。養蜂用として昔からメリッサは用いられています。強力な鎮静効果、抗炎症作用などを特徴とします。抗うつ作用も。
メリッサエキス
ユリ科ニンニクのエキスです。高い抗菌作用と血行促進作用をプラスします。
ニンニクエキス
セリ科植物、ウイキョウの実から抽出したエキス。DNA修復活性を高めて細胞の突然変異を防ぐ作用が見出されている。 抗酸化作用や抗炎症作用、血行促進作用、抗菌作用、創傷治癒促進作用がある。 防腐剤、香料としても配合される。
ウイキョウエキス
キク科植物であるアルニカの花・根から得たエキスです。カロチノイド、タンニン、トリテルペノイド、サポニン、フラボンなどを含み、血行促進・抗酸化・抗炎症・抗菌・収れん作用などを付与します。
アルニカエキス
・オドリコソウエキスはシソ科でタンニン、フラボノイドを含有するエキス。収れん作用、抗炎症作用、肌荒れ改善、皮脂の過剰な分泌を抑制し、育毛作用を期待されます。
オドリコソウエキス
キク科ローマカミツレより抽出、抗炎症効果に優れ、肌荒れ防止、育毛、抗菌、抗フケ、カユミ防止目的で使われる。
ローマカミツレエキス
ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。
ジメチコン
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
加水分解ケラチン
シソ科常緑樹ローズマリーの葉から得たエキスです。精油としてもおなじみですが、フラボノイド、タンニン、フラボノイド類などを含みます。抗菌作用・抗炎症作用・収れん作用を付与します。
ローズマリーエキス
コメヌカスフィンゴ糖脂質
西洋赤松の球果から抽出したエキスで、血行促進、抗炎症、収れん作用などを付与。
マツエキス
カミツレエキス