成分名

ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン

医薬部外品原料規格

ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン

INCI名

C12-14 HYDROXYALKYLHYDROXYETHYL SARCOSINE

CAS番号

カテゴリ

アニオン(陰イオン)界面活性剤

化学式

成分ID

40423

ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシンのイメージ

概要

アミノ酸系の両性界面活性剤。カラーの褪色を抑制しながら洗うことができるのが特徴。メインの洗浄剤としてはあまり使われず、補助洗浄剤として投入されるケースがほとんど。

ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシンの解析

カラー毛の褪色防止効果あり

両性界面活性剤の1つですが、染色毛の褪色防止効果がある特徴をもつ成分です。

両性界面活性剤とは、製品のpHによって親水基がプラスやマイナスに帯電する、2つの特徴を併せ持つ界面活性剤です。要は、洗うこともリンスすることもできる界面活性剤、というような特徴を持ちます。

カルボベタイン型の両性界面活性剤

両性界面活性剤の中では比較的洗浄力が高い方で、しっかり洗えて泡も立つ、主洗浄剤として機能できる活性の強さが特徴です。

それでいてカラー毛に対する退色防止効果があるのですからメリットの多い洗浄剤と言えるでしょう。

単体で使うのはデメリットも

一見すると主役の洗浄剤として振る舞える能力を持つ洗浄剤ですが、両性界面活性剤と言う特徴から単体で使うと肌の刺激性が増してしまう恐れがあります。「両性」の「陽イオン」の方の作用が肌にはデメリットとなり、刺激となるためです。

うまく他の界面活性剤と調和してデメリットの部分が少なくなれば一番良いのですが、あからさまにこの成分単体で使われているシャンプーには少し気をつけた方がいいかもしれません。

カラーリング毛の退色を防ぐ手段としては、この界面活性剤を使わなくても他の補修成分に頼ることもできます。あくまでも選択肢の一つとして考えるべきでしょう。

カラーリング後の硬い状態を軟化させられる

洗浄剤としてカラーリング毛に向いている部分としては、カラーリングで硬くなりがちな髪の毛を速やかに軟化させられるという点にもメリットがあります。

特に髪を暗くした場合などに、どうしても硬いタッチに仕上がりがちですが、このような洗浄剤を利用することにより柔らか仕上げが可能となります。

ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシンは単体利用よりも、他のアミノ酸系洗浄剤やそれに準ずる洗浄剤とミックスで使われると最も良さを発揮できると思われます。

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