DHC Q10美容液シャンプー SS の解析結果

総合順位

383

総合得点 5点満点

2.84
  • 販売元株式会社ディーエイチシー
  • 英名DHC Corporation
  • 郵便番号〒1068571
  • 住所:東京都港区南麻布2丁目7番1号
  • 電話番号0334575311
  • メール
  • web公式サイト
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
325110
  • DHC Q10美容液シャンプー SS の詳細情報
  • DHCの関連商品
  • [JANコード]
  • [商品ID] 2159
  • [容量] 330ml
  • [参考価格] 1338円
  • [1mlあたり] 約 4.05円
洗浄力
0.8
素材 
3.2
安全性
5.6
コスパ 
3.6
環境 
4.6
補修力
2.4
潤滑性
3.3
頭皮改善 
1.7
ツヤ 
2.1
持続性
2.9
感触 
4.3
育毛
1.2
洗浄剤
2.5

DHC Q10美容液シャンプー SS の解説

過剰なコンディショニングシャンプーといってしまって間違いない内容です。

何が過剰かと言えば、そこまでしなくてもいいのにステアロキシプロピルトリモニウムクロリドというカチオン界面活性剤を配合している点。

カチオン界面活性剤はタンパク変性作用がとても強い上に、肌に吸着しやすく、刺激性の強い特徴があります。

リンスなどで髪のみに使うならば有用ですが、シャンプーは否応なく頭皮に塗るわけですから救いようがありません。

ベースのタウリンNa、ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシンはダメージ毛にも優しいコンディショニング洗浄剤で、使用感の良い構成といえます。

ココイルグルタミン酸2Na、セテアレス-60ミリスチルグリコールも加わり、泡質も上等であることが予想されます。

セラミド、アセチルヒアルロン酸、コンキオリンが保湿作用、ペリセアは洗浄剤の刺激性を抑え、補修効果を高め、被膜作用まで担います。

ビス(C13-15アルコキシ)PGアモジメチコンは言うまでもなくシリコン特有の滑り感とエモリエント作用。

全体として見ればダメージ毛対策には良いのですが、前述のカチオン界面活性剤は明らかに余計。

無駄に肌荒れリスクを高めている点で、オススメには値しない一品に落ちてしまっていると見ます。

DHC Q10美容液シャンプー SS の全成分

1

2ココイルメチルタウリンNa

アミノ酸型洗浄剤の中でもバランスの良さはトップクラス。適度な洗浄性、泡立ちの安定性、低刺激、コンディショニング効果や、ベタつきの少なさなど、シャンプーとして使われる場面では優秀な使用感を提供する。

3ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン

アミノ酸系の両性界面活性剤。カラーの褪色を抑制しながら洗うことができるのが特徴。メインの洗浄剤としてはあまり使われず、補助洗浄剤として投入されるケースがほとんど。

4コカミドMEA

ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド。非イオン界面活性剤です。増粘、泡質安定、洗浄乳化補助作用を期待して配合されます。コカミドDEAやTEAに発がん性が懸念されたことから、安全性の面でこの成分が採用される傾向がある(ただしコカミドDEAもTEAも通常は全く害になりえない)。また、泡質安定性もこの素材が優秀。

5ココイルグルタミン酸2Na

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

6ラウリルグルコシド

7ジステアリン酸グリコール

コストが安いパール化剤。典型的な白色のパール化に用いられる処方が容易な素材。

8エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

9セテアレス-60ミリスチルグリコール

別名ポリオキシエチレンセトステアリルヒドロキシミリスチレンエーテル。ゲル化・増粘作用を製品に与え、泡立ちを増したり、粘度を高めたりする素材です。

10PCA-Na

dl-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液です。天然保湿因子(NMF)と呼ばれる肌本来の成分の1つで、グリセリンなどよりも優れた保湿作用を付与します。また、血行促進作用もあるようです。

11ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド

持続性が高いタイプの4級カチオン界面活性剤です。髪のダメージ部をより持続的にカバーしますが、その分肌への負担も大きめであることを考慮しましょう。

12オリーブ油

オレイン酸が主成分のオリーブ果実から得たオイルです。皮脂に近い油分で、エモリエントな感触を与えます。わずかに皮膚に浸透し、抗酸化作用も。

13ユビキノン

コエンザイムQ10のことです。化粧品として肌に塗布する、という使用法ではこれといって有効性が乏しい素材です。

14アセチルヒアルロン酸Na

スーパーヒアルロン酸と呼ばれる素材です。親水性のヒアルロン酸にアセチル基を導入することで疎水性も与え、肌の角質の保湿効果を通常のヒアルロン酸よりも約2倍に高めます。また、分子量を小さく維持するので、肌への馴染みがよりよくなります。

15セラミド3

16水溶性コラーゲン

コラーゲンの形をそのままに水に溶解させたのがこの水溶性コラーゲンです。魚の骨や皮、うろこを原料として、匂いが少なく吸収性が高いのが特徴です。

17ユーカリエキス

18加水分解コンキオリン

・加水分解コンキオリンは真珠由来のタンパク質で、うるおい、ツヤ、細胞活性化作用を付与します。

19ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

20ココイルグルタミン酸Na

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

21ビス(C13-15アルコキシ)PGアモジメチコン

・ビス(C13-15アルコキシ)PGアモジメチコンのウエット時のきしみを軽減する効果が使用感のストレスを軽減する。

22ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

23ラウリン酸

炭素数12の飽和脂肪酸。IUPAC系統名はドデカン酸。ヤシ油、ココナッツ油由来といえばこのラウリン酸を想像すると最も的確。

24ステアリルアルコール

オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。

25セタノール

コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

26エチドロン酸

27クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

28水酸化Na

29BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

30安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

31フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

32香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

濃密な泡で、髪と地肌をケアし、芯からコシのある髪へ導くボリュームアップシャンプーです。ハリ・コシ・ボリュームの足りない髪用。コエンザイムQ10、スーパーヒアルロン酸、マリンコラーゲン配合。上品なスイートローズの香り。

DHC Q10美容液シャンプー SS を実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。