カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
成分に高リスクが検出されました
SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
フィルメロウ ミルクブランド
ノーブランド品容量
100ml参考価格
3980円1ml単価
39.8円ASIN
B0HLKM2X7QID
11941製造国
日本シリーズ名
フィルメロウ対象の髪タイプ
熱ダメージ毛・硬くなった髪向け詰め替え
なし発売年
2010年公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
オ_ジュア フィルメロウ ミルクフィルメロウ ミルク
■ 総合2.15点|ごわつき成分が中位止まり

洗い流さないトリートメント内の順位
709個中576位
上位 82%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: PEG-20(3)、PG(4)、アミノプロピルジメチコン(4))
解析チームです。今回は『オ_ジュア フィルメロウ ミルク』を見ていきます。
熱ダメージ毛向けをうたう一方、総合点は2.15点(平均3.0点)と低めです。気になるのは『ごわついた髪をやわらかくする働きは、この成分表のどこにあるのか』という点です。答えは成分表にあります。
成分面は要注意の評価ですが、仕上がりの手ざわりを整える用途なら使い道はあります。ごわつきに働く成分が1つあり、使用感は3.4点(平均3.0点)と標準的です。
尿素の仲間で、水分を抱え込みながら髪をしなやかにします。ミルボンと筑波大学の研究では、ヘアアイロンなどの熱で硬くなった髪を軟化させ、乱れたケラチン構造を回復させる働きが報告されています。
ただし配合順は13番目で、推奨配合量は1〜5%です。ごわつきには向きますが、劇的な変化より、乾かした後の手ざわりがやわらぐ程度を想定するのが現実的です。
2番目に多く、ベタつきにくい軽いミルクの質感を作っています。塗った後は揮発して残りにくいため、毛先がさらっと仕上がります。
髪の傷んだ部分に付き、静電気を抑えて指通りを整えます。頭皮への刺激リスクがあるため、毛先中心の使用が前提です。
注意が要る成分が複数あり、頭皮や肌に付けない使い方が基本です。
シクロメチコンは生分解性0.20と低く、EUでは規制対象です。環境面では気になる点です。
使用感は3.4点(平均+0.4)で、この商品の最高点です。シクロメチコン、ジメチコン、アミノプロピルジメチコンと3種のシリコーンが上位にあり、乾かした後の指通りを作ります。
メーカーも「ベタつきにくい軽いミルク」とうたっており、成分表の設計と一致します。
スカルプケア力は0点(平均-3.0)で、最も低い項目です。頭皮に働く有効成分がなく、むしろ頭皮への接触を避けたい成分が並びます。
冒頭の疑問に答えると、ごわつきへの働きはヒドロキシエチルウレアが担いますが、配合順が中位のため補修力は1.7点にとどまります。
このミルクは、髪の表面を軽くなめらかにして、指通りを整える仕上げ用のアイテムです。ごわつきを和らげる成分はありますが、傷んだ髪を内側から立て直す役目まで任せるのは難しいと考えます。
使うなら、毛先から中間にだけなじませ、頭皮には付けないのが基本です。ドライヤーで乾かすまでが仕上がりを決めるので、タオルドライ後に使います。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。
同じ価格帯で選ぶときは、ごわつきに働く成分がどの位置に並ぶかを見ると、期待してよい効果の大きさが読み取れます。
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