解析結果

オ_ジュア フィルメロウ ミルク

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

オ_ジュア フィルメロウ ミルク
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総合ランク

709個中 576位

総合点

2.15
2.15

1mlあたり

39.8円
コスパ
1.0

カテゴリ内順位

84%以内
597位 / 709製品中
上位
ハホニコ・ハッピーライフ

DATA口コミ・販売データ

@cosme 5.6点 口コミ 125件
LIPS 4.1点

SAFETY成分安全性リスク

成分に高リスクが検出されました

SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 1件 経皮吸収 24件
SVHC シクロメチコン
EU規制 シクロメチコン
EWG 3+ PEG-20(3)、PG(4)、アミノプロピルジメチコン(4)、イソノナン酸イソトリデシル(3)、イソプロパノール(6)、シクロメチコン(4)、ジステアリルジモニウムクロリド(6)、ジメチコン(3)、ステアリルアルコール(3)、ベヘントリモニウムメトサルフェート(4)、ラウレス-2(5)、安息香酸アルキル(C12-15)(4)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
13/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
0.7/5要注意
EWG スコア17成分の平均・低いほど安全
最高 6
3.3/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 17成分
フラグ成分の詳細(1件)
SVHC EU REACH 高懸念物質
シクロメチコン
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
シクロメチコン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
63%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
41%中リスク

SCORE解析スコア一覧

24成分数
2植物エキス
1優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.7/5
No.1 サラサラ感
3.4/5
No.2 使用感の良さ
3.0/5
No.3 ホワイトニング

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

安全性(総合)
2.9
持続性
2.8
保湿効果
2.7
ツヤ感
2.7
エイジングケア
2.2
即効性
2.1
浸透力
2.0
育毛力
1.9
髪補修力
1.7
コスパ
1.0
素材の品質
0.7
環境配慮
0.6
スキンケア力
0.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り ふんわりと香る赤薔薇の香り

メーカー

フィルメロウ ミルク

ブランド

ノーブランド品

容量

100ml

参考価格

3980円

1ml単価

39.8円

ASIN

B0HLKM2X7Q

ID

11941

製造国

日本

シリーズ名

フィルメロウ

対象の髪タイプ

熱ダメージ毛・硬くなった髪向け

詰め替え

なし

発売年

2010年

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

濡れた髪をタオルで包み、ポンポンと軽くたたくようにして、充分に水分を取ります。傷みがちな毛先を中心に塗布。髪の内側からなじませ、最後に残りを表面につけて乾かします。セミロングの使用量目安:2~3プッシュ
広告を含みます。

商品説明

【ごわつきが気になる髪を、しなやかに】毎日のアイロンやドライヤーで、髪の硬さやごわつきが気になる方に。タオルドライ後になじませて乾かすと、やわらかな手ざわり※に仕上がります。毛髪をしなやかにし、クシどおりをよくします。※使用感 【指どおりな…
広告を含みます。

ANALYZEDオ_ジュア フィルメロウ ミルクの解説

熱で硬くなった髪に、尿素の仲間は届くのか

オ_ジュア フィルメロウ ミルクフィルメロウ ミルク

■ 総合2.15点|ごわつき成分が中位止まり

オ_ジュア フィルメロウ ミルク

洗い流さないトリートメント内の順位

709個中576位

上位 82%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: PEG-20(3)、PG(4)、アミノプロピルジメチコン(4))

解析チームです。今回は『オ_ジュア フィルメロウ ミルク』を見ていきます。

熱ダメージ毛向けをうたう一方、総合点は2.15点(平均3.0点)と低めです。気になるのは『ごわついた髪をやわらかくする働きは、この成分表のどこにあるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

成分面は要注意の評価ですが、仕上がりの手ざわりを整える用途なら使い道はあります。ごわつきに働く成分が1つあり、使用感は3.4点(平均3.0点)と標準的です。

  • アイロンやドライヤーで髪が硬くなった人:ごわつきをやわらげる成分が入っているためです。
  • 毛先のなめらかさを手軽に出したい人:シリコーンが多く、乾かした後の指通りを作りやすいためです。
  • 頭皮や肌が敏感な人:刺激が気になる成分が複数あり、安全性は0.7点と低いためです。

注目の成分3つ

ヒドロキシエチルウレア(髪をやわらかくする保湿成分)

尿素の仲間で、水分を抱え込みながら髪をしなやかにします。ミルボンと筑波大学の研究では、ヘアアイロンなどの熱で硬くなった髪を軟化させ、乱れたケラチン構造を回復させる働きが報告されています。

ただし配合順は13番目で、推奨配合量は1〜5%です。ごわつきには向きますが、劇的な変化より、乾かした後の手ざわりがやわらぐ程度を想定するのが現実的です。

髪・肌 髪・肌の内側 水分 保湿保湿保湿 ① 逃げる ② つかむ ③ 保たれる うるおいが蒸発して逃げていく 保湿成分が水分を引き寄せてつかむ 水分がとどまり、しっとり保たれる
保湿成分(ヒューメクタント)の働きグリセリンなどの成分が周りの水分子を引き寄せ、髪や肌にとどめます。水分が保たれて、髪はしなやかに、肌はしっとりします。

シクロメチコン(軽く伸びて揮発するシリコーン)

2番目に多く、ベタつきにくい軽いミルクの質感を作っています。塗った後は揮発して残りにくいため、毛先がさらっと仕上がります。

ステアルトリモニウムクロリド(傷んだ部分に吸着する成分)

髪の傷んだ部分に付き、静電気を抑えて指通りを整えます。頭皮への刺激リスクがあるため、毛先中心の使用が前提です。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分が複数あり、頭皮や肌に付けない使い方が基本です。

  • ジステアリルジモニウムクロリド:EWGスコア6で、旧指定成分です。頭皮への直接接触は避けてください。
  • イソプロパノール:EWGスコア6で、脱脂作用により乾燥を招く恐れがあります。
  • フェノキシエタノール:GHS感作性1Bに分類される防腐剤です。肌が敏感な人は注意が必要です。

シクロメチコンは生分解性0.20と低く、EUでは規制対象です。環境面では気になる点です。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.4点(平均+0.4)で、この商品の最高点です。シクロメチコン、ジメチコン、アミノプロピルジメチコンと3種のシリコーンが上位にあり、乾かした後の指通りを作ります。

メーカーも「ベタつきにくい軽いミルク」とうたっており、成分表の設計と一致します。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は0点(平均-3.0)で、最も低い項目です。頭皮に働く有効成分がなく、むしろ頭皮への接触を避けたい成分が並びます。

冒頭の疑問に答えると、ごわつきへの働きはヒドロキシエチルウレアが担いますが、配合順が中位のため補修力は1.7点にとどまります。

まとめ

このミルクは、髪の表面を軽くなめらかにして、指通りを整える仕上げ用のアイテムです。ごわつきを和らげる成分はありますが、傷んだ髪を内側から立て直す役目まで任せるのは難しいと考えます。

使うなら、毛先から中間にだけなじませ、頭皮には付けないのが基本です。ドライヤーで乾かすまでが仕上がりを決めるので、タオルドライ後に使います。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。

同じ価格帯で選ぶときは、ごわつきに働く成分がどの位置に並ぶかを見ると、期待してよい効果の大きさが読み取れます。

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