解析結果

オルナ オーガニック シャンプー

カテゴリ:シャンプー

オルナ オーガニック シャンプー
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総合ランク

2465個中 0位

総合点

3.44
3.44

1mlあたり

5円
コスパ
3.3

口コミの評価

4.5点
口コミ数 8838件
4.5

カテゴリ内順位

34%以内
830位 / 2,465製品中
上位
オルナ オーガニック シャンプー解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 4.5点 口コミ評価
Amazon 8,838件 口コミ数
Amazon 497位 Amazonランク

@cosme 4.3点 口コミ 805件

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性1件・アレルゲン2件・経皮吸収14件

● リスクスコア 0/100 | ✓ フラグ成分 0件 | EWG 8件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
3.7 / 5
EWG スコア
平均 1.5 最高 3
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
ラベンダー花エキス
アレルゲン香料
2件検出
マンダリンオレンジ果皮エキス・ラベンダー花エキス
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
90%
易分解性
経皮吸収リスク
21%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 15
植物エキス 9
コスパ
3.3
安全性
4.3
素材の品質
3.2
洗浄剤の品質
4.9
洗浄力
2.5
髪補修力
1.9
育毛力
1.6
使用感の良さ
2.9
エイジングケア
2.9
ホワイトニング
2.5
保湿効果
3.0
スキンケア力
1.6
環境配慮
4.0
浸透力
2.1
即効性
1.9
持続性
2.2
ツヤ感
2.3
サラサラ感
2.7
優れた素材 0
注意素材 0
香り 】柑橘類とユーカリの爽やかさに濃厚なウッディさを合わせた香り
無添加・クレーム
ノンシリコン パラベンフリー 硫酸塩フリー 無着色 無鉱物油 アルコールフリー
有効成分 グリチルリチン酸ジカリウム

メーカー

ALLNA ORGANIC (オルナオーガニック)

ブランド

ALLNA ORGANIC (オルナオーガニック)

容量

500ml

参考価格

2480円

1ml単価

5円

JAN

4580063253019

ASIN

B07XVGTSYL

ID

11890

製造国

日本

シリーズ名

オルナ オーガニック

対象の髪タイプ

全髪質対応(スムース・スカルプ・モイスチャー・ダメージケアの4タイプ展開)

詰め替え

あり

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

【 スッキリ洗浄 】洗い上がりすっきりでハリ・コシUPの ノンシリコン スカルプ ケア シャンプー 【 きしみについて 】今まで蓄積されていた余分な成分が洗い流され、髪本来の姿に ケア できている証拠に、シャンプー後にきしみを感じられること…
広告を含みます。

ANALYZEDオルナ オーガニック シャンプーの解説

スカルプケアを謳う処方に、頭皮の有効成分はあるか

オルナ オーガニック シャンプーALLNA ORGANIC (オルナオーガニック)

■ 洗浄品質4.9点|有効成分が見当たらないスカルプ処方

オルナ オーガニック シャンプー

シャンプー内の順位

順位確定前

新規解析のため、次回のランキング更新で順位が付きます

安全性の判定

注意が必要な成分 1つ(EWG3以上: コカミドプロピルベタイン(3))

解析チームです。今回は「オルナ オーガニック シャンプー」を見ていきます。

全成分15種というシンプルな処方の中に、ヒアルロン酸を4種類まとめて配合する独特の設計が目を引きます。スカルプケアシャンプーとして打ち出されている商品ですが、気になるのは「頭皮ケアを目的に選んで本当によいのか」という点です。答えは成分表にあります。

結論から

洗浄剤の品質はトップクラスですが、スカルプケア力は要注意水準です。ベタイン系の低刺激洗浄成分を主軸に置いた設計が品質スコア4.9点(平均3.0点)を支えている一方、頭皮に直接働く有効成分が乏しく、スカルプケア力は1.6点にとどまります。

  • 刺激の少ない洗い上がりを求める人:硫酸系成分を使わずベタイン系を主洗浄成分としているため、頭皮への負担を抑えながらすっきり洗い上げられます。
  • 保湿成分の種類を重視する人:分子サイズの異なるヒアルロン酸を4種類配合しており、頭皮から髪の角質まで段階的に水分を補う設計です。
  • フケや頭皮の炎症を本格的に改善したい人:スカルプケア力1.6点が示すとおり、頭皮トラブルに対する有効成分が配合されていないため、改善効果は期待しにくい処方です。

注目の成分3つ

洗浄成分の選択と保湿設計が、この商品の性格をほぼ決めています。

コカミドプロピルベタイン(ヤシ油由来のマイルドな洗浄成分)

成分表の2番目に登場する主洗浄成分で、ヤシ油を原料とした両性界面活性剤(泡を立てながら皮膚への刺激を抑えるタイプの洗浄成分)です。硫酸系の洗浄成分のような強い脱脂が起きにくく、頭皮に必要な油分を残した洗い上がりにつながります。ベビーシャンプーにも採用されるほど穏やかな成分として知られており、洗浄剤の品質4.9点(平均3.0点)を支える核心的な選択です。洗い上がりのすっきり感を得つつ、頭皮が乾燥しにくい点でデイリー使いに向いています。

洗浄 髪・頭皮の表面 うるおいの膜(皮脂・セラミド) マイルドな洗浄成分 膜は残る 汚れと余分な皮脂が表面に 汚れだけ落ちて、うるおいの膜は残る
マイルド洗浄成分の落とし方汚れと余分な皮脂だけを包んで持ち上げ、肌に必要なうるおいの膜は残して洗い上げます。洗い上がりのつっぱりが少なく、乾燥によるかゆみが出にくくなります。

アセチルヒアルロン酸Na(高浸透・高持続の保湿成分)

ヒアルロン酸の構造を一部改変して角質層への浸透性を高めた成分で、通常のヒアルロン酸Naより分子が小さく、頭皮の奥まで届いて水分を保持します。保湿力は通常のヒアルロン酸の約2倍とされ、洗い流した後も角質に水分を留める持続性が特徴です。この商品ではさらに加水分解ヒアルロン酸(低分子化した高浸透型)、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸と計4種が配合されており、アセチルヒアルロン酸Naとヒアルロン酸Naは互いの保湿作用を補い合う相乗効果が確認されています。

髪・肌 髪・肌の内側 水分 保湿成分がないと 水分は蒸発して逃げる 保湿 保湿 保湿 保湿成分が水分をつかんで離さない
保湿成分(ヒューメクタント)の働きグリセリンなどの成分が周りの水分子を引き寄せ、髪や肌にとどめます。水分が保たれて、髪はしなやかに、肌はしっとりします。

ローマカミツレ花エキス(頭皮の炎症反応を穏やかに抑える植物エキス)

カモミール(ローマン種)の花から抽出したエキスで、含まれるフラボノイド類が頭皮の炎症反応を和らげます。洗うたびに頭皮と接触し、かゆみや赤みの一因となる炎症を穏やかに抑える働きがあります。同じ役割を担うトウキンセンカ(カレンデュラ)やボタンエキスも配合されており、抗炎症の植物エキスが複数まとまった処方になっています。ただしこれらは植物由来のエキスであり、医薬部外品の有効成分に比べると頭皮への働きかけの強さは限られます。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性スコアは3.7点(平均3.0点)と平均以上で、配合成分の平均生分解性は0.90と高く、環境への負荷も低い水準です。ただし以下の点は事前に確認しておくと安心です。

  • ラベンダー花エキス:GHS感作性1Bに分類されており、皮膚アレルギー反応を引き起こす可能性がある成分です。植物アレルギーのある方は、使い始めに皮膚の反応を確認することが望ましいです。
  • マンダリンオレンジ果皮エキス:国際的な香料アレルゲンリストに記載されている成分です。柑橘系への反応がある場合は注意が必要です。
  • スルホン酸:成分表の3番目に記載されており一定量含まれているとみられますが、成分データベース未登録のため安全性の詳細を確認できません。成分名だけでは素性が判断しにくく、詳細はメーカーへの問い合わせをお勧めします。

スコアの内訳

洗浄剤の品質(4.9点)とスカルプケア力(1.6点)の差が、この商品の評価を左右しています。

洗浄剤の品質が高い理由

洗浄剤の品質4.9点(平均3.0点)の背景は、主洗浄成分にコカミドプロピルベタイン(ベタイン系)を採用したことにあります。ラウレス硫酸Naのような硫酸系成分は洗浄力が高い反面、頭皮の必要な油分まで取り去る刺激があります。この商品はその選択をせず、マイルドな仕上がりを優先しました。その結果、洗浄力スコア自体は2.5点(平均以下)にとどまるため、皮脂分泌が多い頭皮には洗いきれないこともあります。低刺激な洗い心地への評価は口コミ4.5点(5点満点・8,838件)の高さとも一致しており、「すっきりするのにきつくない」という体感は成分表の品質と合致しています。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力1.6点(要注意水準)は、頭皮の問題に直接働く有効成分が見当たらないことによります。成分表には8種の植物エキスが並んでいますが、フケや頭皮の炎症を改善する有効成分(グリチルリチン酸2Kやピロクトンオラミンなど)は配合されていません。育毛効果のスコアも1.6点で同水準です。「頭皮ケアを目的に選んで本当によいのか」という疑問への答えがここにあります。植物エキスの複合配合は頭皮環境を整える穏やかな補助にはなりますが、頭皮トラブルの改善を期待するには不十分な処方です。

まとめ

この商品の強みは、低刺激で毎日気持ちよく洗える設計にあります。ヒアルロン酸を4種類重ねた保湿の仕組みも、分子サイズを使い分けて頭皮から角質内部まで段階的に水分を届けようとする工夫が見えます。洗浄のマイルドさを重視するなら、同価格帯の中でも十分な選択肢になり得ます。

スカルプケアシャンプーとして打ち出されていますが、頭皮トラブルに直接働く有効成分は配合されていません。8種の植物エキスが頭皮環境を穏やかに整える補助はしますが、フケや炎症を改善する力はあまり期待できません。頭皮ケアを優先するなら、グリチルリチン酸2Kなどの有効成分が配合された商品と組み合わせるか、別途選ぶ必要があります。

「オーガニック系らしいシンプルな処方で、できるだけ穏やかに洗いたい」という使い方に絞れば、成分表はその期待に応えています。自分に必要なのが洗浄のマイルドさなのか、頭皮への積極的なアプローチなのかを確認してから選ぶと、使い始めてからの期待とのズレを防げます。

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