解析結果

オルナ オーガニック ヘアオイル

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

オルナ オーガニック ヘアオイル
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総合ランク

676個中 137

総合点

3.35
3.35

1mlあたり

16.5
コスパ
3.6

口コミの評価

3.27
口コミ数 70件
3.3

カテゴリ内順位

20%以内
137位 / 670製品中
上位
オルナ オーガニック ヘアオイル 解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.3 口コミ評価
Amazon 70 口コミ数
Amazon 62 Amazonランク

@cosme 5.2 口コミ 10件

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性3件・アレルゲン3件・経皮吸収14件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 14件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
4.4 / 5
EWG スコア
平均 2.4 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 3件
オレンジ油・ティーツリー葉油他
アレルゲン香料
3件検出
オレンジ油・ティーツリー葉油他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
87%
易分解性
経皮吸収リスク
47%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 14
植物エキス 1
コスパ
3.6
安全性
4.2
素材の品質
4.6
髪補修力
3.4
育毛力
2.7
使用感の良さ
3.4
エイジングケア
4.1
ホワイトニング
3.0
保湿効果
3.4
スキンケア力
2.7
環境配慮
3.5
浸透力
2.2
即効性
1.9
持続性
2.4
ツヤ感
3.4
サラサラ感
3.8
優れた素材 2
注意素材 0
香り (ヘアミルク/植物アロマ香り
無添加・クレーム
ノンシリコン パラベンフリー 無着色 無鉱物油

メーカー

ALLNA ORGANIC (オルナオーガニック)

ブランド

ALLNA ORGANIC (オルナオーガニック)

容量

150ml

参考価格

2480円

1ml単価

16.5円

ASIN

B0D95J7CG9

ID

11559

製造国

日本

シリーズ名

ALLNA ORGANIC

対象の髪タイプ

乾燥毛・ダメージ毛向け

発売年

2024年

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

[ 思わず振り返るサラツヤ美髪へ / ヘアオイル ] 植物オイル(全て 保湿 成分)が髪に素早く浸透し、潤いを与えて艶の溢れる髪へ導く。ヘアアイロン・ドライヤーなどの熱から髪を守るヒートプロテクト処方。 [ 髪質で選べる3タイプ / ヘア…
広告を含みます。

ANALYZEDオルナ オーガニック ヘアオイル の解説

ヘアオイルにVC-IPが入っている理由、ちゃんと説明できますか

解析チームです。オルナ オーガニック ヘアオイルは、14成分すべてを植物由来オイル中心で構成したシンプルな処方ながら、配合成分のレベルが5点満点中4.6点と圧倒的な水準を記録。ヘアオイルとしては珍しい油溶性ビタミンC誘導体(VC-IP)の配合が際立つ一本です。

概要・スタッツ分析

総合点3.31点(平均3.0点)は標準をやや上回る水準ですが、その内訳には大きな凹凸があります。配合成分のレベル(4.6点)はトップクラスエイジングケア力(4.1点)は優秀な水準で、同価格帯のヘアオイルの中でも一線を画します。一方でスカルプケア力は2.7点とやや物足りない評価に留まり、頭皮ケアを主目的とするユーザーには物足りなさが残ります。コスパは3.87点と平均以上で、2,480円という価格帯における成分の充実度は見逃せません。

ALLNA ORGANIC Hair Oil / Stats
配合成分のレベル 4.6 / 5.0
▲ 平均比 +53% / トップクラス
エイジングケア力 4.1 / 5.0
▲ 平均比 +37% / 優秀
全体的な安全性 4.0 / 5.0
▲ 平均比 +33% / 優秀
コスパ 3.9 / 5.0
▲ 平均比 +29% / 平均以上
髪補修力 3.4 / 5.0
標準的
保湿力 3.4 / 5.0
標準的
スカルプケア力 2.7 / 5.0
▼ 平均比 -10% / やや物足りない
シャンプー解析ドットコム 独自評価 総合 3.31 / 5.0

注目は成分の生分解性(14成分平均0.87)の高さで、「易分解」カテゴリに相当する環境負荷の低さを示しています。マイクロプラスチック該当成分もゼロで、サステナビリティ重視の観点でも評価できる処方です。

注目成分の解説

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)── ヘアオイルに潜む美白・抗酸化の切り札

最も特徴的な成分がリストの末尾に配合されたこれです。通称「VC-IP」と呼ばれる油溶性ビタミンC誘導体で、EWGスコアは4ながら日本では医薬部外品美白有効成分として承認されている成分です。皮脂への親和性が高く角質層への浸透力に優れ、チロシナーゼ阻害による美白作用・抗酸化・コラーゲン生成促進を48時間以上にわたって持続します。ヘアオイルへの配合は珍しく、頭皮や毛包周辺の酸化ストレスを抑制する狙いが読み取れます。ただし生分解性は0.40と本処方中で最も低く、環境負荷の観点からは唯一の懸念点です。推奨配合量1〜3%の範囲での配合が想定されます。

ワサビノキ種子油(モリンガオイル)── 「ベヘン酸」が生む唯一無二の質感

別名「奇跡の木」とも称されるモリンガの種子から得られる希少オイルです。主成分オレイン酸(65〜80%)の皮膚親和性に加え、通常の植物油ではほぼ見られないベヘン酸が5〜8%という高濃度で含まれる点が独自性です。ベヘン酸は毛髪の摩擦係数を低下させるコンディショニング効果が知られており、オイル独特の滑らかなコーティング感に貢献します。EWGスコア2、コメドジェニック度1と安全性・低刺激性も申し分なく、ポリフェノールによる酸化安定性の高さも処方の長期安定性に寄与します。

スクレロカリアビレア種子油(マルーラオイル)+ バオバブ種子油 ── アフリカ由来の"深部エイジングケア"コンビ

エイジングケア力4.1点を下支えする中核コンビです。マルーラオイルはオレイン酸70%・リノール酸10%に加え、ビタミンE・フィトステロール・抗酸化物質を豊富に含み、細胞膜との親和性が高く深部浸透による持続的な保湿・抗老化作用が特徴です(EWGスコア3)。バオバブ種子油(EWGスコア2)はオレイン酸・リノール酸・トコフェロール・フィトステロールを含む安定性の高いオイルで、両者が重なることで脂質補修と抗酸化が二重に機能します。余談ですが、南アフリカの民間療法研究によると、マルーラオイルは数百年にわたって皮膚の乾燥やキズのケアに使われてきたとの記録があります。

ラベンダー油 / ティーツリー葉油 / オレンジ油 ── 機能性と注意点の表裏

この3成分はいずれもGHS感作性1B(皮膚感作性物質)に分類され、EUではアレルゲン表示義務対象(リナロール・酢酸リナリル等)を含む成分です。ラベンダー油(EWG:4)とティーツリー葉油(EWG:4)は組み合わせることで抗菌・抗炎症の相乗効果が確認されており、頭皮環境の改善という機能的意図は明確です。オレンジ油(EWG:3)のリモネンは血行促進・抗菌作用を持つ一方、酸化が進むと皮膚感作リスクが上昇するため、開封後の保存状態が安全性を左右します。精油系3成分は推奨配合量0.1〜1%程度と少量で使用されるため通常は問題なく使用できますが、精油成分に反応しやすい方は注意が必要です。

トコフェロール × 複数植物オイル ── 処方全体を「劣化しにくく」する設計

EWGスコア1のトコフェロール(ビタミンE)が単独成分として配合されていることで、ゴマ種子油との組み合わせによる酸化安定性向上と、VC-IPとの抗酸化相乗効果が同時に機能します。植物油は本来酸化劣化しやすいですが、この二重の酸化防御設計が処方全体の長期安定性を高める"縁の下の力持ち"として機能しています。

メリット・デメリット

メリット

  1. 配合成分レベル4.6点:同価格帯トップクラスの植物オイル密度──アルガン、マルーラ、バオバブ、モリンガ、ホホバなど希少オイルを複数層で重ねた設計。
  2. VC-IP配合はヘアオイルとして希少──油溶性ビタミンC誘導体が頭皮・毛包周辺の酸化ストレスを48時間以上抑制。
  3. エイジングケア力4.1点(優秀水準)──マルーラ×バオバブ×トコフェロールの抗酸化トリプル設計。
  4. 生分解性平均0.87/マイクロプラスチックゼロ──14成分すべてで環境負荷が低い。使い終わった後の環境への影響まで考慮された処方。
  5. コスパ3.87点:2,480円でこの成分構成は割安──モリンガ・マルーラ単体の高機能オイルはそれぞれ数千円することも珍しくない。

デメリット・注意点

  1. スカルプケア力2.7点:やや物足りない──ティーツリー・ラベンダーが配合されているが、頭皮への直接的なアプローチを期待するなら物足りなさが残る。
  2. GHS感作性1B成分が3つ(オレンジ油・ティーツリー葉油・ラベンダー油)──精油系に敏感な方は注意。開封後は直射日光・高温を避け、早めの使用を推奨。
  3. VC-IPの生分解性0.40は処方中最低値──他成分が高生分解性であるだけに、ここだけ環境負荷が突出している点は留意を。
  4. オレンジ油は酸化で感作リスク上昇──保存状態が安全性に直結するため、蓋の締め忘れに注意。

まとめ

一言で言うと

「2,480円でVC-IP×希少アフリカオイル、エイジングケアに振り切った攻めの処方」

成分設計の完成度という点では同価格帯の中でも頭一つ抜けており、特にエイジングケアと抗酸化を重視するユーザーには、コスパの高い選択肢といえます。髪の補修力(3.4点・標準的)や保湿力(3.4点)はあくまで標準水準であり、「劇的なダメージ補修」を期待するよりも、ダメージが蓄積する前の"守り"のケアとして位置づけると評価と実感が一致しやすいでしょう。

@cosmeスコア5.2/7.0・ECランキング62位は一定の市場評価を示しており、成分品質への支持が使用感評価を牽引していると推測されます。

Scene Matching Index
エイジングケア重視の30-50代 ◎ BEST
乾燥・パサつき毛のデイリー保護 ○ GOOD
環境・サステナビリティ重視 ○ GOOD
重度ダメージ毛の集中補修 △ FAIR
頭皮ケアメイン・フケ・かゆみ改善 ▲ WEAK

使用シーン別推奨度:

  • エイジングケア重視の乾燥毛向け(◎):VC-IP×マルーラ×バオバブの抗酸化×保湿設計が刺さる。この価格でここまで揃う処方は少ない。
  • 乾燥・パサつき毛のデイリープロテクト(○):植物オイル多層設計でのコーティングは日常使いのバリア機能補完に有効。
  • 環境・サステナビリティ重視(○):生分解性0.87、マイクロプラスチックゼロ。成分の環境プロフィールはトップ水準。
  • 重度ダメージ毛の集中補修(△):髪補修力3.4点は標準的。ケラチンやCMC類似成分の配合はなく、内部補修力は期待しすぎないこと。
  • 頭皮トラブル改善メイン(▲):スカルプケア力2.7点とやや物足りない。精油の配合はあるが、専用スカルプオイルと比べると力不足。

@cosmeでの評価は5.2/7.0と一定の評価を集めており、「使い心地の良さ」への言及がトレンドとして見られる点は、使用感スコア(3.4点・標準的)よりやや上振れして評価されている傾向があります。

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