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カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ユニリーバ・ジャパンブランド
LUX容量
90ml参考価格
577円1ml単価
6.4円JAN
4902111778235ASIN
B0DBSRC9SJ発売日
2024年9月10日ID
11627製造国
日本シリーズ名
バスグロウ対象の髪タイプ
ダメージ毛向け公式サイト
公式サイトを見る商品説明
LUX(ラックス) バスグロウ 洗い流さないトリートメント ヘアオイルユニリーバ・ジャパン
■ 総合1.9点|軽い油の膜が主役の処方

洗い流さないトリートメント内の順位
759個中673位
上位 89%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: BHT(7)、アモジメチコン(3)、イソノナン酸イソノニル(3))
解析チームです。今回は『LUX バスグロウ 洗い流さないトリートメント ヘアオイル』を見ていきます。
上位5つが油とシリコーンで、水は12番目です。気になるのは『この成分表は髪に何を残すのか』という点です。答えは成分表にあります。
さらさらの仕上げには向きますが、補修や保湿の力は要注意の水準です。総合点は1.9点(平均3.0点)で、806個中637位でした。使用感は3.3点と標準的ですが、髪補修力は1.3点にとどまります。
ジメチコンは髪の表面に薄い膜を張り、指通りとツヤを整えるシリコーンです。この商品では全15成分のうち2番目で、水添ポリイソブテンなどの油と組み合わさり、仕上がりの土台になっています。塗ると毛先がさらりとまとまり、手のひらにベタつきが残りにくい仕上がりです。この膜が使用感3.3点を支えますが、EWGスコアは3で、髪の内側を直す働きはありません。
メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは、紫外線のうちUVBを吸収して熱に変える成分です。9番目に入っているので、日差しで髪がパサつくのを抑える狙いが読み取れます。外出前に塗ると毛先が軽く守られますが、帽子や日傘の代わりにはなりません。EWGスコアは4と高めで、全体の安全性1.0点を押し下げる要因の一つです。
スイゼンジノリ多糖体は、熊本・阿蘇に自生する藍藻から取ったサクランで、ヒアルロン酸の約5倍とされる抱水力を持つ保湿成分です。ただし13番目で、基剤の水が12番目なので、保湿の主役と呼べる位置ではありません。推奨配合量は0.1〜2%で、後ろ寄りの配合では使っても潤いの実感は小さいと見ます。保湿力が1.9点にとどまった理由はここにあります。
全体的な安全性は1.0点(平均3.0点)と低く、次の3成分が主な要因です。
使用感は3.3点(平均3.0点)で、平均を上回る唯一の項目です。先頭のイソドデカンは軽く揮発する油で、続くジメチコンとアモジメチコンが毛先に薄い膜を残します。髪に残るのは、軽い油とシリコーンの膜です。
口コミの点数と件数はデータにないため、メーカーの説明と合わせます。「さらさらオイル」という表現は使用感の高さと一致しますが、「髪の深部までうるおいチャージ」は保湿力1.9点と食い違います。
スカルプケア力は0.1点(平均3.0点)で、ほとんど得点がありません。頭皮の炎症や皮脂を整える有効成分が見当たらず、毛先に付ける洗い流さないオイルなので、頭皮向けの設計にもなっていないからです。
ビタミンE類は6番目と10番目に2種入っていますが、頭皮ケアの点数を押し上げる量ではありません。頭皮にはなるべく付けず、毛先から中間までにとどめるのが、この商品の性格に合います。
軽い油とシリコーンで毛先をさらりと整える、仕上げ用のオイルです。傷んだ髪を内側から直す力はあまり期待できません。補修役の成分が見当たらず、髪に残るのは表面の膜だからです。
使うときは、タオルドライ後の湿った毛先に少量をなじませてからドライヤーを当てると、膜がむらなく広がってツヤが出やすいと考えます。潤いを足したい日は、水分を与えるアイテムを先に重ねておくと、オイルの膜がその水分を閉じ込めてくれます。
洗い流さないオイルを選ぶときは、成分表の前半に並ぶのが油なのか、補修や保湿の成分なのかを見ておくと、仕上がりの方向がつかめます。この商品は前者なので、ツヤ出しの仕上げ用と割り切れるなら、手に取る価値があります。
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