解析結果

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)ヘアミスト ハイドロリニューミスト モイスチュアリペア A 本体

情報の最終更新:

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)ヘアミスト ハイドロリニューミスト モイスチュアリペア A 本体
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総合ランク

771個中 557位

総合点

2.27
2.27

1mlあたり

5.7円
コスパ
1.8

カテゴリ内順位

78%以内
572位 / 736製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 1346位 Amazonランク

@cosme 5.2点 口コミ 147件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 経皮吸収 21件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.2/5要注意
EWG スコア17成分の平均・低いほど安全
最高 4
1.8/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 17成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
検出なし
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
72%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
40%中リスク

SCORE解析スコア一覧

22成分数
1植物エキス
1優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.6/5
No.1 安全性(総合)
3.2/5
No.2 サラサラ感
3.1/5
No.3 保湿効果

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

ホワイトニング
3.0
使用感の良さ
2.9
エイジングケア
2.8
浸透力
2.8
ツヤ感
2.6
髪補修力
2.4
即効性
2.4
持続性
2.2
育毛力
1.9
コスパ
1.8
環境配慮
1.8
素材の品質
1.5
スキンケア力
0.2
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り スタイリングの下地やブローローションにも使えます。みずみずしく軽やかな甘さ広がるフローラルフルーティムスクの香り

メーカー

コーセー

ブランド

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)

容量

250ml

参考価格

1430円

1ml単価

5.7円

JAN

4971710587975

ASIN

B0D73RDHM6

発売日

2024年8月21日

ID

11624

シリーズ名

ハイドロリニュー

対象の髪タイプ

ダメージ毛・乾燥毛向け

詰め替え

あり

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

【モイスチュアリペア(しっとり)】おすすめ:太くてかたい髪・広がりやすい髪。毛先までしっとりまとまる、指通りの良い髪へ仕上げます。 サロン技術「酸熱トリートメント」発想、ブロー前のプレ美容液ミスト。酸熱ケア成分配合で熱ダメージを髪の味方に。…
広告を含みます。

ANALYZEDSTEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)ヘアミスト ハイドロリニューミスト モイスチュアリペア A 本体の解説

酸熱をうたうミストの主役は、成分表のどこにいるのか

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)ヘアミスト ハイドロリニューミスト モイスチュアリペア A 本体コーセー

■ 総合2.27点|酸熱成分は22成分中の最後尾

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)ヘアミスト ハイドロリニューミスト モイスチュアリペア A 本体

洗い流さないトリートメント内の順位

771個中557位

上位 73%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: PEG-20水添ヒマシ油(3)、PG(4)、アモジメチコン(3))

解析チームです。今回は『STEPHEN KNOLL ハイドロリニューミスト モイスチュアリペア A』を見ていきます。

酸熱ケアをうたう一方で、全体的な安全性は1.2点にとどまります。気になるのは『看板の酸熱成分は、成分表のどこにいるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

総合点は要注意の水準ですが、ブロー前の保湿ミストとしては標準的に使えます。総合点は2.27点(平均3.0点)と低めの一方、保湿力は3.1点で平均を保っているためです。

  • ブロー前に毛先のゴワつきを整えたい人:セラミドと保湿成分が揃い、しっとりまとめる方向の処方になっています。
  • 軽い香りと手軽さを重視する人:髪全体にスプレーしてブローするだけで使えます。
  • 頭皮ケアや酸熱トリートメント並みの補修を求める人:スカルプケア力は0.2点で、酸熱成分は成分表の最後尾です。

注目の成分3つ

(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク(熱から守る膜をつくる成分)

シルクにシリコーンの性質を結び付けた成分で、髪の表面に薄い膜を張り、ドライヤーの熱から守りながら手触りをなめらかにします。成分表の5番目と上位にあり、メーカーも熱プロテクト役としています。ブロー中に指がすっと通り、ツヤが出る使い心地です。ただ、髪の内部を直す成分ではないため、髪補修力2.4点(平均3.0点)の伸びにはつながりません。

レブリン酸(酸熱ケアの主役とされる成分)

ドライヤーの熱で髪のタンパク質と結び付き、ハリとなめらかさを出すとされる酸性の成分です。ところが成分表では22個中の22番目、いちばん最後に置かれています。そのためミストを1回使っただけで、サロンの酸熱トリートメントのような手触りの変化は期待しにくいでしょう。看板成分が末尾にあることが、配合成分のレベル1.5点(平均3.0点)の低さにつながっています。

セラミド(髪の水分を逃がしにくくする脂)

セラミドNGとNPは、髪の内部で水分を保つ脂を補う成分です。16番目と17番目に並び、すぐ後ろの18番目にはセラミドと組んで働くコレステロールが続いています。使うと毛先がしっとりして、まとまりやすくなります。保湿力3.1点(平均3.0点)を標準的な水準に支えている、この商品の中心的な成分です。

髪の内部 髪の細胞髪の細胞 抜けた穴 セラミド ① 抜ける ② はさむ ③ 保つ セラミドが抜け、穴から水分が逃げる セラミドが穴に戻り、層がそろい出す 層が水分をはさみ、逃がさず保つ
セラミドのラメラ構造セラミドが層状(ラメラ)に並び、その層の間に水分をはさんで逃がしません。乾燥によるパサつきが減り、しっとり感が長く続きます。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分が複数あり、全体的な安全性は1.2点(平均3.0点)と要注意の水準です。

  • エタノール(EWG3):2番目に入っており、揮発して乾燥感や刺激につながることがあります。毛先を中心に使い、頭皮へ直接かけすぎないようにします。
  • PG(EWG4・旧指定成分):13番目にあり、皮膚刺激の報告が一部にあります。頭皮から離してスプレーすると安心です。
  • イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油(EWG4):15番目の乳化剤です。肌に触れやすい場面では、洗い残しがないよう気を付けます。

ほかにアモジメチコンもEWG3で、生分解性は0.20と低い成分です。一方で感作性やアレルゲン性は該当なしで、全体の生分解性は平均0.72の易分解です。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

保湿力3.1点(平均3.0点)は標準的な水準で、評価項目の中ではいちばん高い値です。グリセリンが4番目、BGが11番目と、水分を抱え込む成分が上位に並び、セラミドとコレステロールも加わっています。

@cosmeの5.2点(7点満点)は5点満点に直すと約3.7点で、保湿力3.1点よりやや高めですが、しっとりまとまる方向という点でおおむね一致します。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は0.2点で、ここが弱点です。頭皮の炎症や皮脂を整える成分が成分表になく、髪にスプレーして使う設計のため、頭皮に届ける前提でもありません。

前書きの疑問に当たるレブリン酸は、22番目の最後尾でした。酸熱の看板に見合うほどの配合ではなく、補修系の点数が伸びない一因になっています。

まとめ

ブロー前に毛先へ吹きかけ、ドライヤーで乾かす使い方が、このミストの持ち味を最も引き出します。熱から髪を守る膜とセラミドが、乾かしている間にしっとり感とまとまりを出してくれるからです。

酸熱という言葉に引かれて選ぶと、サロンの施術のような持続力を期待してしまいます。成分表を読む限り、毎日のブローを楽にする下準備として使うのがちょうどよい商品だと考えます。傷んだ髪を根本から直す用途には、別の補修用トリートメントを組み合わせる必要があります。

同じタイプのミストを選ぶときは、看板成分の名前より、それが成分表の何番目にあるかを見ておくと仕上がりのイメージが合います。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。購入前に気になる成分の順番を数えてみると、期待とのずれに気づけます。

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