解析結果

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)【ポムポムプリンパッケージ】 ホイップクリーム エッセンス スムースアンドシャイン

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)【ポムポムプリンパッケージ】 ホイップクリーム エッセンス スムースアンドシャイン
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総合ランク

666個中 0

総合点

0.82
0.82

1mlあたり

11
コスパ
0.6

カテゴリ内順位

99%以内
659位 / 664製品中
上位
STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)【ポムポムプリンパッケージ】 ホイップクリーム エッセンス スムースアンドシャイン解析チャート
ハホニコ・ハッピーライフ

DATA口コミ・販売データ

Amazon 5616 Amazonランク

@cosme 4.8 口コミ 52件

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

CMR発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性3件・内分泌撹乱性2件・経皮吸収31件

リスクスコア 10/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 24件評価済み
CMR BHT
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ BHT(7)、PEG-10水添ヒマシ油(3)、PG(4)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン(3)、ジメチコン(3)、トリエチルヘキサノイン(3)、メチルパラベン(4)、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(4)、ラウレス-23(4)、ラウレス-4(4)、ラウレス硫酸Na(6)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
10 / 100
EWG スコア
平均 2.9 最高 7
フラグ成分の詳細(2件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
BHT
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 3件
フェノキシエタノール・メチルパラベン他
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
1件検出
ポリクオタニウム-104
内分泌かく乱性
2件検出
BHT・メチルパラベン
生分解性
66%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
43%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 31
植物エキス 1
コスパ
0.6
安全性
2.4
素材の品質
-0.2
髪補修力
0.7
育毛力
1.4
使用感の良さ
0.8
エイジングケア
0.1
ホワイトニング
3.0
保湿効果
0.2
スキンケア力
-0.3
環境配慮
0.1
浸透力
2.7
即効性
3.7
持続性
2.9
ツヤ感
0.2
サラサラ感
0.4
優れた素材 0
注意素材 2
香り みずみずしく軽やかな甘さ広がるフローラルフルーティムスクの香り

メーカー

コーセー

ブランド

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)

容量

120ml

参考価格

1320円

1ml単価

11円

JAN

4971710639322

ASIN

B0GZ7LT41V

発売日

2026年7月16日

ID

11843

製造国

日本

シリーズ名

ホイップクリーム エッセンス

対象の髪タイプ

ダメージ毛・乾燥毛向け

詰め替え

なし

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

容器を振らずに適量(セミロングで100円玉大くらい)を手にとり、毛先からなじませてください。乾いた髪、湿った髪、どちらにもお使いいただけます。
広告を含みます。

商品説明

濃密泡がすっとなじんで、浸透補修。なめらかなツヤ髪にみちびく、とろけるホイップ状エマルジョンのポムポムプリン限定パッケージ。ゴワつく髪をやわらかくときほぐし、内部から補修します。 気泡を含んだホイップタッチのベースが浸透するように髪になじむ…
広告を含みます。

ANALYZEDSTEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)【ポムポムプリンパッケージ】 ホイップクリーム エッセンス スムースアンドシャインの解説

使用感を支える処方が、なぜ総合評価を下げているのか

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)【ポムポムプリンパッケージ】 ホイップクリーム エッセンス スムースアンドシャインコーセー

■ 総合0.82点|使用感と安全性スコアの大きな乖離

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)【ポムポムプリンパッケージ】 ホイップクリーム エッセンス スムースアンドシャイン

洗い流さないトリートメント内の順位

順位確定前

新規解析のため、次回のランキング更新で順位が付きます

安全性の判定

注意が必要な成分 14つ(EWG3以上: BHT(7)、PEG-10水添ヒマシ油(3)、PG(4))

解析チームです。今回は『STEPHEN KNOLL ホイップクリーム エッセンス スムースアンドシャイン』を見ていきます。

総合点は0.82点(平均3.0点)と大きく下回る一方、使用感は最も高い項目として評価されています。気になるのは「使い心地の良さがあるのに、なぜ総合評価がここまで伸びないのか」という点です。答えは成分表にあります。

結論から

使用感は評価できますが、安全性・スカルプケアの面では要注意な成分構成です。洗浄力の強いアニオン界面活性剤が配合されており、トリートメント系エッセンスとしては頭皮への刺激リスクが気になる処方です。

  • 向いている人:毛先のまとまりやツヤを手軽に整えたい人。仕上がりのなめらかさを重視する場合は選択肢になります。
  • 向いている人:カラー後のUVダメージを気にする人。紫外線吸収剤が配合されているため、褪色ケアを補助する効果が期待できます。
  • 向かない人:頭皮のトラブルや乾燥が気になる人。感作性成分や刺激リスクのある成分が複数含まれており、頭皮への使用は慎重に判断する必要があります。

注目の成分3つ

セラミドNG(細胞間脂質を補う成分)

ヒトの皮膚や毛髪の内部に存在するセラミド2型と同じ構造を持ち、キューティクル間の水分保持に働く成分です。コレステロールと組み合わせることで脂質ラメラ構造(髪内部の水分を閉じ込める層)を安定させる相乗効果があり、この処方でも両成分が揃って配合されています。

髪の内部 髪の細胞髪の細胞 髪の内部(細胞のすき間) セラミド 水分 セラミドが抜けた穴から 水分が逃げる 層がそろい、水分をはさんで逃がさない
セラミドのラメラ構造セラミドが層状(ラメラ)に並び、その層の間に水分をはさんで逃がしません。乾燥によるパサつきが減り、しっとり感が長く続きます。

ジメチコン(髪の表面に膜を張るシリコーン成分)

髪のキューティクルを平滑にして摩擦を減らし、指通りのなめらかさとツヤを与える直鎖状シリコーンです。さらにフェニル基を導入した高機能シリコーンであるジフェニルシロキシフェニルトリメチコン(他の油剤との相溶性が高いシリコーン)も組み合わされており、複数の油剤成分と協調して皮膜感触を高める設計になっています。

髪の表面 髪の表面 シリコーンの膜 キューティクルが逆立ち、引っかかる 薄い膜で表面をならし、指通りとツヤが出る
シリコーンの皮膜ざらついたキューティクルの上に薄い膜を作り、指通りとツヤを出します。指が引っかからなくなり、乾かした後にツヤが出ます。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(紫外線を吸収してカラーを守る成分)

UVB領域の紫外線を吸収する代表的な紫外線吸収剤で、ヘアカラーの褪色をケアする処方の中心成分です。経皮吸収リスクが0.80と比較的高いため、頭皮への直接塗布は避けて毛髪中心に使用するのが望ましいです。

安全面で見ておくこと

  • ラウレス硫酸Na(EWG6・GHS感作性1B):強力な洗浄力を持つアニオン界面活性剤(陰イオン系の洗浄成分)で、過剰な脱脂作用により頭皮バリア機能を低下させるリスクがあります。トリートメント系エッセンスへの配合としては珍しく、頭皮への塗布を避ける使い方が推奨されます。
  • BHT(EWG7・内分泌かく乱性EDC疑い):酸化防止目的で配合される合成成分で、脂肪組織への蓄積性や内分泌かく乱物質(ホルモンバランスへの影響が疑われる物質)としての懸念が指摘されています。通常の化粧品配合量では急性毒性は低く設定されていますが、長期使用では留意が必要です。
  • メチルパラベン(EWG4・GHS感作性1B・EDC疑い)・フェノキシエタノール(GHS感作性1B):防腐目的で複数の感作性成分(肌の過敏反応を引き起こす可能性がある成分)が組み合わされており、フェノキシエタノールと安息香酸Naも同時に配合されています。感作リスクのある成分が3成分重なる点は注意が必要です。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感0.8点(全項目中最高)の背景には、ジメチコンとジフェニルシロキシフェニルトリメチコンの二段階シリコーン設計に加え、ステアルトリモニウムクロリド(髪のダメージ部に選択的に吸着するカチオン界面活性剤)が毛髪に柔軟性とツヤを付与している点が挙げられます。メーカーが「とろけるホイップ状」と表現する使用感の印象は、この処方から裏付けられます。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力-0.3点は全項目中最低です。頭皮への刺激リスクが高いラウレス硫酸Na(EWG6)とイソプロパノール(工業用溶剤由来、EWG6)が配合されており、トリートメント系エッセンスとしては頭皮の環境を整える成分よりも刺激リスクのある成分が先に目立つ処方構成です。これが総合点0.82点(平均3.0点比-2.18点)という結果につながっており、冒頭で提示した「なぜ総合評価が伸びないのか」への答えでもあります。

まとめ

一言で言うと、使用感のなめらかさは成分から説明できますが、安全性とスカルプケアの観点で妥協点が多い処方です。毛先のまとまりを優先し頭皮には使用しない、という条件付きで選ぶ商品といえます。

効果を引き出すには、毛先を中心に塗布し、頭皮への接触を最小限にするのが得策です。配合されたメトキシケイヒ酸エチルヘキシルはリーブオン(洗い流さない)使用でUVケアとして機能するため、晴天の日の外出前に使うと褪色抑制の効果が期待できます。

余談ですが、ヨーロッパ化粧品連合(Cosmetics Europe)の研究によると、シリコーンとカチオン界面活性剤を組み合わせた処方は短期的な感触改善に優れる一方、繰り返し使用で成分が蓄積し剛性変化を生じることがあると報告されています。数週間使用後に髪の質感が変化してきたと感じたら、一度シリコーンフリーのケアに切り替えて変化を確認してみてください。

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