解析結果

資生堂プロ サブリミック ワンダーシールド

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

資生堂プロ サブリミック ワンダーシールド
Amazon
資生堂プロフェッショナル株式会社 資生堂プロ サブリミック ワンダーシールドをAmazonアマゾンで購入
楽天
Yahoo
資生堂プロフェッショナル株式会社 資生堂プロ サブリミック ワンダーシールドをYahoo!ショッピングで購入

総合ランク

660個中 563

総合点

2.15
2.15

1mlあたり

36.1
コスパ
1.6

口コミの評価

2
口コミ数 1件
2.0

カテゴリ内順位

84%以内
553位 / 660製品中
上位
資生堂プロ サブリミック ワンダーシールド解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.0 口コミ評価
Amazon 1 口コミ数
Amazon 3196 Amazonランク

@cosme 6.0 口コミ 1,636件
LIPS 4.4

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性1件・経皮吸収14件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 8件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
1.2 / 5
EWG スコア
平均 2.8 最高 6
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
70%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
44%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 14
植物エキス 0
コスパ
1.6
安全性
3.3
素材の品質
2.0
髪補修力
1.8
育毛力
2.3
使用感の良さ
3.1
エイジングケア
2.5
ホワイトニング
3.0
保湿効果
1.9
スキンケア力
0.2
環境配慮
2.0
浸透力
2.2
即効性
2.2
持続性
2.0
ツヤ感
2.2
サラサラ感
2.4
優れた素材 0
注意素材 0
香り フローラルフルーティー・上品なフローラルの香り
サブカテゴリ 総合

メーカー

資生堂プロフェッショナル株式会社

ブランド

SUBLIMIC(サブリミック)

容量

125ml

参考価格

4510円

1ml単価

36.1円

JAN

4909978936082

ASIN

B09WGXGRST

発売日

2024年2月16日

ID

11818

製造国

日本

シリーズ名

SUBLIMIC(サブリミック)

対象の髪タイプ

全髪質対応・ダメージ毛向け

詰め替え

あり

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

タオルドライ後の濡れた髪に、毛先中心に髪全体へ約20プッシュ(ミディアムレングス目安)スプレーしてなじませ、ドライヤーで乾かします。3日に1回のスペシャルケアとしてご使用ください。
広告を含みます。

商品説明

WONDER SHIELD ワンダーシールド | SUBLIMIC | PRODUCTS | 資生堂プロフェッショナル | Shiseido Professional Skip to content # ワンダーシールド - 日常生活の外的…
広告を含みます。

ANALYZED資生堂プロ サブリミック ワンダーシールドの解説

口コミ評価が高いのに、成分スコアが低い理由がある

解析チームです。資生堂プロフェッショナルのサブリミック ワンダーシールドを成分レベルで分解します。「サロントリートメント効果を持続させる」というコンセプトは明快ですが、全成分14個の処方内容はそのメッセージとかなりの乖離を示しています。

概要

総合点2.15点。平均3.0点を大幅に下回り、評価の言語化ルール上「要注意」ゾーンに位置します。特にスカルプケア力0.2点・全体的な安全性1.2点・髪補修力1.8点の3項目が顕著に低水準で、参考価格4,510円という価格設定に対してコスパ評価も1.57点と厳しい結果です。唯一「標準的」水準に届いているのが使用感3.1点のみ——これが@cosmeスコア6.0/7.0・LIPSスコア4.4という外部の高評価を支えている要因と考えられます。

成分数14個は業界平均より少なく、シンプルな処方構成です。しかしシンプルさが洗練を意味するかは別問題で、イソプロパノール(EWG6)・EDTA-2Na(EWG6)が中盤配合に登場する点が安全性スコアを押し下げる主要因となっています。

処方の設計図|14成分の役割構成

溶媒・基剤(4成分)
DPG
EtOH
IPA
コンディショニング(2成分)
ステアルトリモニウムCl
ポリシリコーン-29
保湿(1成分)
乳酸Na
補修・機能成分(3成分)
Arg
チオタウリン
Toc
可溶化・乳化(1成分)
PPG-13
安定化・防腐(2成分)
EDTA-2Na
PheEth
香料(1成分)
香料

赤色はEWG6またはGHS感作性フラグあり成分

注目成分

成分数14個の処方で特に注視すべき5成分を解説します。

EWGスコア分布|登録済み8成分

低リスク(1-2) 5成分
中(3) 1
高(6) 2成分

EDTA-2NaとイソプロパノールがEWG6。残る6成分はEWGスコア未登録。

ステアルトリモニウムクロリド

カチオン(陽イオン)界面活性剤で、アニオン(陰イオン)に帯電したダメージ毛表面に選択的に吸着します。吸着後は疎水性(水を弾く性質)を改善し、指通り・柔軟性・帯電防止効果を付与。ただし強いタンパク変性作用を持つため、頭皮に付着すると刺激リスクが高まります。使用時は毛幹(髪の軸部分)への局所塗布が必要で、これがスカルプケア力0.2点という極低評価の一因です。推奨配合量は0.1〜3%の範囲内で設計されています。CIR(米国化粧品成分審査委員会)では「現在の使用濃度において安全」と評価されているものの、生分解性0.40と環境残留性にも留意が必要です。

ポリシリコーン-29

架橋型シリコーンポリマーで、通常のアモジメチコンと比較して毛髪への蓄積が起きにくい設計が特徴です。グリシドキシプロピル基末端ジメチルシロキサンとPEG-13ジグリシジルエーテル等との反応で生成され、毛髪表面に軽量かつ通気性のある薄膜を形成します。指通り・ツヤ・静電気抑制のバランスが取れており、処方中のPPG-13デシルテトラデセス-24との組み合わせで可溶化効率が高まる相乗効果が確認されています。ただし生分解性0.15は14成分中最低水準で、環境残留性の観点から使用継続に際して把握しておきたいデータです。

イソプロパノール(EWG6)

揮発性の有機溶剤で、エタノールより毒性が約2倍高いとされています(EWGスコア6)。脱脂作用により皮膚バリア機能を低下させるリスクがあり、主に工業用途で使用される成分です。化粧品への配合は限定的な量にとどめるのが望ましいとされていますが、本処方ではエタノールと共に溶剤として組み合わされています。安全性スコア1.2点に直結する懸念成分の一つです。

チオタウリン × トコフェロール(抗酸化コンビ)

チオタウリンは資生堂製品での使用実績が豊富な含硫アミノ酸系酸化防止剤で、2-アミノエタンチオスルホン酸という化学構造を持ちます。トコフェロール(ビタミンE)との組み合わせで酸化防止効果の相乗作用が確認されており、製品の品質安定性向上に寄与しています。チオタウリン単体の生分解性は0.90と高く、トコフェロールの経皮吸収リスク0.60とあわせて、エイジングケア力2.5点を下支えする処方の数少ない強みの組み合わせです。余談ですが、2022年のJournal of Cosmetic Dermatologyに掲載された研究によると、チオール系化合物とトコフェロールの組み合わせは単独使用に比べ脂質過酸化物の生成抑制率が約30%向上することが示されています。

フェノキシエタノール(GHS感作性1B)

パラベン代替として広く使用される合成防腐剤ですが、GHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)感作性1Bに分類されています。感作性1Bとは、動物実験データにより皮膚感作性(アレルギー反応を引き起こす性質)が確認されていることを示します。本処方ではEDTA-2Naとの組み合わせで防腐効果の増強が図られていますが、EDTA-2Na自体もEWG6で、敏感な皮膚では皮膚のミネラルイオンを奪うリスクが報告されています。単独では防腐力が限定的なため他剤との併用が前提となる成分です。

メリット・デメリット

メリット

  • 使用感は標準水準をクリア:3.1点。ポリシリコーン-29のツヤ・指通り効果が触感面での評価を維持。@cosmeスコア6.0/7.0もここが核。
  • 生分解性平均0.70:14成分の平均値が「易分解」レベル。環境負荷という観点では一定の評価ができます。
  • 抗酸化の二重処方:チオタウリン+トコフェロールの組み合わせは、製品安定性と酸化ストレス軽減に同時に作用する設計。
  • PPG-13デシルテトラデセス-24によるシリコーン可溶化:ポリシリコーン-29を均一に処方に分散させる可溶化補助として機能し、テクスチャーの安定性に寄与。

デメリット・注意点

  • 安全性1.2点は「要注意」:EWG6成分が2種(イソプロパノール・EDTA-2Na)、GHS感作性1Bのフェノキシエタノールが配合。
  • スカルプケア力0.2点:ステアルトリモニウムクロリドの頭皮接触リスクを考えると、頭皮ケア用途には不向き。
  • 髪補修力1.8点:「サロントリートメント効果を持続させる」という製品コンセプトに対して、補修成分の層が薄い処方設計。
  • ポリシリコーン-29の生分解性0.15:環境残留性という側面では最も懸念すべき成分。
  • 注意点:ステアルトリモニウムクロリドとポリシリコーン-29の組み合わせカチオン界面活性剤の過剰使用はポリシリコーン-29の安定性に影響する可能性が指摘されており、処方バランスの精度が問われます。

まとめ

一言で言うと

「コンセプト先行、成分が追いついていない"サロン感"プロダクト」

外的ストレスからの保護・トリートメント効果の持続という訴求は明確ですが、14成分の処方内容を見ると補修・保護に直結する有効成分の厚みが薄く、溶剤・防腐・安定化成分が処方の相当割合を占めています。4,510円という価格帯でコスパ評価1.57点は、成分密度の観点から厳しい評価と言えます。

外部口コミ(@cosme6.0/7.0・LIPS4.4)が高いのは使用感の滑らかさへの反応と見られ、解析側の使用感3.1点(標準的)とおおむね一致。ただし安全性・補修力の数値に対して口コミ評価が高い点は、成分分析と体感評価の代表的な乖離例です。

使用シーン別推奨度:

  • サロン後のホームケアとして使いたい方:コンセプトとしては合致するが、補修成分の層が薄いため同価格帯の代替を比較検討することを推奨。
  • 頭皮ケアも兼ねたい方:スカルプケア力0.2点・ステアルトリモニウムクロリドの頭皮刺激リスクから明確に非推奨。
  • 使用感・指通りを最優先する方:ポリシリコーン-29の薄膜形成効果で触感面の満足度は得やすい。短期的な使用感を重視するなら選択肢として残る。
  • 安全性を重視する方:EWG6成分2種・GHS感作性1B成分の配合を踏まえると、安全性優先の観点では他を検討するのが合理的。

読者の口コミ

まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。

口コミを書く
資生堂プロフェッショナル株式会社 資生堂プロ サブリミック ワンダーシールドをAmazonアマゾンで購入
資生堂プロフェッショナル株式会社 資生堂プロ サブリミック ワンダーシールドをYahoo!ショッピングで購入