解析結果

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)カラークチュール カラートリートメント 002 ダークブラウン

カテゴリ:カラートリートメント

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)カラークチュール カラートリートメント 002 ダークブラウン
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総合ランク

109個中 24位

総合点

3.52
3.52

1mlあたり

9.9円
コスパ
3.4

カテゴリ内順位

21%以内
24位 / 109製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 5930位 Amazonランク

@cosme 4.2点 口コミ 398件

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 4件 経皮吸収 30件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.0/5良好
EWG スコア25成分の平均・低いほど安全
最高 7
2.6/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 25成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B4件
ステアラミドプロピルジメチルアミン、フェノキシエタノール、塩基性赤76、塩基性青99
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
66%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
34%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

32成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 持続性
5.0/5
No.2 サラサラ感
4.7/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

即効性
4.6
安全性(総合)
4.2
保湿効果
4.0
素材の品質
3.9
ツヤ感
3.8
コスパ
3.4
浸透力
3.2
ホワイトニング
3.0
エイジングケア
2.6
環境配慮
2.3
育毛力
1.7
スキンケア力
1.6
髪補修力
1.2
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り グリーンフローラルムスクの香り
広告を含みます。

商品説明

カラー:002 ダークブラウン / 爽やかさと女性らしさを併せ持つ、グリーンフローラルムスクの香り。 カラーリスト監修による発色とツヤ。ダメージを受けた髪も補修し、一度でしっかり白髪が染まるカラートリートメント。 いつものトリートメントかわ…
広告を含みます。

ANALYZEDSTEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)カラークチュール カラートリートメント 002 ダークブラウンの解説

補修をうたう色付きトリートメントは、どこまで髪を直せるのか

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)カラークチュール カラートリートメント 002 ダークブラウンコーセー

■ 総合3.52点|使用感は圧倒、補修は置き去り

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)カラークチュール カラートリートメント 002 ダークブラウン

カラートリートメント内の順位

109個中24位

上位 23%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: アミノプロピルジメチコン(4)、アモジメチコン(3)、エチルヘキシルグリセリン(4))

解析チームです。今回は『スティーブン ノル カラークチュール カラートリートメント』を見ていきます。

成分表には染料が5種並ぶ一方、髪補修力は1.2点です。気になるのは『補修をうたう色付きトリートメントは、どこまで髪を直せるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

使い心地と色づきに強い、平均以上のカラートリートメントです。総合点は3.52点(平均3.0点)で、118商品中24位。使用感は4.7点でトップクラスですが、髪補修力は1.2点にとどまります。

メーカーは毛髪内部と表面のダブル補修をうたいますが、点数は表面の手触りに偏っています。

  • 白髪を毎日の手入れでぼかしたい人:使用感が高く、染めながら手触りを整える成分表です。
  • 酸化染毛剤の刺激を避けたい人:染料は髪の表面に付く塩基性染料とHC染料で、全体的な安全性は4点と優秀です。
  • 傷んだ髪を内側から立て直したい人:補修向きの成分が成分表の後半に1つあるだけで、補修目的には向きません。

注目の成分3つ

塩基性染料(髪の表面に色を乗せる成分)

塩基性茶16は、髪の表面に静電気で吸着してブラウンを付ける染料です。塩基性染料はHC染料と合わせて5種あり、28〜32番目に集まっています。染料は少ない量で色が付くため、後ろの位置でも白髪はダークブラウンに寄り、根もとが目立ちにくくなります。複数の染料を重ねて色を作る設計が、配合成分のレベル3.9点(平均3.0点)を支えています。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

ステアラミドプロピルジメチルアミン(髪をなめらかにそろえる成分)

ステアリン酸から作る成分で、髪の表面に穏やかに吸着して、毛先のひっかかりをならします。成分表の3番目、水とセテアリルアルコールのすぐ後なので、トリートメントの土台を担っています。流すときに指がするりと通り、乾かすとさらっと軽く仕上がります。この手触りが使用感4.7点を押し上げる一方、深い傷みを直す力は弱く、EWGは4と高めです。

シリコーン(髪の表面に薄い膜を張る成分)

ジメチコンは5番目に入り、髪の表面に薄い膜を張って摩擦を減らし、ツヤを出します。11番目と12番目には、傷んだ部分に付きやすいアミノ変性シリコーンも2種続きます。乾かしたあとは表面がすべすべになり、くしが引っかかりにくくなります。ただし膜は表面を覆うだけで内側は直さないため、使用感の高さには効いても、髪補修力には結び付きません。

髪の表面 指 指 シリコーンの膜 ① 引っかかる ② 覆う ③ ツヤが出る キューティクルが逆立ち、指が引っかかる シリコーンが表面を覆い、すき間をならす 表面がなめらかで、指通りとツヤが出る
シリコーンの皮膜ざらついたキューティクルの上に薄い膜を作り、指通りとツヤを出します。指が引っかからなくなり、乾かした後にツヤが出ます。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は4点(平均3.0点)で優秀ですが、GHS感作性1Bに分類される成分が4つ入っています。

  • 塩基性赤76:EWG7と成分表で最も高く、GHS感作性1Bで、CIRも条件付きの安全評価です。生え際で肌に付いたら、早めに洗い流してください。
  • ステアラミドプロピルジメチルアミン:EWG4でGHS感作性1Bです。3番目と上位にあるので、頭皮に長く置きすぎない使い方が向きます。
  • 塩基性青99とフェノキシエタノール:どちらもGHS感作性1Bです。香料も入っているため、肌が反応しやすい人は置く時間を短めにしてください。

マイクロプラスチックに当たる成分はなく、生分解性の平均は0.66で中程度です。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感4.7点(平均3.0点)は圧倒的な高さです。水の次にセテアリルアルコール、3番目に髪をなめらかにそろえる成分、5番目にシリコーンと、手触りに効く成分が上位に集まっています。9番目のビタミンEと10番目のホホバ種子油も、毛先の乾きを抑えてしっとりさせます。

ただし@cosmeスコアは7点満点で4.2と中位で、使用感の高さほどは伸びていません。色の入り方や補修への期待が、口コミの点を分けているようです。

髪補修力が低い理由

髪補修力1.2点(平均3.0点)は平均を大きく下回り、ここが弱点です。補修役に近いのは22番目のラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)で、髪の表面のうろこ同士をつなぐ脂を補う成分ですが、後半に1つあるだけです。

前半の中心は、色を乗せて表面を整える成分で、内部まで届く補修成分は目立ちません。補修をうたう色付きトリートメントが直せる範囲は、表面の手触りを整えるところまでです。

まとめ

このカラートリートメントは、髪の表面に色とツヤを重ねていく商品です。染料は表面に付き、その上をシリコーンの膜が包むので、使った日から指通りのよい髪になります。パーマやカラーで傷んだ髪の根本的な手当ては別のケアで補う前提で選ぶのがよいと考えます。

使うときは、タオルドライした髪の根もとと生え際から先に塗り、そのあとで毛先へ伸ばすと色がむらになりにくくなります。置く時間を少し長めにとり、ぬるめのお湯で流すと、色が入った感触をつかみやすくなります。

白髪染めトリートメントは、色の濃さだけで決めると続けにくくなります。毎日の手触りと、色が抜けたときの落ち方まで見ておくと、長く使えるかどうかが分かります。最初は週に1〜2回から試し、色の入り具合を見て回数を決めるのが目安です。

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