カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
コーセーブランド
STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)容量
200ml参考価格
1980円1ml単価
9.9円JAN
4971710298666ASIN
B09R7MHH9X発売日
2022年3月16日ID
11604製造国
日本シリーズ名
カラークチュール対象の髪タイプ
ダメージ毛向け詰め替え
あり公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)カラークチュール カラートリートメント 002 ダークブラウンコーセー
■ 総合3.52点|使用感は圧倒、補修は置き去り

カラートリートメント内の順位
109個中24位
上位 23%(上位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: アミノプロピルジメチコン(4)、アモジメチコン(3)、エチルヘキシルグリセリン(4))
解析チームです。今回は『スティーブン ノル カラークチュール カラートリートメント』を見ていきます。
成分表には染料が5種並ぶ一方、髪補修力は1.2点です。気になるのは『補修をうたう色付きトリートメントは、どこまで髪を直せるのか』という点です。答えは成分表にあります。
使い心地と色づきに強い、平均以上のカラートリートメントです。総合点は3.52点(平均3.0点)で、118商品中24位。使用感は4.7点でトップクラスですが、髪補修力は1.2点にとどまります。
メーカーは毛髪内部と表面のダブル補修をうたいますが、点数は表面の手触りに偏っています。
塩基性茶16は、髪の表面に静電気で吸着してブラウンを付ける染料です。塩基性染料はHC染料と合わせて5種あり、28〜32番目に集まっています。染料は少ない量で色が付くため、後ろの位置でも白髪はダークブラウンに寄り、根もとが目立ちにくくなります。複数の染料を重ねて色を作る設計が、配合成分のレベル3.9点(平均3.0点)を支えています。
ステアリン酸から作る成分で、髪の表面に穏やかに吸着して、毛先のひっかかりをならします。成分表の3番目、水とセテアリルアルコールのすぐ後なので、トリートメントの土台を担っています。流すときに指がするりと通り、乾かすとさらっと軽く仕上がります。この手触りが使用感4.7点を押し上げる一方、深い傷みを直す力は弱く、EWGは4と高めです。
ジメチコンは5番目に入り、髪の表面に薄い膜を張って摩擦を減らし、ツヤを出します。11番目と12番目には、傷んだ部分に付きやすいアミノ変性シリコーンも2種続きます。乾かしたあとは表面がすべすべになり、くしが引っかかりにくくなります。ただし膜は表面を覆うだけで内側は直さないため、使用感の高さには効いても、髪補修力には結び付きません。
全体的な安全性は4点(平均3.0点)で優秀ですが、GHS感作性1Bに分類される成分が4つ入っています。
マイクロプラスチックに当たる成分はなく、生分解性の平均は0.66で中程度です。
使用感4.7点(平均3.0点)は圧倒的な高さです。水の次にセテアリルアルコール、3番目に髪をなめらかにそろえる成分、5番目にシリコーンと、手触りに効く成分が上位に集まっています。9番目のビタミンEと10番目のホホバ種子油も、毛先の乾きを抑えてしっとりさせます。
ただし@cosmeスコアは7点満点で4.2と中位で、使用感の高さほどは伸びていません。色の入り方や補修への期待が、口コミの点を分けているようです。
髪補修力1.2点(平均3.0点)は平均を大きく下回り、ここが弱点です。補修役に近いのは22番目のラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)で、髪の表面のうろこ同士をつなぐ脂を補う成分ですが、後半に1つあるだけです。
前半の中心は、色を乗せて表面を整える成分で、内部まで届く補修成分は目立ちません。補修をうたう色付きトリートメントが直せる範囲は、表面の手触りを整えるところまでです。
このカラートリートメントは、髪の表面に色とツヤを重ねていく商品です。染料は表面に付き、その上をシリコーンの膜が包むので、使った日から指通りのよい髪になります。パーマやカラーで傷んだ髪の根本的な手当ては別のケアで補う前提で選ぶのがよいと考えます。
使うときは、タオルドライした髪の根もとと生え際から先に塗り、そのあとで毛先へ伸ばすと色がむらになりにくくなります。置く時間を少し長めにとり、ぬるめのお湯で流すと、色が入った感触をつかみやすくなります。
白髪染めトリートメントは、色の濃さだけで決めると続けにくくなります。毎日の手触りと、色が抜けたときの落ち方まで見ておくと、長く使えるかどうかが分かります。最初は週に1〜2回から試し、色の入り具合を見て回数を決めるのが目安です。
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