解析結果

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)カラークチュール カラートリートメント 001 ブラック

情報の最終更新:

カテゴリ:カラートリートメント

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STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)カラークチュール カラートリートメント 001 ブラック
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総合ランク

116個中 25位

総合点

3.53
3.53

1mlあたり

9.9円
コスパ
3.4

カテゴリ内順位

19%以内
23位 / 116製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 7876位 Amazonランク

@cosme 4.2点 口コミ 404件

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 4件 経皮吸収 30件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.0/5良好
EWG スコア25成分の平均・低いほど安全
最高 7
2.6/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 25成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B4件
ステアラミドプロピルジメチルアミン、フェノキシエタノール、塩基性赤76、塩基性青99
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
66%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
34%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

32成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 持続性
5.0/5
No.2 サラサラ感
4.7/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

即効性
4.6
安全性(総合)
4.2
保湿効果
4.0
素材の品質
3.9
ツヤ感
3.8
コスパ
3.4
浸透力
3.2
ホワイトニング
3.0
エイジングケア
2.5
環境配慮
2.4
育毛力
1.7
スキンケア力
1.6
髪補修力
1.2
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り グリーンフローラルムスクの香り

メーカー

コーセー

ブランド

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)

容量

200ml

参考価格

1980円

1ml単価

9.9円

JAN

4971710298659

ASIN

B09R7KTZ8Q

発売日

2022年3月16日

ID

12027

シリーズ名

カラークチュール

対象の髪タイプ

白髪・ダメージ毛向け

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

シャンプー後、タオル等で髪の水気をきり、トリートメントのかわりに適量を白髪部分中心に塗布し、よくなじませる。そのまま5分程度放置後、よくすすぎ、ドライヤーで乾かす。染まりをよくしたい場合はシャンプー前の乾いた髪に塗布し、約20〜30分放置す…
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商品説明

カラー:001 ブラック / 爽やかさと女性らしさを併せ持つ、グリーンフローラルムスクの香り。 カラーリスト監修による発色とツヤ。ダメージを受けた髪も補修し、一度でしっかり白髪が染まるカラートリートメント。 いつものトリートメントかわりの使…
広告を含みます。

ANALYZEDSTEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)カラークチュール カラートリートメント 001 ブラックの解説

染めながら補修、を成分表はどこまで支えているか

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)カラークチュール カラートリートメント 001 ブラックコーセー

■ 使用感4.7点|補修力の弱さが評価を分けた

STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル)カラークチュール カラートリートメント 001 ブラック

カラートリートメント内の順位

116個中25位

上位 22%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: アミノプロピルジメチコン(4)、アモジメチコン(3)、エチルヘキシルグリセリン(4))

解析チームです。今回は『スティーブン ノル カラークチュール カラートリートメント』を見ていきます。

染めながら補修、という二刀流の看板。トリートメントの代わりに塗るだけで白髪が隠れるなら心強い話ですが、補修のほうに成分表がどこまで付き合っているかは気になります。染料と整える成分の顔ぶれから、確かめてみます。

カラートリートメントは、染料を髪の表面にくっつけて色を重ねるタイプです。髪の内部で発色させる酸化染毛剤とは仕組みが違います。そのぶん色は洗うたびに少しずつ薄れ、繰り返し使って保つ前提です。コーセーが手がける、NYのスタイリストの名を冠したヘアケアブランドの一本です。

結論から

使用感は圧倒的、髪補修力は要注意と、評価がはっきり分かれた一本です。総合は平均以上で、染めて手触りを整える役なら力を発揮します。

使用感を押し上げているのは、髪の表面をなめらかに覆うシリコーン3種と、軽い仕上がりに導くコンディショニング成分です。色は髪の表面につく染料が担います。一方で、髪の内側を補う成分は成分表の後半に1つあるだけです。そのため髪補修力は平均を大きく下回ります。傷んだ髪の立て直しまで期待すると、物足りなく感じます。

注目の成分3つ

シリコーン(髪の表面をなめらかに覆う膜)

シリコーンは、髪の表面に薄い膜を張って指通りとツヤを出す成分です。この商品では5番目にジメチコンが入り、傷んだ部分に付きやすいタイプも2種続きます。染めている間も髪がからまりにくく、流したあとはきしまず、するりとまとまる手触りです。使用感の高さを支える中心ですが、膜は表面を覆うだけで、髪の内側の傷みを直す働きはありません。

髪の表面 指 指 シリコーンの膜 ① 引っかかる ② 覆う ③ ツヤが出る キューティクルが逆立ち、指が引っかかる シリコーンが表面を覆い、すき間をならす 表面がなめらかで、指通りとツヤが出る
シリコーンの皮膜ざらついたキューティクルの上に薄い膜を作り、指通りとツヤを出します。指が引っかからなくなり、乾かした後にツヤが出ます。

塩基性染料(髪の表面に色をのせる成分)

塩基性染料は、髪の表面に静電気で吸い付いて色を付ける染料です。この商品は青・赤・茶の3種を組み合わせ、自然ななじみの黒を作っています。髪の内部で発色させる酸化染料は入っていないため、色は洗うたびに少しずつ落ち、使い続けることで保つ設計です。刺激は酸化染毛剤より穏やかとされますが、3種のうち2種には感作性の分類があり、安全面で触れます。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

ステアラミドプロピルジメチルアミン(軽く整えるコンディショニング成分)

髪の表面にやさしく吸着して静電気を抑え、サラッと軽い仕上がりにする成分です。3番目と上位にあり、重すぎない手触りを支えますが、傷みを直す力は強くありません。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は優秀な水準ですが、染料と一部のコンディショニング成分に、アレルギー反応を起こしうる性質(感作性)の分類があります。

  • 塩基性赤76:EWGスコアは7で、GHS感作性1Bに分類されます。塩基性青99も同じ1Bです。生え際や地肌に付いたら、早めに洗い流してください。
  • ステアラミドプロピルジメチルアミン:EWGスコア4で、GHS感作性1Bです。髪の表面に付く成分なので、頭皮にすり込まず毛先中心になじませてください。
  • HC青2:アレルギー反応の報告がある染料です。かゆみや赤みが出たら使用を中止してください。

環境面では、成分全体の生分解性は中程度で、マイクロプラスチックに当たる成分は含まれません。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は4.7点で、平均の3.0点を大きく上回ります。シリコーン3種が髪の表面を覆って指通りとツヤをそろえ、ホホバ種子油のような軽い油分が塗り広げやすさを足しているためです。

口コミは@cosmeで7点満点中4.2と中位で、使用感が圧倒的という評価ほどは突出しません。口コミの点数には染まりや色持ちへの評価も含まれるため、使用感だけを見た評価とは単純に比べられません。

髪補修力が低い理由

髪補修力は1.2点で、平均を大きく下回ります。減点が重いというより、髪の内側を補うタンパク質や結合補修の成分が見当たらず、加点が積み上がらないためです。セラミドに似た構造の補修成分は22番目と後半にあり、働きは穏やかです。

メーカーは毛髪内部と表面のダブル補修をうたいますが、表面を覆うシリコーンが中心の処方なので、傷みを内側から直す力はあまり期待できません。

まとめ

白髪を隠しながら手触りも整える、日常使い向けの一本です。色は髪の表面にのるだけなので、トリートメントの代わりに続けて使うほど自然な色が保てます。シリコーンのなめらかさは確かで、使い始めから指通りの違いを感じられるはずです。

  • 向いている人:美容室に通う間隔をあけたく、毎日のトリートメントで白髪をぼかしたい人
  • 向いている人:染めたあとのきしみが苦手で、手触りを重視する人
  • 向かない人:傷んだ髪を内側から立て直したい人。補修用のトリートメントを別に用意すると安心です

最初の数回で色の入り方と手触りを見て、使う頻度を決めてください。

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