解析結果

LUBEE ヘアミルク 洗い流さないトリートメント

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

LUBEE ヘアミルク 洗い流さないトリートメント
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総合ランク

666個中 0

総合点

2.89
2.89

1mlあたり

19.8
コスパ
2.3

カテゴリ内順位

42%以内
280位 / 664製品中
上位
LUBEE ヘアミルク 洗い流さないトリートメント解析チャート
オズモール編集部厳選「ヘアサロン予約」

DATA口コミ・販売データ

Amazon 8624 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因経皮吸収20件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 19件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
2.4 / 5
EWG スコア
平均 1.8 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
75%
易分解性
経皮吸収リスク
41%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 20
植物エキス 1
コスパ
2.3
安全性
4.0
素材の品質
2.9
髪補修力
2.6
育毛力
1.7
使用感の良さ
4.1
エイジングケア
2.6
ホワイトニング
3.0
保湿効果
4.1
スキンケア力
0.6
環境配慮
1.9
浸透力
3.0
即効性
1.9
持続性
3.0
ツヤ感
3.2
サラサラ感
4.2
優れた素材 0
注意素材 0
香り ✨【香り
広告を含みます。

商品説明

✨【パサつき・広がりを、うるおいで包んでまとめる】LUBEEヘアミルクは、乾燥や熱でパサつき・広がりがちな髪を、なめらかでまとまりのある髪へ導く洗い流さないトリートメントです。ミルクタイプならではのしっとり軽やかな使い心地で、ベタつきにくく…
広告を含みます。

ANALYZEDLUBEE ヘアミルク 洗い流さないトリートメントの解説

保湿力が平均を上回るのに、なぜ総合点が伸び悩むのか

LUBEE ヘアミルク 洗い流さないトリートメント武内製薬株式会社

■ 総合2.89点|スカルプ成分の不在が評価を分けた

LUBEE ヘアミルク 洗い流さないトリートメント

洗い流さないトリートメント内の順位

順位確定前

新規解析のため、次回のランキング更新で順位が付きます

安全性の判定

注意が必要な成分 4つ(EWG3以上: ジメチコン(3)、ステアリルアルコール(3)、ステアロキシプロピルジメチルアミン(4))

解析チームです。今回は『LUBEE ヘアミルク 洗い流さないトリートメント』を見ていきます。

保湿力は4.1点(平均3.0点)、使用感も4.1点と、どちらも「平均以上」の水準にあります。一方で総合点は2.89点と平均を下回っています。気になるのは「高い保湿力と使用感を備えながら、なぜ総合点が平均を下回るのか」という点です。答えは成分表にあります。

結論から

「保湿と使用感に特化した、やや物足りない総合評価の洗い流さないトリートメント」です。保湿成分の層は厚いものの、頭皮ケアに関わる成分が処方に見当たらず、総合点を押し下げています。

  • 乾燥・広がりが悩みの人:3種のセラミドと加水分解ヒアルロン酸(小さく分解したヒアルロン酸)が毛髪の水分保持をサポートし、使用感4.1点の仕上がりも期待できます。
  • 毛先のパサつきをまとめたい人:6種の植物オイルがコーティングし、軽さと艶を両立する処方設計になっています。
  • 頭皮ケアも同時に望む人:抗炎症・抗フケ・血行促進といった頭皮向け成分が配合されておらず、スカルプケア力は0.6点(平均3.0点)と大きく下回ります。

注目の成分3つ

セラミドNG・NP・AP(髪と肌の細胞間を埋める脂質)

キューティクル間の隙間を補い、水分の逃げを抑える細胞間脂質成分です。3種が同時に配合されることで互いに補完し合い、単一セラミドよりも強固なラメラ構造(脂質の層状配列)を形成しやすくなります。EWGスコアはいずれも1で、安全性の観点でも問題はありません。

髪の内部 髪の細胞髪の細胞 髪の内部(細胞のすき間) セラミド 水分 セラミドが抜けた穴から 水分が逃げる 層がそろい、水分をはさんで逃がさない
セラミドのラメラ構造セラミドが層状(ラメラ)に並び、その層の間に水分をはさんで逃がしません。乾燥によるパサつきが減り、しっとり感が長く続きます。

加水分解ヒアルロン酸(角質層まで届く保湿成分)

分子量を数百〜数万Da程度まで小さくしたヒアルロン酸で、通常品(100万〜200万Da)より角質層への浸透性が格段に高い成分です。グリセリン・セラミドと相乗効果が確認されており、洗い流さないタイプで使い続けることで保湿の持続性が高まります。EWGスコアは1です。

ステアロキシプロピルジメチルアミン(髪の表面に吸着してなめらかさを出す成分)

3級アミン型のカチオン界面活性剤(帯電防止・摩擦低減に働く成分)で、マイナスに帯電した毛髪表面に静電吸着して指通りを改善します。4級カチオンに比べ刺激性がやや低い点が特徴で、使用感4.1点を支える主役のひとつです。

髪の表面 + + + + 傷んだ髪はマイナスに帯電 吸着してなめらかな膜に
カチオン界面活性剤の吸着傷んだ髪はマイナスに帯電。プラスの成分が引き寄せられて表面を覆い、なめらかにします。すすぎの時点できしまず、乾かした後は指通りがなめらかになります。

安全面で見ておくこと

  • ステアロキシプロピルジメチルアミン(EWGスコア4):コンディショニング成分の中ではスコアがやや高めです。CIR(米国化粧品成分審査機関)は「適正な使用量で安全」としていますが、頭皮に炎症がある場合は接触を避けるのが無難です。
  • パルミチン酸イソプロピル(コメドジェニック度4):さっぱりした使い心地を出すエステル油ですが、コメドジェニック度(毛穴詰まりを起こしやすい指標)が5段階中4と高めです。頭皮に直接塗布するのは避け、毛先中心の使い方が適切です。
  • ジメチコン(生分解性0.20):人体への安全性はEWGスコア3・CIR承認で問題ありません。ただし生分解性が0.20と低く、環境中での分解に時間がかかる成分です。環境配慮を重視する場合は使用量に注意してください。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

グリセリン・加水分解ヒアルロン酸・3種のセラミドが同一処方に揃い、水分保持の仕組みが複数の層で機能しています。これらはデータ上でも相乗効果が確認されている組み合わせで、保湿力4.1点(平均+1.1点)という水準は成分表で十分に説明できます。

スカルプケア力が低い理由

抗炎症成分(グリチルリチン酸2Kなど)、抗フケ成分(ピロクトンオラミンなど)、血行促進成分(センブリエキスなど)がいずれも配合されておらず、頭皮に直接働きかける処方にはなっていません。スカルプケア力0.6点(平均-2.4点)という数値は、この処方の設計方針をそのまま反映しています。前書きで置いた「なぜ総合点が平均を下回るのか」という疑問の核はここにあります。口コミデータが現時点でゼロ件のため、評価は成分分析のみに基づいています。

まとめ

一言で言うと、「毛先の乾燥・まとまりには応えるが、頭皮ケアは期待できない洗い流さないトリートメント」です。3種セラミドと加水分解ヒアルロン酸による保湿設計は同価格帯として充実しており、日常の毛先ケアを目的とする人には向いています。

効果を引き出すには、毛先から中間部を中心につけることが大切です。パルミチン酸イソプロピルのコメドジェニック度が高めのため、頭皮への塗布は避けてください。ドライヤー前に使用することで、ジメチコン(シリコーン系の皮膜形成成分)が熱から髪を守るバリアとして機能します。

余談ですが、ヒマワリ種子油に含まれるリノール酸はセラミド合成の前駆体として機能するという研究報告があり、この商品ではセラミド直接補給とリノール酸供給の二方向から保湿を補う処方になっています。乾燥が気になる季節の毛先ケアとして、まず2週間、毛先の手触りの変化を確認してみてください。

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