カテゴリ:洗い流さないトリートメント
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1mlあたり
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一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
個人差要因皮膚感作性2件・アレルゲン1件・経皮吸収55件
メーカー
株式会社ジャパンゲートウェイブランド
ISSHI容量
100ml参考価格
1485円1ml単価
14.9円JAN
4560249796424ASIN
B0BGPZ7X8S発売日
2022ID
11810シリーズ名
イッシ ザ ヘアミルク対象の髪タイプ
くせ毛・うねり髪・広がり・膨らみ・パサつき・ごわつき・ダメージ毛向け公式サイト
公式サイトを見る全成分
商品説明
解析チームです。くせ毛・うねり・パサつきなど、いわゆる"困り髪"向けに開発されたヘアミルク。成分表を開くと、補修・保湿の高機能成分が56種も並んでおり、スタッツの数値もその設計意図を如実に反映しています。
最も際立つのは髪補修力5.1点・保湿力5.1点で、いずれも平均3.0点を70%以上上回るトップクラスの水準。使用感4.7点も優秀な高水準で、「仕上がりの良さ」は成分設計と口コミ評価の両面で一致しています。エイジングケア力3.6点は平均以上の評価を維持しています。
一方で、全体的な安全性0.9点・スカルプケア力1点はいずれも要注意レベル。GHS感作性1Bに分類されるジココジモニウムクロリド・ラベンダー花エキスの配合、頭皮刺激リスクが指摘されるカチオン界面活性剤の複数使用が低スコアの主要因です。アウトバストリートメントとして毛髪への塗布に限定することが前提の処方設計と読み取るべき製品です。コスパ2.06点はやや物足りない水準で、機能性重視の位置づけが明確です。
環境面では、55成分の生分解性平均が0.77(易分解)と良好で、マイクロプラスチック成分も含まれていません。ただしジメチコン(生分解性0.20)・アモジメチコン(0.20)は環境残留性が相対的に高い点には留意が必要です。
EWGスコア分布(スコア登録済み41成分)
中リスク6成分にはGHS感作性1Bのジココジモニウムクロリドを含む。EWG高リスク成分は不検出。
処方の設計図(56成分の役割構成)
補修・保湿カテゴリ合計で全成分の半数超。オイル系と機能性成分を同時に重厚配合した「全方位型」処方。
ナタネ由来のγ-ラクトン化合物で、日本精化が開発した熱活性型毛髪補修成分。ドライヤーやアイロンの熱エネルギーを契機に、毛髪ケラチンのアミノ基(主にリシン残基)と共有結合を形成してダメージホールを物理的に埋め、キューティクルを整列補修します。推奨配合量0.1〜2%の範囲で配合されており、シャンプー洗浄後も共有結合が維持される持続型の作用機序が特徴。本処方ではセバシン酸ジエチル(浸透促進成分)が同時配合されており、γ-ドコサラクトンの効果発現パターンを最適化する組み合わせと読み取れます。継続使用によるうねり・広がり改善が報告されている成分です。
旭化成が開発した世界初のジェミニ型アミノ酸系界面活性剤。植物由来脂肪酸とアミノ酸から成る二鎖三親水基構造により、わずか1分で毛髪内部に浸透することが確認されています。洗浄剤刺激の緩和、ダメージ修復、バリア機能改善、乳化安定化を一成分で担う多機能設計で、推奨配合量0.5〜3%の範囲に収まっています。本処方では加水分解コラーゲン・ヒアルロン酸Naと共存しており、3成分の相乗的な浸透補修効果が期待できます。
どちらもリン脂質類似構造を持つ次世代ヘアケアポリマー「リピジュア」シリーズ。ポリクオタニウム-64はEWGスコア1(最安全)で、医療機器にも使用される安全実績を持ちます。ポリクオタニウム-61は水中でナノ粒子分散液を形成し、乾燥後にラメラ層を自己組織化する機能が研究で報告されています。2種類のリピジュアを同時配合することで、保水膜の厚みと持続性を補完的に高める処方設計上の工夫が見られます。グリセリン・ヒアルロン酸Naとの相乗効果も確認されており、保湿力5.1点の数値的裏付けとなっています。
米タンパク由来ペプチドと4級アンモニウム塩を結合させた次世代型コンディショニング成分。毛髪表面の18-MEA(メチルエイコサン酸)構造を模倣し、ダメージを受けて失われたキューティクル間の疎水性バリアを再構築します。推奨配合量1〜3%の範囲で、加水分解ケラチン(カシミヤヤギ)・パンテノールと相乗効果が確認されており、本処方では加水分解ケラチン(カシミヤヤギ)が同時配合されています。内部補修と表面バリア再建の両面にアプローチする構造です。
豚血液由来のポルフィリン鉄錯体で、JP規制では医薬部外品承認成分に収載されています。毛髪ケラチンへの特異的結合による補強・脱毛抑制を発現し、活性酸素・過酸化水素の除去能から白髪抑制効果も期待されます。パーマ臭の中和、残留アルカリ除去など多面的な機能を1成分で担う点は、植物由来成分では代替しにくい即効性です。動物由来成分のため倫理的配慮が必要な点は購入判断に組み込んでおくと良いでしょう。本処方では各種加水分解タンパク質と共存しており、タンパク質系成分との相乗的な毛髪補強が設計意図として読み取れます。
余談ですが、帝京大学の研究によると、ヒアルロン酸Naは1gあたり最大6リットルの水分を保持する能力を持つとされています。本処方ではポリクオタニウム-61・64、グリセリン、BG、PCA-Na、乳酸Na、アミノ酸群と多重配合されており、保湿力5.1点という数値はこの「多層型保湿設計」の帰結と言えます。
「頭皮には近づけるな、毛先には惜しみなく使え」——補修特化型の高密度ヘアミルク。
髪補修力・保湿力ともに5.1点という数値は、γ-ドコサラクトン×メドウフォーム-δ-ラクトンのダブルラクトン補修、リピジュア2種の同時配合、セラミドAP・NP・NGのトリプル処方という、三重構造の処方設計が積み上げた結果です。くせ毛・うねり・ダメージ毛への「毛髪特化ケア」としての完成度は高く、使用感4.7点と口コミ平均4.81点の一致はその実力を裏付けています。
ただし、安全性スコア0.9点・スカルプケア力1点が示す通り、頭皮への使用は明確に非推奨。GHS感作性1B成分2つ(ジココジモニウムクロリド、ラベンダー花エキス)の配合も把握した上で使うべき製品です。口コミではまとまりや指通りを絶賛する声が多数ですが、安全性スコアの低さは口コミには反映されていない点で解析評価と乖離しています。
使用シーン別推奨度:
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